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真弓 さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • 天使が舞い降りた時

    絵里は流産と死産と言う恐怖と毎日闘っていた!出来るだけ安静にして祐二に協力もしてもらいながら過ごしていた。なのに悲劇は突然やってきた!ある日久しぶりに家の中で料理をしようと絵里が立ち上がった時…「い…痛い!」思わずしゃがみこみ下を見ると一面血の海…「まさか!とにかく祐二に連絡しなきゃ!」必死の思いで祐二に電話をし祐二はすっ飛んで帰って来た。「絵里!」祐二は絵里を病院に連れていった!絵里は直ぐに診
    真弓 さん作 [254]
  • 天使が舞い降りた時

    絵里がトイレに駆け込んで見たもの…それは陽性反応を示した検査薬である。しかし検査薬での反応はあくまでも参考なので病院で検査するまでは確定じゃない!夜帰宅した祐二に話したら「や!やったぁ〜!」と飛び上がって喜んだ。「でも病院で検査するまでは確定じゃないのよ?」「そっかぁ〜…」「とにかく明日病院に行ってみるね!」「うん」絵里も祐二も不安な一夜を過ごした。そして次の日絵里は病院にいた。検査の結果は?「
    真弓 さん作 [264]
  • 天使が舞い降りた時

    絵里の不妊治療とドナー探しが始まった。海外に行くしかない卵子のドナー提供…国内の認可が下りるのを待ちながらの治療である。「う〜ん…やっぱり卵巣の働きがないですね〜!」「…」「排卵誘発剤使ってみましょうか?」「はい」こうして治療をしている経過を祐二に話した。「そうなんだぁ…果たしてそれで赤ちゃん出来るのかなぁ」「それはわからないよ?ただ何もしないよりはいいんだし!それより祐二も協力してね!」「当た
    真弓 さん作 [278]
  • 天使が舞い降りた時

    養子を決意した絵里だったがもう一度だけ病院に行って聞いてみようと出掛けてみた。大学病院の婦人科は多くの患者で溢れていた。待っている間妊婦さんを見ているのが辛い…逃げ出したい気持ちになってると診察室に呼ばれた!中に入ると優しそうな女医さんがニコニコしていた。「どうぞ座って下さい!」「はい…」先生は椅子に座った私に優しく話しかけた。「さて…どうしたのかな?」絵里は他の病院で診断された病名と赤ちゃんが
    真弓 さん作 [304]
  • 天使が舞い降りた時

    私は足が悪い。「先天性股関節脱臼」と言う障害を持っている…祐二も足が悪い…いつかは歩けなくなる時がくるだろう。その時誰が介護をしてくれるのか?やはり子供に頼るしかないだろう…そんな事を思うと子供が居ないのはネックになる!そんなのイヤ!そりゃ〜祐二と二人の生活は最高だろうが将来的に不安が残る!それに祐二の気持ちもごもっともである。私はあれこれ悩んだ末こう考えている。養子を貰う事を前提に考えようと!
    真弓 さん作 [234]
  • 天使が舞い降りた時

    私が今の主人と知り合ったのは今から五年前!初めて会った時に何か感じるものがあった。だからなのか私は自分の病気を全て話していた。その時祐二(後の主人)はちゃんと受け入れてくれた!私を受け入れて結婚しようと言ってくれた。こうして私は秋野祐二と言う人と結婚した。幸せな結婚生活だけどやはり私の中には赤ちゃんの事が引っ掛かっている。そこで思いきって祐二にこう問いかけた!「ねぇ〜赤ちゃん欲しい?」祐二は「欲
    真弓 さん作 [253]
  • 天使が舞い降りた時

    「あなたの病気はターナー症候群ですね…つまり染色体の病気です」まだ二十歳の私にはそれが何を意味しているのか全く理解していなかった…そもそも結婚すら考えていなかったのだから無理もない!ただ身長が低いのと女の子の日が全くこない!それだけだと思っていたのである!私の名前は絵里。アラフォー世代の主婦である。こんな私も結婚できたのだ(汗)ところが赤ちゃんが出来ない体だと結婚してから気がついたのだ!赤ちゃん
    真弓 さん作 [254]
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