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古代魚さんの投稿された作品が95件見つかりました。
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食べ方
美味しい物を先に食べたが良いか、後に残して置くかで人間の食べ残しが、猿にもなれば鯉にもなる。美味しい物を早く食べたいのは心理だが、動物学的に無理のない範囲だ。もし、美味しい物を後で食べないとならないとすると我慢を強要される。犬には堪らない仕打ちである。犬が堪えられないものを、人間が我慢する必要があろうか。無駄な判断ばかりで、美味しい物を後から食べないとならないとすると根性が曲がってくる。美味しい
古代魚 さん作 [654] -
プロレス
お金を貯めようと思えば働かないことだ。怠けることは悪いが、決して勇気を出さないことだ。金が逃げたら大変だからだ。流行りの小説を閉じ、ランキングを捨て、プロレスを見ない。働くことは罪である。彼らは罪で仕事してるようなものだ。白けたら何も残らない。嘘と思ったらプロレスを見るが良い。みんな怠けている。彼らは道理で遊んでいるのだ。チャンネルを回すと格闘家が闘っている。決して見ないで下さいとは誰も言わない
古代魚 さん作 [574] -
富は泳いで渡る
富とは何か。人間でいう富の現状は極めて危険だ。不遇窮まる。それに厄介だ。人間だけの富なら兎も角、動物も混じり、人間の面目は躍進と行くか。人間のメンツに働きかけてみる。人間のメンツなら顔が効く。他に人間の良心に働きかけて行いをみる。人間の良心だから間違いはない。間違いは訂正される。訂正もしないで、間違いの咎ばかり責めるなら責任だ。何で責任を取らすのか。富には責任がついて回る。人間の欲望も責任があっ
古代魚 さん作 [558] -
相槌
自堕落な世界観は、天才に於いて貴重な一ページだ。青春の匂いのする校舎で、若さを競った若者は皆、自堕落である。自らの知恵で滅び、自らのたぎりで天才の袂を分かち合う。天才とはお経だが、人間にあるのは詰まらぬ理屈だ。理屈から生まれ、帝釈天の産湯に浸かり、人間の粗相を神の躾にする。人間の粗相だから人間のアラだが、エゴは欲望を喰い繋いでいる。エゴを強調する余り、人間の風紀は諸ともに崩れ果て、人間の良からぬ
古代魚 さん作 [579] -
オケラのレース
富を憎んで貧を逃がす。中産階級が多い中で、思想を会得するのは大変だろう。ドン・キホーテでは脇役だ。主役になれない悩みも角が立つと滑稽である。人間だから誰でも主役を射止めたいと思う。しかし、中産階級が多い中で、主役は脇役にしか過ぎない。つまり、ドン・キホーテである。今頃はピラミッドだから、ラクダに乗ったアラブの富豪だろう。 つまり、人間対人間で動物は脇役にしか過ぎない。脇役ばかりでは人間はロバか牛
古代魚 さん作 [551] -
孤独
孤独は味わえる。それが世界に通じる道だからである。孤独を知らない若い世代は、まだ塀に囲まれた世界だ。檻から抜け出せず迷っている。迷いから脱したとき、逃亡者としての人間が存在する。自由は老人だ。何も考え無くて良い。老人の考えでは、自由と名の付くルパンに乗って、盗賊でも世界を旅したいと思っているに違いない。人間の出来損ないを拝むより、信心からやり直せる。具体的に人間は哀れになり、世界から取り残される
古代魚 さん作 [665] -
ゲーム
優しさと思いやりなど、人間の基本とする原則に足を踏み入れると、ボスとする器について意見があろう。意見を持たない人間はボスの存在を認めていない。人間は意見を持って対処に当たるべきだ。意見が少ない人間は仕事も少ない。男女に拘わらず、無関心では仕事の投げ売りだ。関心の少ない大人に混じり、意見を闘わすのは如何なものか。決まって、無意味に終わり、人間についての洞察を疑われる。深く探求すると、人間はギャンブ
古代魚 さん作 [531] -
放火
放火は水に流して下さい。誰も助かりません。放火の原因は美人にあります。美人がいけないの昔からです。美人は戦争になります。何故、放火をするのですか。およしなさい。気ばかり焦ってパチンコ店などに放火するとは。犯人は淫靡である。それに万引きが疑われた。放火の原因は美人が擦ったマッチです。ホームセンターも焼かれました。美人は色を無くした筈です。美人の後始末は誰がするのですか。放火の罪同様、気ばかり焦って
古代魚 さん作 [527] -
人間の偉さ
人間とはダサい。いけすけない。人間のダサさは何処から来るのか。発生の由来である。生活慣習の違いからだと推測できる。人間の生活様式が高ければ、違いを認め合い、抱き合うことも可能だ。しかし、外人に例を見るまでもなく、異文化と接するといけすけない。それは人間対人間の場面で起き、人間対人間の衝突で発生する。人間が居なかったら、自然対人間の格闘は非を見るまでもない。人間の衝突で異文化は消され、排他され、見
古代魚 さん作 [614] -
戦争
自由とは一体何か。若者は自由だ。何不自由なく育った環境で不平など一つもない。あるとしたら病気だ。病気の人は自由が制限される。自由を病気と捉える事は出来ない。何故なら領土は帰らず、今もって戦争の後遺症で悩まされている。 人間は戦争が好きなのだろう。だから戦争映画がもてはやされる。あのような悲劇は自由ではない。寧ろ、精神を病んだ自由がある。戦争は人間を殺すのだ。簡単に、死を選択した若者は簡単に死ぬ。
古代魚 さん作 [535]