携帯小説!(PC版)

トップページ >> Haru さんの一覧

Haru さんの投稿された作品が30件見つかりました。

 
  • 星空のかなたに 20

    別れてから4年半の月日が流れ私達はまた二人で星空を見上げてる…この瞬間がずっと続いてくれたらどんなにいいかでも、朝には静岡に帰らなければいけないんだね 車に戻り、あなたを送る帰り道まだ離れたくなくて眠いフリして車を止めた心配したあなたは「横になって目を閉じるだけでも疲れとれるよ」優しく言った私はシートを倒し、車の天井を見て伸びをする「こっち向けよ!!」笑いながら、あなたはそっと手を差し延べ私を抱
    Haru さん作 [263]
  • 星空のかなたに 19

    「前に会った時、自分の気持ち何も伝えられなくて、すごく後悔してた……。」「だから、もう一度会ってちゃんと自分の気持ち確かめたいの!!」「今度こっちに戻って来たら会ってくれないかな」するとあなたは「実は今、用事あってこっち戻ってきてるんだ」「今日は無理だけど、明日の夜ならいいよ。会ってちゃんと話そう」優しくそう言ってくれた静岡にいるはずのあなたがまさか今、札幌にいるなんて…奇跡のような偶然に運命さ
    Haru さん作 [260]
  • 星空のかなたに 18

    つばさと幸せになりたいだけど…あなたのことが気になってしかたがない挙式まで、あと半年私の心は揺れ動いていた…月日は流れ、挙式の準備も着々と進むなかつばさのお母さんの再婚相手である義父が私達の結婚に反対し始めた!!教会での挙式ではなく、ホテルの大ホールで仲人をつけて披露宴をしろ!でも、私達の望む結婚式じゃないので断った…それを引き金に私との結婚自体を反対し始めた私は持病を持っていて人よりちょっと体
    Haru さん作 [260]
  • 星空のかなたへ 17

    「ごめんっ!」何度も謝るあなたなんだか、肩の力が抜けちゃったそれからも、数ヶ月に一度くらいのペースで酔っぱらっては夜中に電話をかけてくるその度に、胸が苦しく切なくなっていく…酔うと電話をかけてくるのは、なんで?あなたの本当の気持ち教えてほしい!!きっと、今の職場大変なんだろうな辛い思いしてるのかももし、私が今フリーならすぐにでも駆け付けてあなたを支えてあげたいでも…私には今、大切にしてくれる彼氏
    Haru さん作 [407]
  • 星空のかなたに 16

    「ねぇ!!」二人組の男が話しかけてきた「これから、ドライブでも行かない?」「車、何乗ってるの?」「俺?サーフだよ」声をかけてきた男の友達がそう言った!私達は車だけで決めてオッケーしたまさか、その時出会った彼と結婚する事になるなんて夢にも思わずに……サーフに乗った彼の名はつばさ3歳年上の電気工事士いかにもいい人そうな感じだったけど腰にケータイがっっ!!つばさは、私に一目惚れしてくれたらしく何度目か
    Haru さん作 [320]
  • 星空のかなたに 15

    数日後、あなたは家を出て自衛隊へ入隊したそして4月、新しい生活が始まる親友のなおと私は同じ専門学校へ入学そこには…しほの姿もあった。しほは、悪気はなかったのかもしれないでも、卒業式の日と旅行の苦い思い出が頭をよぎり胸が張り裂けそうになる気持ちを切り替えなきゃ!!何度も何度も自分に言い聞かせるけど辛くて苦しくて毎日あなたの事を想い涙する…日曜日は、もしかしたら里帰りして地元に戻ってきてるんじゃない
    Haru さん作 [301]
  • 星空のかなたに 14

    あなたと別れた事が信じられなくて朝、目が覚めると胸が張り裂けそうだった数日後、やっぱり納得のいかない私は「モウイチド、ハナシアイタイ」ベルを打つでも、あなたは「モウ、オワッタコトダ」「ベルモカエスカラ」冷たい態度…あと数日後には、自衛隊で遠くに行ってしまうどーにかしなきゃ!私は、今の自分の気持ちを手紙に書きあなたに会いに行くことにしたあなたの町の駅に着き電話をかけた「もしもし?」「おおさき
    Haru さん作 [299]
  • 星空のかなたに 13

    普段大人しいなおが私のために怒って川島君のもとへ怒鳴りこんでくれたこと本当に嬉しかっただけど…自分達の問題は、自分達でしか解決できないってこの後、痛いほど思い知らされる私と川島君を心配したけーすけ君やみんなが事情聴取のように一人ずつ呼び出し話を聞く私が卒業式の出来事やさっきの出来事を話すとけーすけ君は「おおさきの気持ち、すげーわかるよ」そう言ったでも、後で友達に聞いたら川島君には私を否定するよう
    Haru さん作 [250]
  • 星空のかなたに 12

    そんな中しほが「そろそろ帰る!でも、駅までの道わかんない!」川島君に話しかけるあなたは口で説明するがそれでもわからないと言うしほに「送っていこうか?」私はもう限界だった…けーすけ君が「おい、川島!!お前残れ!!しほも一人で探して帰れって!!」そう言ってくれ二人は離れた私はその後、川島君に「バイバイ」を言うのが精一杯で……顔も見ず涙こらえて部屋を出た…私は辛くて苦しくてなおに電話したなおは他のクラ
    Haru さん作 [263]
  • 星空のかなたに 11

    卒業式あぁ、今日で一緒に学校で過ごすの最後なんだね寂しいよ…でも、あなたを好きになってからの高校生活すごく楽しかった!!学校のあちこちにあなたとの思い出が詰まってる!!卒業おめでとう!!!そしてこれからもよろしくね!でも、この幸せがあんなに簡単に壊れてしまうなんて…まだ幼い私達は相手を信じる強さを持っていなかったんだね卒業式の夜クラスのみんなで飲みに行った人前でいちゃつくのが好きじゃないあなたに
    Haru さん作 [289]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス