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アクア さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 小さな手と大きな手?

    本当に大切な者は、失ってからようやく分かる気がする。友達を突然事故で亡くした事、もっと優しく親身に接すれば良かった…ごめんね。 困ったり悩んだ時は話を聞いてあげれば良かった…もう遅いんだよね…人の痛み悲しみは、自分で抱えて解決しようと無理する… 突然失う命を悲しみは、心の中で生きている。父が倒れ運ばれた…頭が真っ白になった。 一緒に過ごした時間がフラッシュバックする。 もう…誰も…私を置いて…先
    アクア さん作 [286]
  • 小さな手と大きな手?

    頭が痛い…眠い… 初めて夜の街お水のバイトした次の朝。ママから特別に日給で2万貰えた。タクシーチケットも。 今までのバイトの時給なら考えられなかった。え…昨日は途中まで記憶あるけど…これを属に二日酔い?父と同じくらいの店のお客に、足に手をずっと置かれて、父も外で自分の娘と変わらない子に、こんな事もしたり、もしくは体の関係持ったりするのかな…って考えながら、慣れない接客をした所までは覚えてた。半年
    アクア さん作 [294]
  • 小さな手と大きな手?

    そういうば、ウサギのぬいぐるみどこにいったかな…。「シロだ…!」何年も忘れてた。ウサギのぬいぐるみの名前「シロ」って付けたんだ。どうやら、月日が過ぎ心が歪んでしまったらしい…共学の私立高校に進んで、バイトに遊びに明け暮れた。教室でキャーキャー騒ぐ女、下校するカップル…、和気あいあいのクラスメート達、嫌いな物沢山見つけた。好き嫌いが激しくなった。でも反抗期じゃない。父を尊敬しているし。学校も真面目
    アクア さん作 [335]
  • 小さな手と大きな手?

    片親特に父親となると、小学校に着ていく服に悪戦苦闘した。「お父さん、美紀ちゃんに新しい体操服を買ってあげて下さい。」って担任の先生言われるぐらいに。 周りの友達が新しい靴や服を着ているのに対して、自分は友達と少し靴も服も変な事に気がついていた。だけど、父には「服と靴が欲しいなぁ!」なんて、わがままは言えなかった。父の仕事の頑張りや、家事の大変さなんて考えたら自分の欲望なんて小さなもんだな…って思
    アクア さん作 [310]
  • 小さな手と大きな手

    29歳になった。幼い頃に大好きな父と繋いでる手が今も記憶から離れない…。父は体格の良い、早朝から深夜までトラックの運転手でした。休みの日は自転車で近くの川に石を拾い、お風呂屋に行ったり、父の休みの前日が子供ながらに、わくわくしてました「今日は電車に乗って馬を見に行こうな。」 「うん!」電車に乗って、たどり着くと競馬場でした。それでも大好きな父と一緒に過ごせるだけで幸せで
    アクア さん作 [310]
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