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古代魚さんの投稿された作品が95件見つかりました。

 
  • 不遇の申し子たち

     不遇の時代にあっては月は愚か、火星への旅も夢物語だろう。現代では月への移住が困難な中、貧困と裕福がせめぎ在っている。貧困はさて置き、裕福の考える火星移住計画は困難窮まる。窮地に一生の思いで行くのだから見せしめか。 政治は軍配し、貧困と撲滅は夢物語で終わらせようとした。夢が無かったら現実と向き合い、野垂れ死には必死である。死活問題なだけに宇宙は広い。広大な宇宙で飢えて亡くなるとは飢餓しかない。
    古代魚 さん作 [464]
  • 詩の世界

     主観的とは人間性の否定だろう。主体と客体である人間の関係に於いて、主体はあくまで主体に過ぎず、客体として見た場合見劣りがある。主体に責任を着せたのではお粗末だ。主体はあくまで人間であり、人間と客体の関係は心の闇だ。 人間が問題となるとき、決まってジャーナリズムなど寓話が犇めく。おとぎは戦争としても、寓話など屁の河童だ。つまり、ジャーナルの本質は語るに落ちたのだ。おとぎの世界である戦争にしても、
    古代魚 さん作 [500]
  • 蓮の花

     有名になることの教えは、人から聴かれて「ああだ、こうだ。」と言える代物ではない。有名とは難しく、温泉にでも浸かっていれば有名を共有する。有名人と同伴する必要は食べ物が美味しくなると言うことだ。  不味い物を食べたくない、人間の基礎的欲求を満たしてくれる。人間は悪人だ。善人の出る幕ではないが、後家でも無ければ食べて、食べ尽くせる。後家は食事が不味いから後家のうちとなったのだろう。 後家を出さず、
    古代魚 さん作 [475]
  • 宣教師?

     堅気は儲からない。儲からないまでも質素に暮らしている。堅気の良いとは、諦めが早いということだ。それで人間と喧嘩をしない。諦めが早いと決断力が育たない。いざという時どうするか。 人間の死を迎え、告別する心境に諦めを多用し過ぎた余り、悲しみに沈み、人間を疎かにしてしまったのだろう。博打もしない代わりに儲けもない。博打は人間である。以上に人間から手段を奪ってしまう。 博打に弱いとはなけ無しだ。それが
    古代魚 さん作 [505]
  • 宣教師

     あなたは有名人です。他人行儀は失礼です。他人は他人しか味方しません。他人のあなたは失敗で悩み、人生で悩み、子育てで悩みします。失敗は付き物です。衛星が廻ったと思えば良いのです。人間は再生します。人間の足切りは人間に押し寄せます。  人間とは、他人の構成員しか有りません。その他人を親しいとか、近親で紛らわせているに過ぎない。他人は他人同士で仲が良いのです。人間の躓きは寧ろ、近親に多いのです。友達
    古代魚 さん作 [497]
  • コブラ

     答えが欲しい人に、疑問は失礼だと思うが、久々の登場です。人間は蛇使いに喩えられるように、例えば人間とは訳の分からぬ者だ。人間とは、どうでも良いのだ。そんな人間を蛇使いはコブラで表現する。生きるも危険だし、振り返るのも危険だ。過ぎたる者は喰われ、人間の胃袋を満たす。満たされない第三者は、人間になりたくてウズウズしている。人間とは蛇使いの類だが、人間の胃袋を満たすとなると人間しかいない。人間だけが
    古代魚 さん作 [561]
  • 美女の救出

    美女の救出こそ責務である。人間である美女の救出は困難窮まる。それに厄介だ。美女の救出は人間を取り戻し、戦争だの争いだのおとぎの世界だ。おとぎの世界である戦争モラルは夢を見たのであろう。しばらく休めば安楽する。人間でダシに歩ませ、また人間のダシは搾るほど旨い。美味である。戦争を搾ったところで人間のでがしらにもならない。とわけ人間の用事に美女は見当たらないが、美女の救出こそ責務である。責任と言い換え
    古代魚 さん作 [513]
  • 弾丸フォー

    身分とは導火線だが、それがどうかしたのか。身分の導火線に火を付けるのは簡単だ。マッチで擦れば良い。擦ったところで紙屑が燃えたのだ。身分に火が付き人間の火炙りとは行くまい。身分を人間とし、マッチを擦ると直ぐに風で消えてしまう。人間の身分は認められない。人間ではない他の信用で身分を証明するしかない。学歴だの年収だのである。学生の身分は恥曝しだ。恥を曝している。それでヤキモキするのだ。庇う相手を見付け
    古代魚 さん作 [579]
  • 人間の貢献

    貢献とは社会を実現して行く中で生まれ、社会正義が人間力である。社会を公平に裁く力、即ち司法の役割は担っている。社会が公平を望んでおり、人間の限界を期待している訳ではない。ここで貢献とは何か。社会はサービスで満たされている。サービス精神こそ貢献かと見失うが、社会の正義は、そんなに甘いものではない。人間の限界に期待した精神だ。 人間の限界では限りがある。そこを貢献と見破ると人間の肝試しにもならない。
    古代魚 さん作 [629]
  • 心の自由

    心を奪われない自信が、果たして在るだろうか。人間は、弱くて、美しいものだから、直ぐに心を奪われてしまう。呑気に暮らしていれば、そうでもないが、都会では24時間働いている。そうまでして守らなければならない富を、安易に使ってしまうと直ぐに見破られる。心は失い、疲れた人間の世話で見離されたのだ。心に見離され、人間の世話が大変だと、行き場を失った心は行方を探すようになる。富の現状では人間を鎖に繋ぎ、失う
    古代魚 さん作 [690]
 
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