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びりー さんの投稿された作品が12件見つかりました。
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ゴーレムマン?
※この作品はゴーレムマン、ネメシスの続きになります。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓むかしむかしある時に、神様が住んで居ました。神様は人間を作り、見守りました。しかし人間は互いに殺し合い、大地を奪い、星を腐敗させ神様をガッカリさせました。神様は人間に換る、新しい生命を誕生させました。【ゴーレム】欲などなく、ひたすらに忠実な生命体。しかし、人間は面白くありませんでした。人間達は自分達の居場所のために、ゴーレム
びりー さん作 [449] -
コンビニ店員2
●前回までのあらすじオチまで書いたはずの作者、しかし携帯や電波のせいか、半分でぶつ切れていた現実。....と、言う訳で(何が?)主人公は仕事終わりに、レンタルビデオ屋やって参りました。....魔境・レンタルビデオ屋の中で異空間を展開し、18歳以下は近付く事もできない。しかし今日の俺は18歳!世間の方には白い目で見られようが、法律が歓迎してくれるわ!!俺は、のれんを潜り異世界への門を潜った。そこで
びりー さん作 [691] -
コンビニ店員
俺はコンビニの店員をしている。実は今日で18歳になった。近い内に車の免許でも取りに行きたいと思っている。密かな楽しみは、最近コンビニに良く来る客に自分の理想とも呼べる、カワイイ娘が来る事だ。年齢は俺と同じ位だろうか?キンコーン【いらっしゃいませ〜!】キタアァァアァァー!!今日1日ラッキーDAY!!!何時も買う、サラダにおにぎりと牛乳、チョイスも素敵ダゼ!!【ありがとうございました〜!】何も話せな
びりー さん作 [842] -
ネメシス・2話
雨はいつの間にか止んでいた。作戦前とあって傭兵達は異状な興奮状態だった。そんな中、ネメシスは一人冷めていた。過去のトラウマのせいか、作戦に参加する事を止め様と思っていた。作戦は開始され、一人森に残ったネメシスは、村から逃げて来た2人の男と女を見た。ネメシス【....村の生残りか?】しかし、その背後には数人の傭兵達が追手が近くまで迫って来ていた。ネメシスにはどうする事も出来なかった。2人を助ける事
びりー さん作 [496] -
ネメシス・2話
いつの間にか雨は止み、辺りは少し視界が利く様に成っていた。傭兵達は作戦の説明を受けていた。傭兵約200人の内、半数が村の家を襲い、残り半数は、村の回りを待機し逃げた村人の待伏せ討伐。傭兵長【....分かっていると思うが、討伐部隊の任務が一番重要だ。】もし逃げた村人が、助けを求めノロシでも上げようものなら、敵領地のド真ん中で、傭兵部隊は全滅だった。傭兵長【よって、村に火を放つ事は許さん。....皆
びりー さん作 [401] -
ネメシス
暗い森の中、雨の降る夜だった。傭兵の長蛇の列が、ある目的地へと進行していた。【何処へ向かっているんだ?】一人の傭兵がつぶやいた。森の中は視界が悪く、長蛇の列が道になっていた。傭兵長【敵砦の攻略失敗。....手柄無く帰っては生恥。】結果、敵領地の村を焼き、食料・金品の奪取、戦果報告。が作戦内容だった。ネメシス【....最悪だな】生恥だけで、村を焼くと命令された、ネメシスは不快を示していた。森の出口
びりー さん作 [564] -
ゴーレムマン・5話
最近、僕は楽しみだった。子供達が僕の所へ遊びに来るのが。同時に不安だった何時まで僕と(で)遊んでくれるのかと。僕は笑った。ゴーレムの姿になって初めて。自分自身がこんな考えをするのかと。でも、僕の不安は意外....いや、当然にも早く来た。男の子【....もう一緒に遊びたくない】女の子【何で!?】ケンカをした分けでもなく、突然の言葉に女の子はオロオロとしていた。....僕にも同じ事が在った。幼稚園で
びりー さん作 [443] -
ヲタク?
私はヲタクである。友達と遊ぶ時間よりも、1人でいる時間の方がスキだ。家では、アニメを見、漫画を見、ゲームをし、1日中....いや、休みが多かった場合、1ヶ月でも自分の部屋でアニメ、漫画、ゲームで過せるだろう。子供の頃、初めて見た漫画やアニメ、プレイしたゲーム。その頃は友達も自分と同じ思考回路だった。何時の頃か、友達はゲームや漫画、アニメを【卒業】していた。【卒業】が何を意味するのか、私には今だ理
びりぃ〜!! さん作 [661] -
ゴーレムマン・4話
あれから何分、何時間、何日、何年たったのだろうか。僕はまどろみの中に居た。暗闇暖かく、気持ちが良い。何も考える事はなく、ただまどろみ。声は突然聞こえだした。【この子供達を見守り下さい。】この声は僕に眩しい光を照らした。視界に飛込んで来た、二組の夫婦そして2人赤ん坊。夫婦【どうか、この子を見守り下さい。】そう言うと二組の夫婦は僕の前から去っていった。此所はどこだ?僕は見た事の無い場所に居た。目の前
びりー さん作 [477] -
ゴーレムマン・3話
僕がゴーレムに成って3日目の朝が来た。妙に静かな朝だった。目に入るモノは自分が壊した町と、遠くで僕を眺めている【人間】僕自身が、もう【人】ではないと自覚させられる。そんな時、1機の戦闘機はやってきた。....カッコ良いな。そう言えば子供の頃、大好きだった飛行機のオモチャ、何処に行ったんだろ?戦闘機は1発の爆弾を、僕に向がけ落としてきた。ソレは僕の腰の辺りに触れ、強烈な爆発音を奏でた。僕の腰は破裂
びりー さん作 [464]
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