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夕(ゆう) さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • 夏休み中の…No.3

    腰の事を聞いたら、コンラッドが気まずそうに、俺の顔を見て、「ごめん…。夕を寝かそうとしたら、英がゴキブリに驚いて、ぶつかってきたから、さ。変なカッコで倒れちったんだ。その…ごめんな」 と、言うことらしい。 しかし、何故“恋人”なんだ? 『なぁ、2つの事はもう分かったけど、何恋人なんだよ?まさか、英……お、女…だったのか?』ありえないけど、あり得そうな事だと思った。まぁ、漫画の中だけだと思うが。
    夕(ゆう) さん作 [423]
  • 夏休み中の…No.2

    俺は2人に向かって叫んだ。 そしたらコンラッドは俺に近づき、コンラッド「英がイジメるっ。」と、186?(だったかな)の巨体が言った。 英「ハァ!?何言ってんだよっ。オメェーが先にケンカふっかけてきたんだろっ(多少省略)」と、俺に近づきながら、157?の女顔が言う。 俺は少し呆れて、『ハイハイ。理由は知らないけど、冷静にな。もうすぐ他の奴らも来るから。』と2人の頭を撫でた。 186?の奴の頭を撫で
    夕(ゆう) さん作 [501]
  • 夏休み中の…No.1

    夏休みは8月過ぎから、やっと始まった。だから学校が始まんのも、9月後半。 だけどその間に学校に行く日がぁった。 俺は久しぶりに行く学校が、すごく楽しみで早く目が覚めた。そして、誰よりも早く学校についた。 学校のダチの中で一際顔がいい奴が2人いる。 1人は英(すぐる)。髪がフワフワしてて、女顔の奴。性格もフワフワしてる。っつぅか、おっとりしてる。 もう1人はコンラッド。ハーフだ。何人とのかけ合わ
    夕(ゆう) さん作 [443]
  • 何か忘れてる。

    自分的にホラーだと思う。何かを忘れてぃる。何を忘れてるのか分からないし、それが何故かも分からない。俺は久しぶりに部屋を片付けた。捨てる物がありすぎて、開始して10分後にやめたくなった。それでもやらなければ、いつまで経っても汚い部屋のままだから、結局しぶしぶ進めた。やっと部屋の隅にある、本棚までたどり着いたが、フと、手を止めてしまう。一番下の端っこに挟まっている、埃まみれのアルバムが気になったから
    夕(ゆう) さん作 [970]
  • 今日の出来事。

    今日の昼。(実話)暑い。暑すぎる。やっと曇ったかと思いきや、きちんとカラッと晴れやがった。クソが。そんな中、俺と唯一の親友は、地元をトボトボと歩いていた。行く宛はなかったが、とりあえず涼しい場所を求めるゾンビだった。そんな時、ふと目の前に、ピチピチな女子2人が、いつの間にやら歩いていた事に気づく。俺はただ親友と喋りながら、目の前の女子の会話を、少し聞いた。それが悲しくなったきっかけになる
    夕(ゆう) さん作 [574]
  • 触ると…

    ミーンミンミンミーン…。虫の音が鳴り止んだ。アレゎ事の前触れだったのか、それとも…俺は普通に夏休みを過ごしてる。今日もいつもの様にアイス片手に携帯をいじり、扇風機の前から離れない。窓は全開で、部屋中かとり線香の匂いが染み付いている。アイスを食べ終わると、急に眠気が襲ってきた。まぁ、何もすることないから、自然と眠りについた。夢の中で俺は開いているはずの窓を、しきりに開けようとしていた。何でかは分か
    夕(ゆう) さん作 [583]
  • 残りカスの遺伝子

    俺は小さい頃から…いや、産まれた瞬間からカスだった。顔立ちもいい、性格もいい、誰からも愛され、全てが好転する兄貴とは違って、俺はいつも…一人だった。でも可哀想な奴でいたくない。同情はいらない。俺はいつも笑顔でいた。何も悩みがないかのように思われたくて。ずっとずっと、笑顔を作ってきた。今はクセになってる。「笑顔」が俺を隠す。いつも、はみ出し者で、ゴミのような存在だった。俺は俺を守るために、一番つい
    夕(ゆう) さん作 [564]
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