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FUHITOS さんの投稿された作品が8件見つかりました。

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  • AS SHE LIKES 5.2

    その月分の給料はそれまで手にしたことのないような大金になった。 すかさずその女子を食事にさそった。 ふたりのために女子にも飲みやすい軽いウイスキーをキープした。 食べながら彼はおもいあがった考えや思い付きを調子にのって一方的に話した。 彼女はマエカレのことを言葉少なに話した。 医師のタマゴだったらしい。
    FUHITOS さん作 [133]
  • AS SHE LIKES 5.1

    彼は今の会社に入って3ヵ月になる。 はじめ全然売れなかったが、この1ヵ月はかなり売れて営業所でトップクラスに踊り出た。   かなりいい気にもなっていた。 売れなかったときに上司やその他のメンバーから受けていた冷遇に対する反動だった。 入社当時から気になっていた女子がいた。   小柄で新体操を高校時代にやっていたらしい。  整った顔立ちのわり
    FUHITOS さん作 [147]
  • AS SHE LIKES 4

    小学校のときふたり同時に別の女の子を好きになった。 その二人はいわゆる親友でいつもペアで行動していた。 二人とも可愛いくて成績もよくて 活発で運動もできてほとんどかんぺきだった。  廊下ですれ違うときなどは心臓がドキドキして涙がでそうだった。  おそらくその二人と話をするときだけはにこやかに、いやにやけてへらへらしていただろう。  自分の関心のない女子にたいしてはツッケンドンに接して
    FUHITOS さん作 [198]
  • AS SHE LIKES 3

    彼は38歳。独身。フリーで仕事をしていて、そこそこ成功している。 24歳になる恋人がいる。 ふたりが付き合い始めて2年半。 当初彼なり女はいわゆるいい女ではなかった。 髪型も服装もあまりぱっとしなかった。 それが見る見るうちに魅力的な女へと変化をとげた。 仕事も積極的に取り組むようになり、会社での評価も今は高い。 店長として新店舗をまかせたいという話もでている。
    FUHITOS さん作 [117]
  • AS SHE LIKES 2

     営業の帰りある寺に立ち寄った。 国宝に指定された5メートルはあろうかという座禅を組んだ木像がある。 本堂の奥のガラス張りの広い敷地に安置されていて、観覧しやすくなっている。 全体的に黒光りしてなかなか存在感がある。 寺への入堂、参詣は無料で自由。 お参りをして展示してある資料を見ていると背後から声がした。 「お茶をいれてあげるから飲んでいきなさい。」 「あ、  はい。」 渡り廊下を通り書斎
    FUHITOS さん作 [143]
  • AS SHE LIKES1

    少女は14才だった。部活の試合が終わった後帰りの電車の中女友達を通じて告白した。 相手は同じバスケ部の男子。一応はレギュラーで、ルックスはまあまあ。結構まじめっぽい。口数も少なめ。 彼は座席で脚を組み、こぶしの上にあごをのせ、ロダンの作品と化していた。 他の部員たちはそれぞれの話題に談笑しあいながら電車にゆられていた。 一時間弱で彼らの目的の駅に着いた。 「『いいよっ!。』て言っといて
    FUHITOS さん作 [214]
  • AS SHE LIKES

    少女は14才だった。部活の試合が終わった後帰りの電車の中女友達を通じて告白した。 相手は同じバスケ部の男子。一応はレギュラーで、ルックスはまあまあ。結構まじめっぽい。口数も少なめ。 彼は座席で脚を組み、こぶしの上にあごをのせ、ロダンの作品と化していた。 他の部員たちはそれぞれの話題に談笑しあいながら電車にゆられていた。 一時間弱で彼らの目的の駅に着いた。 「『いいよっ!。』て言っといて
    FUHITOS さん作 [172]
  • AS SHE LIKE

    彼女が入社してきたのは3か月前。身長158センチ、体重47キロ、上から85、59、89というのは見た目で勝手に決め付けた数字。年は25。 ひと月ほど前彼氏ができたらしい。相手は見かけも言動もぱっとしない同じ会社の地味な男だ。他に独身男性も多く、アイドル系タレントによく似た彼女はたぶん毎日のように複数の相手からアプローチがあつたに違いない。そんな中からその男を選んだ。まあ実直な、いや安全な選択と
    FOITUS さん作 [278]
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