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桃ノ瀬 えみ さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 視点変換

    刻一刻 時間は 過ぎ去り 風の匂いも変わる 毎日の移り変わりに 焦ったり 歳を重ねる事を 不安に不穏に 思ったり 成長してくのが 周りばかりと 嘆いたり それも あれも ただの弱音 何が人生かと呟き 問いても きりがない 進むんだよ 決して 終わりに進むんじゃない 終わる為に 生きているんじゃない 時には 悲しみを 楽しさや 素晴らしいものに 視点をかえてあげないといけない 恐くない 素敵なもの
    桃ノ瀬 えみ さん作 [118]
  • 飛び立つ翼

    翼がある 決して目には見えない翼 誰しも未来へ飛べる 儚い世の中を 空から見下ろす 汚れたものを隠す 煌びやかなネオン だけど そんな中で 一生懸命 何かを 自分にとって 大事で 大切で かけがえのないものを 暗中模索して 生きる この世界はどんどん 汚れていくけど そればかりじゃない 綺麗がいいんじゃない 輝いてるのがいいんじゃない 馬鹿扱いされても 自分の中の 輝いてる信念は 誰にも邪
    桃ノ瀬 えみ さん作 [229]
  • テレビの明かりで

    遠のいてく 出会った日々 でも忘れない 毎日思い出して 思い浮かべる 眠りに着く前 真っ暗は怖いからと テレビはオフタイマー 記憶を手繰り寄せて 思い出して 想像を張り巡らせる 時折少しの光 気になって 電源を切る 会いたいな 触れたいな 喋りたいな 淋しくなって またリモコンの スイッチを押しちゃう 知らぬ間に 夢の中 出できた 君は 電話越しに居る なんだ またか 今度は姿を見せて おくれよ
    桃ノ瀬 えみ さん作 [270]
  • 身勝手恐怖

    自由を求め 気ずけば この手の中にあったけど 自由程恐いもんはないと いろんな意味で 思うんだ 何でも出来るかもしれないという 反面 自分を制御出来なくなるんじゃ ないかって 不安に駆られるんだ それは都合のいい 身勝手なものさ 自己を愛する事が 出来た時 回りに目を向けれる 様になるかもしれない けれど誰にも縛られていない 放牧の様な感じさ 簡単に人を愛するなんて 言っては駄目なんだ 行き場所
    桃ノ瀬 えみ さん作 [172]
  • 傷跡

    ねえ知ってる?余りにも酷く傷つく事が3度あったら人間、平気になるらしいよ馬鹿みたいに当たり前でしょになってもう傷つかないんだってねえ慣れって恐ろしいよ深い心を麻痺させてしまうんだよだからいつも平気って言ってしまうんだって本当に平気になった時大切なものが何もかも分からなくなってしまうんだよ潰された空き缶でも再生できるのにねもし再生できても傷ついた倍の時間が、かかるんだよ困ったね本当に困ったねそんな
    桃ノ瀬 えみ さん作 [287]
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