携帯小説!(PC版)

トップページ >> 516 さんの一覧

516 さんの投稿された作品が17件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 海は広いんだってね。こっちから、あっちにいくのにどれくらいかかるんだろうね?向こうがみえないから、わかんないね。でも、地図で見ると、そんなに広くもないよね。こ〜んくらい。ホントに広いのかな?よくわかんない。 僕にとっては、海なんかより、君のほうが、広いし、深いよ。こんな僕を受け入れてくれるんだからね。海を全部理解することは、いつかできるだろうけど、君を全部理解するのは、きっとムリだな。だって、
    516 さん作 [227]
  • 春になると、あちらこちらで、花が咲くよね。きれいだね。でも、花と一緒に、草も出てきてるんだよ。皆に踏まれたり、車にひかれたり、誰からも、キレイって言われなくても、ちゃんと生きてるだよね。 僕も草が良いな。皆に踏まれてもいい。誰からも気にされなくてもいい。ここだ!と決めた場所で、強く生きている。 花なんかなくてもいい。だって、それが僕なんだから。
    516 さん作 [215]
  • 川の水がきれいだね。川は、上から下に流れるよね。不思議なことに、川の太さが狭くなると、水は速く流れるんだってさ。水が通りずらそうなところほど、速く流れる。なんか不思議だね。 でもね、君を想う気持ちも同じかも。離れて、会えない時のほうが、会いたいって想う気持ちは強くなるよね。毎日会える時より、なかなか会えない時のほうが、会いたくなるもんね。僕の気持ちは、川みたいだね。決して止まることもないよ。
    516 さん作 [218]
  • ビューッ。風がふいてきたよ。目には見えないけど、確かにそこにあるんだね。 旗が揺れてるよ、木も揺れてるよ。看板はガタガタ音をたてて、壊れそう。あれ・・・?なんかと似てるよ。なんだろう・・・? あっ!君だ!初めて君に会った時、僕の心は、スッゴク揺れたんだよ。一瞬で好きになる音がしたんだよ。君は僕にとって風だったんだね。 僕に春を運んでくれたんだね。本当に突風だったよ。ありがと。
    516 さん作 [209]
  • 森には、木がいっぱいだね。よくわかんないんだけど、森はすごいんだって。人間がいらない「ニサンカタンソ」ってのを吸い取って、人間に必要な「サンソ」ってのを、 出してくれてるんだって。すごいよね。 僕らも、森みたいなら良いね。君の嫌なことを、僕が吸って、楽しいことにしてあげるの。僕の嫌なことは、君にお願いするね。そしたら、ずっと楽しくいられるよね。いつまでも、ず〜っとそこにある森みたいにね。
    516 さん作 [208]
  • 今日は天気が良いね。フワフワ雲が浮かんでるよ。 雲ってさ、自分が行きたいと思った方にいけるのかな?それとも、風や、何かの力で、勝手に動いちゃうのかな? もし、自分の好きな所に行けるんなら、雲がウラヤマシイな。 だって、いつでも、大好きな君に会いにいけるじゃん。フ〜ワフワ揺られながら、君に会うの楽しみにしながら、フ〜ワフワだよ。
    516 さん作 [223]
  • 山って大きいよね〜。どっしりと構えてて、悠然としてて、人間が何人集まって、押したり、引いたり、蹴飛ばしたりしても、全然うごかないの。すごいよね。 でも、僕、絶対に動かないもの、他にも知ってるよ。人間が、何をしても、絶対動かずに、変わらないもの。それはね、 僕が君を想う気持ち、だよ。好き。
    516 さん作 [221]
  • 1
  • 2
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス