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イアンカーティス さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 明日世界が終わります。

    第1話 ある高校生。『ジリリリリリ』午前7時。いつものように目覚めた、まぁ毎日のことながらけだるい………………俺は正直学校というのが苦手だ。先公どもの偽善の笑顔とクラスメイトの吐き気がするような話声…マジで嫌になる。とりあえず出る準備をしようとカーテンを開けた。これでもかってくらいの快晴でさらに俺の心を曇らす………「はぁ……」とため息一つ自分の部屋を出て、リビングに下りた。相変わらず母親も父親も
    イアンカーティス さん作 [336]
  • 鉄パイプとピストル

    第4生。ロックと死呆気にとられた………目を見開きオッサンを見つめる俺にもう一度…「俺を撃ち抜いてくれないか?」理解出来なかった……理解出来ないから何故?と聞こうとした。すると…………「ハハッ!俺ぁお前に撃たれなくてもほっといてもあと三ヶ月で死ぬらしいわ……まあいつ死のうがかわらねぇわけよ!ハハッ……」笑っていやがった……やはり理解出来なかった……死という現実を目の前にして笑えるものなのか?あいつ
    カートカーティス さん作 [205]
  • 鉄パイプとピストル 3

    第3生コーヒー。走り尽くして、気がつくと古いレコード屋に着いていた。別に入りたくもなかったがクズ共のサイレンが近くなってきてしょーがなく…………黒い鉄の固まりをケツのベルトとパンツの間に入れ入った。 「……らっしゃい」興味なさげに40代前半くらいのオッサンが本を読んでいる。店は狭くしかしそこらじゅうぎっしりにレコードが並べてある。店内は地味なロック流れていてなぜか心地よく聞こえた。 「なに
    カートカーティス さん作 [222]
  • 鉄パイプとピストル 2

    第二生 (ドクン) (ドクン) (ドクン)やけに俺という人間を司る胸の真ん中を感じる。目の前のクズが何かわめいていた。ヒデの見開いた目がちらつく…………過去とか興味ねぇし、先の事も興味ねぇ……ただあいつの目にはこの先何を映したのか………なにを映したのか………なにを…………… 『なにを!』思わず叫んでしまった。「何を突然叫んでいるんだ!質問にこ………」クズが
    カート・カーティス さん作 [229]
  • 鉄パイプとピストル

    第一生。鉄パイプ 『くそっ!』あの頃ただ…ただ…真っ白いもやのかかったナニモナイ腐った世界にいた。 『くそがぁ!』叫んだってなにもでてきやしねぇ………誰が俺をここに連れて来たのか?誰が俺をこんなんにしたのか? 「おいっ!」 『うぜぇ…』まただ……またリアルに戻された…「お前やべぇくらいに寝てんのな。」 『うぜぇって』「まじ死んでるのかよと思ったぜ…ま
    カート・カーティス さん作 [241]
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