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ちゃき さんの投稿された作品が43件見つかりました。
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もったいない
日本人のスピリット世の中はもったいないで溢れてる人生の中では意外と無駄なことが少ないだって今までがなかったら今の私はいないそれが理想的であろうとなかろうともあと4分の3しか残されてないと思うと…もったいないもったいない、
ちゃき さん作 [246] -
きっかけ
いつでも私たちの身近で起こっているアンテナ張ってて周波数が合ったときありふれたことでもきっかけになるのだろう、
ちゃき さん作 [251] -
もしもの話
子供の頃は与えられたもの目の前にあるものが全てだと思っていた時間が過ぎると環境が変わると自分で色んなことを求めることができるよって泣いていた私に誰かが教えてくれていたら今いる世界は変わっていたのだろうか?、
ちゃき さん作 [271] -
ウツワ
私はマグカップですコーヒー牛乳を運ぶのが仕事です隣にいるのはワイングラスです彼女は赤ワインがよく似合います正面に居るのはどんぶりです俺にはカツ丼が似合うといつも言ってます相棒のティースプーンが悲しげに言いました僕は小さいからお砂糖を3gしか運ぶことができないと私は言いましたそのぐらいの量がちょうどいいのだとそれにかき混ぜることもできると伝えました知ってるよありがとうと彼は言いました私は私の仕事が
ちゃき さん作 [260] -
支えられてた
君と出会う前まで他人に本音を言うのが怖かったんですでもそんな私を君は私は私でいいのだと何度も教えてくれました笑顔で君と別れて改めて気付きました支えられてたって毎夜孤独が胸を押し潰しそうになるたびに声が聞きたくなりますでも我慢します少しでも君に私の良いところを覚えていてほしいから私は君に優しかったですか?貰ってばかりの恋愛だったけど君の支えに少しでもなれましたか?涙が止まって笑顔が戻ったら教えてく
ちゃき さん作 [283] -
雪の音
ねぇ…雪が積もるとき音がするんだよほっぺたが真っ赤な君は白い息を吐きながら僕に笑顔を向ける目を閉じてみて微かに聞こえた気がしたでも君の手から伝わる鼓動と体温のほうが僕に響いた今年もこの季節がやってきた真っ白な世界は何処までも続く胸の中がざわざわとうるさくて今の僕には何も聞こえない前はこんなに寒くなかったのに降ってきた冷たいものがじわりと溶けて小さな小さな水溜まりとなって僕の手のひらに残った、
ちゃき さん作 [262] -
苦しさ
胸を塞ぐほどの同じ音の羅列繰り返すあのワンシーン消えてほしい出来事もあなたもわたしも叶ってほしい夢も希望も理想もいつも受け身だと誰かが笑った、
ちゃき さん作 [329] -
雨粒の声
窓の外雨粒跳ねる冷えた室内互いの体温心地よい目尻から雨粒あなたの肩に降るそっと耳元に唇近付けぽつり雨粒の声止まない雨粒とじんわりと胸に広がる雨粒の声、
ちゃき さん作 [283] -
引き延ばしの時間
逃げたいよお酒でも煙草でも人に頼らないでいいならなんでもするよでもねいつまでも逃げられないって知ってるんだだから弱い部分をさらけ出して生きるしかないんだ、
ちゃき さん作 [236] -
ドコカヘ…
『ココデハナイ ドコカヘ』ワタシの望みなのです『マダミヌ アナタノモトヘ』ワタシの居場所なのです『ノコシテイク アイスベキヒトタチ』 ワタシの悩みなのです、
ちゃき さん作 [235]