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ギルドギア さんの投稿された作品が76件見つかりました。

 
  • Dragon's eye [3ー7]

    【間に合わなかったか…】「一体何がどうなってんの!?」【いるぞ…奴が…】「奴って?」【炎竜が…】「はぁ?炎竜はさっき変態が殺したって…!」不思議そうに言うレン。【こいつはただの炎竜ではない……炎竜の上をいく存在…蒼炎竜だ】「するって〜と…強いってこと?」【黒竜より強いぞ?】「黒竜って…俺が前に殺されかけた奴?」【あぁ】「ていうか何で俺が黒竜に殺されかけたこと知ってんだよ」【だから地上のことなら何
    ギルドギア さん作 [196]
  • Dragon's eye [3ー6]

    「…なるほどね」【これが…破刃壊震だ】「よ〜く分かった!」【よし!入ろうぜ】「おう!」レンは、潔く坑道の中へと入って行った。しかし、元々暑いのが苦手な上に、方向音痴なレンは、ものの一分で迷ってしまった。「…なんでこんなに道が別れてんだよ…」【坑道だからな】「…ここどこぉ〜?」【…ていうか道なら俺に聞けよ】「あ」クザンは大地を司る金竜の瞳をはめ込んでいるため、地上のありとあらゆることが分かるのだ。
    ギルドギア さん作 [192]
  • Dragon's eye [3ー5]

    「やっぱ変態は変なことしかしないんだな」【ていうか…あいつは変態と言うより変人と言った方がいいような…】「んなこと今はどうでもいいだろ!」【へいへい…】「で、どうすんの」【…何を?】「入口をだよ!」【…んなもん簡単だぁ!俺を地面に突き刺して、破刃壊震って叫んでみな】クザンによると、クザンには前回の所有者が作った技が、その技の名前と共にインプットされているらしく、木から巨大な葉を作るなどといった特
    ギルドギア さん作 [210]
  • Dragon's eye  外伝 戦友 あとがき

    Dragon's eye 外伝 戦友を読んでいただき、まことにありがとうございます。この外伝は、[2ー6]でレンと別れてから、[2ー終]で再びレンと会うまでのグランと、[2ー11]でレンと別れてから、同じく[2ー終]でレンと会うまでのロンド、そして、変人キャラのサイスと、これから出て来る予定の新キャラ、ライトの行動を書いたものです。まっ、グランが主なんですけどね(笑)次の外伝は、誰かの過去の事を
    ギルドギア さん作 [263]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[終]

    「…何も起こらんぞ」「まだ準備段階だ!」そういいながら、ロンドは帽子を取り、その裏からとても小さな箱を取り出した。そして、箱を開けると、中にはオパール色の一つの弾丸が入っていた。ロンドはそれを腰の右側に付いていた銃に入れ、白竜に刺さっているナイフへと構えた。「おい!グラン!…確か、飛竜は2000年ぐらいで生き返ったよな?」「…それがなんだ」「…白竜の時間[トキ]だけを進める!2000年ほどな!」
    ギルドギア さん作 [214]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[6]

    おいおい…この弾、鉄で出来てんだぜ?どんな握力してんだ……冗談じゃねえぞ!?心の中でそう思いながらも、口には出せない。「…この白竜どうすんだよ……ガイル様のだぞ?」グランは、ピクリとも動かない白竜を見つめながら、男に言った。「…マジ?」男は、弾丸の破片をいじるのをやめ、グランの顔を見た。「あぁ」「…どうしよう」「知らねぇよ」「…」「じゃ、報告書に書いておくぞ……ロンド・ハイニリアは、ライズ・イン
    ギルドギア さん作 [208]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[5]

    ドオォン白竜が墜落し、地面に激突した。飛行中に、何者かの攻撃を受けたのだ。当然、背中に乗っていたグランも一緒に墜落した。グランは直ぐに立ち上がり、辺りを見渡す。先程の攻撃の主が、まだ潜んでいると感じたからだ。しかし、地上を見渡しても見えるのは灼熱の砂漠と、同じく周りを見渡す白竜だけ。ヒュッグランは、後ろの方で空気の流れが変わったのを感じとり、振り向いた。その瞬間、グランの目の前で白竜が倒れ、地に
    ギルドギア さん作 [203]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[4]

    グランは、もう一つ、家を探していた。先ほどの男が話していた、ライトと言う名の人物だ。「…あった」グランがたどり着いた家。それは、ごく普通の家としか言いようのない家だった。チャイムもちゃんとボタン式だ。鈴などではない。ピンポーン「……グラン君だね?…事情はサイスから聞いてるよ」そう言いながらライトはドアを開けた。そのライトの服装は、白い長袖に灰色の長ズボン。そこに、なにやら青いアーマーが所々につい
    ギルドギア さん作 [196]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[3]

    「へ?頼み?」「あぁ」「君が僕に?」「そうだ」「…熱あるんじゃないの?」男は、グランと呼ばれる男の額を触った。「…ねぇよ」グランは、男の腕を払いのけた。「…雨でも降るんじゃないの?」「…殺すぞ?」「はいはいすいませんね……で、頼みってなにごわす?」「実は……レンについて少し手伝ってもらいたい」グランは、男に目を合わせながら言った。「…別にいいよ?僕暇だし」男は、グランの目を見ただけで言いたいこと
    ギルドギア さん作 [204]
  • Dragon's eye  外伝 戦友[2]

    周りは巨大な壁に囲まれ、西の方角にある門には門番が二人ついている。この門を通らないと、街には入れないようだ。街は、住宅街が並び、商業が盛んだ。とても賑わっている。中央には、塔が立っている。かなり古びていて、立入は禁止されているようだ。「ここか…」男は、門番に一枚の紙を見せた。門番は何も言わず、中に入れてくれた。「さて……どこだ?」男は、街中を探索した。そして、一件の住宅を発見した。「…なんだ…こ
    ギルドギア さん作 [219]
 
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