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シェバ さんの投稿された作品が18件見つかりました。
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放課後の呼び声
キーンコーンカーンコーン「あ〜!やっと授業終わったぁ〜!」「あんた…授業終わる度にそれ言ってない?」「え?そかな…。」こんなヤル気の無い私の名前はユキ!そして、私に突っ込んでくる隣の子は、ミカ!私の大親友です!今は最後の授業が終わって、部活に行くトコです。「じゃ、あとでね!」「あとでね、ミカ!」この言葉を最後に、私はミカに会うコトは二度と無かった…。私はバスケ部のマネージャーで、練習が終わって片
シェバ さん作 [994] -
とある桃太郎の話
昔々、ある所におじいさんとおばあさんと桃太郎と犬と猿とキジと鬼が一つの家で、仲良く暮らしていましたある時おじいさんとおばあさんと愉快な仲間達が住む家に旅人がやってきましたおじいさんとおばあさんと愉快な仲間達は旅人を、あたたかく迎え入れました旅人は尋ねました「どうして、鬼が住んでるんだい?」鬼は答えました「色々あったんだよ。昔に。昔はヤンチャしてた頃もあったさ。鬼だし」桃太郎が首を突っ込んできまし
シェバ さん作 [526] -
愛してる
誰にでも優しい彼がいたどんな時だって笑っている彼がいた私はそんな彼が好きあなたが私をどんな風に見ているかわからない好きな人が他にいるかもしれないだけど、こんな私を受け入れてくれるのは、あなただけ私の良いところも私の悪いところも全部、笑って受け入れてくれるそんなあなたが好きそんなあなたを私は世界中の誰よりも愛しています
シェバ さん作 [815] -
二足歩行猫4(完結)
猫)悪いがもう一つ…頼みを聞いてくれぬか?オ)は?また?またかよ…こっちは物静か…以下略を演じたいってのに。オ)まあいいけど?オレ優しいから…猫)なら言う。「毛を整えろ」オ)へいへい。家で猫を飼ってるから、毛を整えるくらいはできる。ナニもできないような物静か…以下略じゃ、キレイな女の子は寄ってこないからな!オ)これでいいか?猫)ああ。十分だ。感謝する。お。珍しい。オレを貴様貴様って言ってる二足歩
シェバ さん作 [723] -
二足歩行猫3
さすがにそこら辺の川や池じゃマグロは釣れないし、漁師でも海の男でも無いオレが釣れると思わない。なので、親父が漁師だという知人に頼み、釣りたてマグロを貰えることになった。オ)ホントありがとな!マジ助かるわぁ〜知)それはいいケド…なんで急に?オ)ああ、それはだな… 言えん…二足歩行の猫ちゃんにマグロ持ってこいって命令されたなんて、死んでも言えん!オ)オ、オレの親父が急にマグロまるごと食べたいって言い
シェバ さん作 [639] -
二足歩行猫2
オ)オ…オレ?猫)そうだと言ってるだろう。学習能力のない奴だ。オ)うるへー。…つーか何?いきなり出てきた二足歩行の猫ちゃんに、貴様貴様って言われた上で頼み事されて「はい、そーですか」なんて言えるとでも…猫)黙れ。私が貴様に話し掛け、それに返答した時点で、貴様は私の頼みを聞かなくてはならんのだ。聞いちゃいねぇ。オ)何で?別に頼みを受けるも断るもオレの自由だ…猫)黙れ。貴様とはもう契約を交わした。避
シェバ さん作 [631] -
二足歩行猫1
いきなりで悪いが、今オレの目の前で起きているコトが、あまりにも非現実的過ぎて、よくわからない。―3分前、オレは公園のベンチで、読みたくもない、厚さ5cm程の糞ムズカシイ小説のような論文のような、ワケのわからない本を、ただ単に物静かで読書好きな優雅な男として見られたいがために、読んでいた(眺めていた)。そしてその公園に、キレイな女性は全然来る気配は無く、筋トレばかりしているのであろうムキムキの暑苦
シェバ さん作 [708] -
愛してる
誰にでも優しい彼がいたどんな時だって笑っている彼がいた私はそんな彼が好きあなたが私をどんな風に見ているかわからない好きな人が他にいるかもしれないだけど、こんな私を受け入れてくれるのは、あなただけ私の良いところも私の悪いところも全部、笑って受け入れてくれるそんなあなたが好きそんなあなたを私は世界中の誰よりも愛しています
シェバ さん作 [669]
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