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MIZUKI@VENUS.T さんの投稿された作品が26件見つかりました。

 
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 9話No.2

    事故はエンジントラブルによる小型ジェット機の墜落だった。拓哉さんは仕事でジェット機移動が多かったらしい。拓哉さんは死ぬ可能性を考えて離婚届を用意していた。自分が亡くなっても私が困らないように全てを私に残して行った。そんな旦那を私はいつまでも忘れる事は出来なかった。この先、どうしよう………。拓哉さんの納骨が済んだ頃だった。父『お前も拓哉君との事は思い出にして、新しい人生を切り開きなさい。』お父様は
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [615]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 9話No.1

    9話『アラタの想い…』どのくらいたっただろう。私はその場を動けなかった。今はアラタの事は頭になく、拓哉さんの事だけが頭から離れなくて…。死んだなんて嘘だ………。信じられない。…立ちすくむ。携帯が鳴った…アラタだった。アラタ『いずみ、これから帰るよ。何か買って帰るものとかある?』いずみ『アラタ………私帰らないと。』アラタ『どうした?』いずみ『帰らなきゃ………拓哉さん、死んだの。』アラタ『いずみ、拓
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [563]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 8話No.2

    アラタ『一緒に行く?』アラタに感づかれたかな?いずみ『気持ちは嬉しいけど、ここで待ってるよ。』アラタ『置いていくなんて酷い男だよな。こんな俺でごめん。』いずみ『アラタ、今日は謝ってばかりだね。私も辛いけど離れてる時間も大切だと思えるのは、アラタだからなの。再会が楽しみってやつ。おおげさかな。』アラタ『確かに出掛けて帰ってきた時の瞬間って最高だよな。特にいずみがいる時はね。』いずみ『そう思えば辛く
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [605]
  • 〜TRUE LOVE〜 元カレver.

    あの頃の俺はモテた。女の口説き方も知り尽くしていた。だから楽しかった。心に決めた女はいつも一人だった。遊びは遊びだった。でも、君はよく我慢して一緒にいてくれたね。それでも別れは俺から告げた。俺との約束を君が裏切ったから、無理だったんだ。ショックだった……。なんであの頃は、許せなかったんだろう。自分の考えを押し付けた俺は、間違っていたのかも知れない。だから君は、あんな酷い仕打ちを俺にしたんだろうね
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [539]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 8話No.1

    8話『不幸は…。』アラタと私は自宅へ戻った…。そして私を優しく抱きしめた。アラタ『ごめんな。側にいれないからこんな事になって。俺のせいで後に残る怪我までさせて、いずみにお詫びのしようがないよ。俺は嘘をついた。守るって約束したのに……。』いずみ『アラタ、自分を責めないで。私も用心するべきだったから。私なら大丈夫だよ。』私もアラタを強く抱きしめた。アラタ『いずみ、ご両親にきちんと話さないと…。』いず
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [500]
  • 〜TRUE LOVE〜元カノver.

    大切だったんだ。あなたは誰よりも。失いたくなかった。だから、あんな酷い嘘をついてしまった。ごめんね。あなたは泣いていたよね。それでも嘘を貫き通した私は残酷なことをしたよね。でもね、あの頃の私にはあなたが泣いている理由はわからなかったの。若すぎて、自分勝手でわからなくて…。今ならわかるのにね。お互い若すぎて、お互いをわかりあえなかったあの頃。今なら素直に言えるよ。嘘をついて傷つけてごめんなさい。愛
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [580]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 7話No.3完結

    シンさんは警察には通報せず、内々で解決したいと申し訳なさそうに話した。アラタは不満そうだった。シンさん『いずみちゃん、こんなことになる前に助けてあげれなかった事の全責任は、社長の僕にあります。TRINITY事務所をかけてこの先償って行きます。本当に申し訳ありませんでした。』シンさんは土下座している。いずみ『シンさん、頭あげて下さい。アラタとお付き合いしてる以上、覚悟はできてましたから大丈夫です!
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [568]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 7話No.2

    ゆり子さんが動転している。アラタ『俺が病院へ連れて行きます。大丈夫か?』いずみ『痛い…。』アラタは私を抱えて車で病院へ急いだ。アラタ『克也!』克也『おー、アラタ久しぶりだな!』アラタ『それより急患なんだ!頼む。』克也『あぁ、わかった。こっちへ!』どうやらアラタの知り合いのお医者さんみたいね。克也『どうしました?』私は宅配便の荷物の事から話し始め、すべてを話した。克也『おそらく硫酸の可能性が高いな
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [464]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 7話No.1

    7話 『恋の代償…。』あの日、私とアラタは沢山話をして愛し合った。私たちはお互いの気持ちを確認しながら強い絆が生まれた。次の日、アラタは何とか車に乗り混んで仕事先へ向かった。仕事先でもカメラマンと記者だらけで大変だったらしい。アラタはノーコメントで通した。私は、江口さんのワゴンで私は実家へ戻った。車中………。江口『いずみさん、アラタはTRINITYのメンバーなんです。どうしても、貴女の件で仕事に
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [445]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 6話No.2完結

    アラタ『大丈夫だよ。シンさんの時もこーゆー事あったし、上手くやってくれるさ。』いずみ『そう…。』でも、私は上手く乗り切れるとは思ってなかった。江口さんが戻ってきた。江口『アラタ、今日は自宅待機で宜しく。テレビで色々報道されてるが、見ない方がいいかもな。』江口さんは私をチラ見した。私に気を使ってくれている。江口『二人には悪いが、とーぶんは俺の指示通りに動いてくれ。いずみさんもご協力お願いします。』
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [440]
 
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