トップページ >> 古代魚さんの一覧
古代魚さんの投稿された作品が95件見つかりました。
-
日本人のモラル
日本人のモラルは、人間が神に対するように寛大である。神に対して寛大な心を持つ日本人の宗教観は、一般的にいって自由と制約である。規制と規則といっても過言ではない。 だとすると、寛大な宗教観を持つ日本人の心は何処へ向くか。神社や法事、寺や地蔵など暢気である。だから慌てないのだ。日本人の宗教に対する価値観とか、蟠りは捨てて人間だけ見た場合、野良犬や番犬、小鳥やウサギといった一般の動物たちによる人間の宗
古代魚 さん作 [732] -
税制
消費税12%は、果たして経済性があるといえるのか。日、米、韓の調整として、税制の果たす役割は大きいといえる。防衛を柱に、経済の基幹は居、食、住へと変わった。時代も変化し、海外へ出掛ける日本人だけでも数は膨れ上がる。 膨張した日本経済は国債で悩まされ、防衛に果たす役割を民間に押し付けようとする。箱物行政に悩まされた国民は、新たな国債のツケとして税金に付け足された。失業は多く、経済に活気がない中
古代魚 さん作 [634] -
喧嘩
日頃、喧嘩が下手だと友人関係に支障する。友人は喧嘩を挑んでいるのであり、楽にアグラを掻いている若い世代は、喧嘩を嫌う傾向にある。 優しさが何かも判らず、人間だけにしかない知恵を持ち出し、遊びに没頭するのは、喧嘩しているのと変わらない。ゲームが喧嘩の材料だ。ゲームに強ければ、友人の羨望の的だ。反対に弱いと、喧嘩も弱いと判断される。喧嘩は動物に見るまでもない縄張り争いだ。その縄張りでトップを争うのだ
古代魚 さん作 [716] -
人間のしっぽ
自分の優等生ぶりをアピールしてみる。それについて意見を聞いてみるのである。意見があれば聞けるし、無ければ黙阿弥だ。 人間だから意見を持っている。それを聞き出すには優位に立つしかない。下手に聞くと疑われ面白くない。 それなら人間からやり直せる。人間を革命すれば、どこかの宣教師だが、幸福は幸せを呼ぶ。不幸について知らないからだ。不幸の原因は多くあるとした所で、人間などは上手く行くかだ。上手く行か
古代魚 さん作 [803] -
カオス
世界は今、カオスの中にいる。混沌とした中に人間が犇めき、地球規模で干ばつやら飢えやら、深刻な国民病である。二酸化炭素が地球を苦しめる原因になろうとは思っても見なかった。そこで人間は何を基準にしたら良いのか。嘘や人間の悪知恵では干ばつと変わらない。人間の飢餓や邪では経済に太刀打ち出来ない。支配は見下しているのだ。這い上がろうとする人間をである。でなければ面白くない。競争のない社会で、人間の本能に力
古代魚 さん作 [709]