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保田竜男 さんの投稿された作品が3件見つかりました。

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  • 勇気のジャンプ 3

    -翌日- 「え〜、今日は転入生を紹介します。」先生が言うと、夢香がドアから入って来た。「あっ!夢香ちゃん」「勇太君っ。あ…えっと…福地小学校から来た、青木夢香です、よろしく。」「なんだお前ら知り合いか、じゃちょうど隣も空いてるから、夢香ちゃんそこ座って。」…「びっくりだね、勇太君」 「う、うん。」 授業は始まったが、勇太は、頭に何も入らなかった…。あっと言う間に4時間目の水泳の
    保田竜男 さん作 [217]
  • 勇気のジャンプ 2

     「す、すごいっ。シン君だって4段目が限界なのに…あっ、僕、勇太。えっと君は?」 その女の子はニッコリ笑うと、 「私は夢香(ゆめか)よ。ところでユウタのユウは、勇気の勇?」 と聞いた。 「う、うん(なんで家の親はこんな名前付けたんだよ!)」 「ヘ〜ピッタリな名前だね。」 「へ?…ああ、もっと勇気を付けろって意味なら、ピッタリだね…」 「ちがう〜」 勇太は、夢香にいきなり両手でほっぺたを押さ
    保田竜男 さん作 [206]
  • 勇気のジャンプ 1

    「すっご〜い!」「キャー!シンく〜ん!」 「やっぱりシンが1番だねっ!!」「うん、僕らも今まで3段目が限界だもんね。」 ジャングルジムの4段目からジャンプが出来る、真一(しんいち)は、 同学年の小学二年生、ほぼ全員に、絶大な人気がある。「次はユウタの番だぜ。」 真一が、勇太にニヤケた顔でそう言った…「う、うん」 勇太は、うつむいてしまう。「あはは、ムリムリ〜!」 「そうだよ。‘勇太,なんて名前の
    竜男 さん作 [256]
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