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ちょこ さんの投稿された作品が18件見つかりました。
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社内恋愛18
「好きだから」と答えると「そういう返答が来ると思わなかった」と言っていた。翌日は何事もなかったように仕事をした。帰宅後私は一人で、またやってしまったと反省した。しかも今回は直属の上司なのに…。でも、妻子持ちだしいつかは大阪に帰る人なので、本気にならず割り切っていた。新しい仕事始めたばかりだから仕事はしっかりやっていきたい。だから仕事に影響させないように気を付けている。それにしても、大してかっこよ
ちょこ さん作 [392] -
社内恋愛17
入社して一週間が経ったくらいの頃、上司が飲みに行こうと言ってきた。上司は36才で元々大阪の人で名古屋に単身赴任で来ていた。お酒が好きで、私が来る前からよく会社の人と飲みに行っていた。名古屋営業所の社員は四人しかいなくて、他二人は風邪で体調不良だったので私と二人で仕事帰りに飲みに行った。上司と知り合ってまだ四日目だし、二人だけという状況に初め緊張したが、お酒も入り楽しく会話も弾んだ。お互いの過去の
ちょこ さん作 [386] -
社内恋愛16
新しい仕事は残業も毎日遅くまであり、休みも少なくハードで、更に人間関係も辛かった。心機一転頑張るつもりだったのに、やっぱり限界と思い一ヶ月で辞めてしまった。彼に話したら、根性無しと思われると思っていたけど、優しく受け入れてくれた。就職活動を始めたが、なかなか決まらず暇な毎日だった。そうなると彼の事ばかり考えてしまう。でも彼は仕事してるし、毎日メールしても迷惑掛けるしと思う日々だった。2ヶ月の就職
ちょこ さん作 [281] -
社内恋愛15
私はどんどん好きになっていった。しかし、好きになればなるほど都合のイイ女という事実を思い知らされた。ある日会社帰りに買い物をしていたら、彼から電話が掛かって来て、家の近く迄来てるから会えないかな?との事。なかなか会えないから嬉しくて、すぐ家に戻った。もうすぐで家に着くという時にまた電話があり、やっぱり今日は会えない、と言われた。虚しさに襲われた。翌日、会社のメールに、昨日は会いたかったけど、電話
ちょこ さん作 [291] -
社内恋愛14
びっくりしたけど、キスくらいならと受け入れた。すると、どんどんエスカレートしていき、それは駄目って言ったのに止めなかった。男の力にかなわず、私も許してしまっていた。立ったままエッチしようとしていたけどうまく出来ず、ホテル行こっかと言ってきた。会社を出、車に乗ろうとした時に、奥さんに電話をしていた。今日は帰れないという上手い嘘を。ホテルに行きエッチをした。私は後悔はしなかったけれど、特別好きにもな
ちょこ さん作 [661] -
社内恋愛13
二次会へ移動する時、花見の騒動に付き合ってくれた人と一緒になった。彼は私が入社三年目の時に、本社へ中途入社してきた三つ年上の人で既婚者。花見の件もあって、社内でもよく話しをしていた。その時に、何か話しの流れで私が、私達は友達じゃないと言うと、電話番号も知らないのに?と言われた。確かに知らなかったから必要ないと思ったけど、携帯の番号を交換した。彼とは仕事の業務で毎日資料を添付して、メールを送ってい
ちょこ さん作 [521] -
社内恋愛12
私は元々強気な性格なのもあって、私は強いから平気だと口走っていた。でもその人は、泣きたい時には泣いてもいいんだよ、と言って抱きしめた。優しくされて思わずさらに泣いてしまった。会社の近くでのそんなやり取りに気付いて、王子様が駆けつけた。私は無意識に、抱きしめられてた人から離れ、王子様に抱きついた。私が落ち着いてから、二人に送られ、三人で家迄歩いて帰った。この一連のやり取りを会社の人に見られていた事
ちょこ さん作 [371] -
社内恋愛11
入社三年目の冬も所長との関係は続いていた。いつものように部屋でまったりしていると、もし子供が出来たら認知してやってもいいと言われた。突然でびっくりしたけど、ちゃんと責任は感じているんだと思った。好きだけど、このままずっと不倫を続けていくのは、不安だった。ちゃんと恋愛したいし、結婚も、子供も欲しい。けれど、この恋愛では不可能だけど、この人以上に好きになれる人が現れる気がしなかった。しかし、他に好き
ちょこ さん作 [407] -
社内恋愛10
再びエッチしている時に質問をしてみた。私が同じ営業所の事務員だったら、こういう事にならなかった?と。そうだな、と少し返事に困ったようだった。私は、凄くイケナイ事をしている気になったが、所長の事を好きになっていた。翌朝は、すっかりいい天気で、結局傘は必要なくなった。帰る時に、毎月ここへ来るかも知れないな、と言っていた。見送った後、私は次も会えるかなと思った。そして、待ってていられなくてメールした。
ちょこ さん作 [575] -
社内恋愛9
映画を観た後、お互い特に感想は言わなかった。時間は夕方少し早かったけれど、東京へ帰らなければいけない事もあり、ごはんのお店へ向かった。台風が接近しているというわりには、雨も止み、本当に台風来るのかな?と思った。その時所長の携帯に、東京の営業マンから電話が入った。台風が接近していて、凄い雨風だから定時より少し早いけど、仕事を上がってもいいかという内容だった。所長は気を付けてと言い、承諾していた。私
ちょこ さん作 [468]
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