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GI嬢 さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 名前の頭文字がア行の日記

    今日は、となり組の キヨちゃんが、「ランチに行こうよ」と 誘って来たので「いいよ〜」?と 返事をし、あまりエアコンが効かないマサやんの愛車で久しぶりに南下し、?の里まで行きました。やっとたどり着いた所に オシャレな店を発見?店の名前は…「フィレンツェ」欧風な創りだったのでみんな迷わず「パスタにしよう!」?そう言う事で 中へ入り込んだら…カツ丼とか天丼とか、丼ものしかない店でした?
    GI嬢 さん作 [631]
  • 106…… 3

    「 ジンクス?」蓮は、眉間にシワを寄せた。「 そ、 ジンクスなんだよね。 蒼君。」「 おはよーございます。 時田さん。」ペコっと挨拶する蒼。「 集中ね。 大丈夫? 」「はい! それじゃ、ありがとうございました! 」蒼はしわくちゃな笑顔を見せると 急いで走り去って行った。「 あの… 時田さん、 あの人と お知り合いなんですか?」「 うん、 ちょっとね。」「へぇ…」不思議そうな目で時田を見る蓮。
    よこま さん作 [647]
  • 106…… 2

    何時からだろう…そんな悪夢を見るようになったのは。2年前。その日のファイナルレースはあいにくの空模様だった。「雨にならないといいけど…」看護師の時田がポツリと呟いた。「そうですね。」心配そうに空を見上げているのは、上原蓮(うえはら れん)。この春からサーキット場に勤務する事になった新人の救急救命士だ。> バタン! レーシングスーツの男性が 勢いよいドアを開けて入って来た。神崎 蒼(かんざき あお
    よこま さん作 [896]
  • その店の名は…2

    多分、 無人島辺りで 究極の寿司でも作って… 青い珊瑚礁を目の前に…そんなところだろう。そう思いながら最後のページを開いた。当たりだった。そんな極道もいいかも…でも、時間はあってもそんな金銭的なゆとりはないな…つかさず店主が、「 お客さん、 それ応募ですよ。」「 え!? 応募なの?」「 ヘイ! 極グループ創設10周年記念ですからね〜 」「 へ〜 10年経つの…」( 10年? 知名度低く過ぎ…
    BMW‐Z8 さん作 [778]
  • アジアンブロー ‐最上級の愛の物語‐・14

    ‐第9章 皇太后ライカの秘密 ‐ 「失礼致します。ライカ様。」「シナ将軍、お疲れ様でした。もう 気が付いているとは思いますが… 」シグマが王となった今、ライカの身分は皇太后となった。東大国のしきたりに従わなくてはならないのだ。シナの表情が一瞬 曇った。「シナ将軍、そう悲しい顔はなさらぬ様… 私は自分の運命はそのまま受け入れる覚悟は出来ています。それより… 心配な事が…」「ライカ様、何か…?」ラ
    よこま さん作 [745]
  • その店の名は…

    オレは、その店の看板に興味を示した。店の名は <セルフ極> ふ〜〜〜ん極める… か。客のオレが、何を極めるんだ?知りたくなった。> ガラガラ… 「 ヘイ! いらっしゃーい! 」「 あの… ここは… 」店主の服装からして、明らかに すし屋なのだか…ネタが入っているショーケースがない。「 ここ、 すし屋だよね? 」「 ヘイ! どうぞ! 」腰掛けようとするオレに、店主はあるメニューを差し出した。
    BMW‐Z8 さん作 [978]
  • アジアンブロー ‐最上級の愛の物語‐・13

    ‐第8章 東国王 シグマの誕生 ‐ 厳粛な司教の挨拶も終わり、晴れてシグマは東国の王なった。「 本日は各王様にお集まり頂き大変 感謝しております。我等、東大国はご存知の通り東西南北、4国に分かれております。今日も尚、4国がお互い平和に過ごして来られたのは言うまでもなく 各国の王様方のお気持ちのお陰と、常々感謝しております。私はまだ 若く、未熟者でございます。各王様方のお足元にも及びません。しかし
    よこま さん作 [634]
  • アジアンブロー ‐最上級の愛の物語‐・12

    ‐第7章 副将軍 ソンの愛と悲しみ‐ 「ソン様、これを。」侍従から渡された大きな包み。 「何です?これは。」「どうぞ、お開け下さいませ。」「何方からの贈り物ですか?」そう言いながらソンはその包みを開いた。「これは…」「明後日、ソン様がお召しになるチョゴリでございますが。」「私がこれを!?」「即位はこの国の正式な政(まつりごと)でございまして…」「私は、具軍服(ググンボク)以外、身に着けないと言っ
    よこま さん作 [546]
  • 106……・1

    何で、 こんな事に なってしまったんだろう… 自分だけは 違うって 思ってた 悲しいニュースを見る度に何時も 他人事だと 思っていた… それが 今 私の前で 起こっている 現実 一体 何? 何で みんな そんなに 慌てているの? ねぇ…ねぇ! 誰か 教えてよ! 彼が、 どうしたの? … 彼が 私の 目の前で 亡くなった。何の 前触れもなく、 さっきまで… さ
    よこま さん作 [594]
  • アジアンブロー -最上級の愛の物語- ・11

    ‐第6章 小さな戦士‐ とある屋敷。 二人の兄弟は先ほど老人から聞いた話しを両親に聞かせていた。 「… それで、サランと一緒に水の妖精もこの世に戻って来たんだ。水の妖精は火の妖精がすっかり変わっていたから とっても悲しんだんだ。自分のせいだって。それから涙が涸れるまでずっと泣き続けたんだって。サランは水の妖精を励まして力を与え続けたんだ。泣き続けた水の妖精が気が付くと もうそこにはサランの姿は
    よこま さん作 [549]
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