トップページ >> 山下 さんの一覧
山下 さんの投稿された作品が5件見つかりました。
- 1
-
jelly love ー第三章ー思い〜Our Thought
ぼくと恵美はそれからはなんでもお互いにはなせるような仲になっていた。ある日僕たちはひとけのない広場にいた。すると 『ねぇヒロ?わたしたちずっといっしょだよね?』『もちろんだよ。はなれたいっていわれてもくっつくからな』『ホント?』『マジだから』『うれしい』そのとき恵美は僕の唇にそっと自分の唇をかさねた。 『ヒロありがと。これは お礼。いやだった!』『いや。うっうれしいよ』ぼくは正直かなりびっくりし
山下 さん作 [179] -
jelly love ー第二章ー幸せ
ぼくたちは幸せな日々を送っていた。ぼくたちは高校生ということもあって部活や勉強が大変だったので、なかなかふたりの時間がとれなかったが忙しい合間をぬってかえったり、10分休みにあき教室ではなしたりしていた。その10分はホントにあっというまだった。 『ヒロ、あたしはずっとヒロが大好きだよ』『うん。ありがとう。』『ヒロは?』『俺も大好き。』こんな会話ばかりしていた。いわゆるのろけというやつだろう。さら
山下 さん作 [205] -
jelly love ー第一章ー出会い
あなたはまたそこにいますか?彼女との突然の別れ、現実をうけとめられないままぼくはまたいつものように彼女との思い出の道をあるいていた。肌寒い季節、別れの秋、行き交う恋人たち、そんななかぼくはたった一人であるいていた。彼女とむかしふたりでたべた鯛焼きやさんから今日もおいしそうな匂いがしている。ここは今も昔もかわらない。しかしぼくのとなりにはむかしのように彼女はいなかった。 家につくと家族が出迎えた
山下 さん作 [197] -
jelly love ー第一章ー出会い
あなたはまたそこにいますか?彼女との突然の別れ、現実をうけとめられないままぼくはまたいつものように彼女との思い出の道をあるいていた。肌寒い季節、別れの秋、行き交う恋人たち、そんななかぼくはたった一人であるいていた。彼女とむかしふたりでたべた鯛焼きやさんから今日もおいしそうな匂いがしている。ここは今も昔もかわらない。しかしぼくのとなりにはむかしのように彼女はいなかった。 家につくと家族が出迎えた
山下 さん作 [185] -
jelly love ー第一章ー出会い
あなたはまたそこにいますか?彼女との突然の別れ、現実をうけとめられないままぼくはまたいつものように彼女との思い出の道をあるいていた。肌寒い季節、別れの秋、行き交う恋人たち、そんななかぼくはたった一人であるいていた。彼女とむかしふたりでたべた鯛焼きやさんから今日もおいしそうな匂いがしている。ここは今も昔もかわらない。しかしぼくのとなりにはむかしのように彼女はいなかった。 家につくと家族が出迎えた
山下 さん作 [168]
- 1