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蕪月 さんの投稿された作品が43件見つかりました。

 
  • チェーンメール 9

    私らのクラスは煩いぐらいにぎやかだ。自分の席に座っているのは1人か2人ぐらいでみんな4・5人で固まって喋っていた。私は鞄を自分の席にボンと置き、彩(アヤ)と美花(ミカ)の所に舞美と一緒に行った。自分を含めたこの4人はよく一緒にいる。明花&舞美:「おはよ〜」「「おはようー☆」」彩:「明花〜昨日はゴメンね。メールの返事、まだだったよね!?」あっ!そういえばそうだった。明花:「うん。でも大丈夫だよ〜!
    需楽々 さん作 [678]
  • チェーンメール 8

    ジリリリ〜♪不快な目覚し時計の音がうるさく鳴った。時刻は7:30。今日からまたかったるい1週間が始まる。−−午前8:00学校に行く支度もでき、今は既に玄関の外、通学路を歩いている。学校は家から徒歩5分ぐらいで着く。ボケーと歩いていると後方から肩を叩かれた。振り向くと舞美(マイミ)が立っていた。舞美:「おはよ〜♪」明花:「おふぁよ〜」欠伸混じりに挨拶してしまったため舞美は微笑を浮かべていた。舞美:
    需楽々 さん作 [653]
  • チェーンメール 7

    『ごめんね。何か回ってきたから……これマジらしいからちゃんと読んでね!…………』?んっっ!!またチェーンメール!!!!しかも彩じゃないし;必ずしも彩からくるって訳じゃないけど、何か期待しない!?……って誰に問い掛けてんだー!まぁそんなことは今はどうでもいい。問題なのは、今度は誰がチェーンメールを送ってきたのかってこと。私は宛名のところを見た。【From:夏帆】また違う人の名前だ〜〜!もうなんか面
    需楽々 さん作 [698]
  • チェーンメール 6

    そうだっ!舞美は誰からメールきたんだろ?さっきとは微妙に違うテンションで美花に送ったメール文をそのまま舞美と彩に送信した。−〜〜〜〜−♪きたっ!!何故ちょっと喜ぶ!?と自分でツッコミを入れ、メールを確認した…舞美だ。『憂菜と奈保子と彩デス。3人もきた!!(-"-;)』そうなんだιしかも彩、舞美にも送ってたよ……まぁ仕方ないか、今日中に8人だもんね。別に普通かぁー?はっ!!ということは最低8人は
    需楽々 さん作 [713]
  • チェーンメール 5

    美花は誰からメールがきたんだろう?くだらないことだけど美花にメールしてみるか。私は『このメール誰からきたの?』と短い文を送信した――――――――程なくしてメールの返事がきた『彩からだよ〜(^o^)/』彩(アヤ)からかー。とにかく、犯人(チェンメ作製者)をこの手で突きとめるか!!と何故か燃えてしまった自分にはもう歯止めが利かなくなっていた。
    需楽々 さん作 [703]
  • チェーンメール 4

    いったい誰がチェーンメールを??うーん゛と頭を悩ませてると(悩んだって解決しないけど)また着信音が鳴った。橋田美花(ハシダミカ)からだった。う゛っ!!舞美と同じメール内容だった。「またかよー!」飽きれながらそう呟いてみたどうやらチェーンメールはこの地域周辺で回っているらしい。
    需楽々 さん作 [716]
  • チェーンメール 3

    私はチェーンメールとかは作り話だと思うので(というか作り話でしょっ!!)メールは回さなかったけど、気になっていることがある。それは、チェーンメールを誰が作製し、流しているか。いつもチェーンメールがくる度思っていた些細な疑問。今日のチェーンメールでその疑問が頭の中で大きくなった。
    需楽々 さん作 [770]
  • チェーンメール 2

    『――今から2年前、山井彰憲さんという男性が車のひき逃げに遭いました。幸いなことに山井さんは命をとりとめましたが、ひき逃げ犯は捕まりませんでした。最初は警察に協力してもらっていたのですが捕まらず、見放されてしまった山井さんは自力で犯人を捕まえることにしました。それで今呼び掛けをしているのだそうです。もしこのメールを今日中に8人に送らなければ山井さんが雇った殺し屋が来て貴方を殺しに行きます。実際に
    需楽々 さん作 [778]
  • チェーンメール 1

    −〜〜〜−♪携帯の着信音が部屋中に響いた。時刻は午前8時。もう少し寝ていたい気持ちと裏腹に携帯が鳴ってしまったため、抹汽 明花(マツギサヤカ)は仕方なく起きた。まだ眠い目を擦りながら携帯画面を見る。『メール1件』の文字が目に映っただからさっき着信音が鳴ったのか〜と極普通なことを自分で解釈した後、メールを確認する。メールしてきたのは明花の友人である麻生 舞美(アソウマイミ)だった。「こんな時間に
    需楽々 さん作 [848]
  • 『ありがとう』?

    そこで夢は終わった……自然と涙がこぼれ落ちていた。別に悲しかったんじゃない。上手く言えないけど、嬉しさとスッキリ感が交ざりあっている、そんな感じ。でも今は希望に満ち溢れている。そんな気がする。母が夢にでてきたのはきっとこんな自分を心配したからだと思う……でもそれじゃダメだ……母がこの世にいない今、私にできる親孝行は……【自立すること】なのかもしれない。もしそうだとしたらその目標に向かって進んでい
    需楽々 さん作 [377]
 
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