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亮介 さんの投稿された作品が9件見つかりました。
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白い黒い思い出〜セツナ アイ アイ アイ〜
「ぐすっ、ゴメンね・・何いってんだろアタシ。」俺も同じだった。「俺さ、昨日愛が倒れてた時、もう周りが見えてなかった。俺も怖かったんだ。あの会話が最後かと思っちゃってさ。だから今こうやってまた話せるのが・・嬉しい。」「刹那・・。ありがと・・・」涙は互いにベットの上についてた。ふと互いに見合った。んで・・・キスし・・後ろから「ねぇ。本当君達感動したよ。」驚いた。木山だった。「きゃっ」「あっ」完全にし
亮介 さん作 [231] -
白い黒い思い出〜告白〜
・・・愛・・死んじゃだめだ・・やめろ・・片瀬・・やめろおぉぉ・・。「・つな・・刹那・・起きて・・刹那!」「えっ?あっ?ここ?」(そうだ昨日あの事件があって愛を病院まで送って手術が成功して・・俺もベットの上で寝ちゃってたのか・・)「愛・・大丈夫か?」「全然痛いです。君を起こそうとしてねぇ。」俺のおでこをぐりぐりしながらいった。「ごめん・・」「いや謝るの私の方。」「え・・?」「私なんかの為に一日中こ
亮介 さん作 [208] -
白い黒い思い出〜終わりの始まり5〜
愛は片瀬を見て言った。「ユウ君優しいもんね。私を殺そうと思えば殺せたはずなのに・・・本当はユウ君・・」その言葉に呼応して片瀬が「あの頃の俺は死んだ!もういないんだ!」というと片瀬は金田と共に消えた。「まずい!爆発する!」木山が焦っていると、「空間転移!!!」ドカーン!という轟音が鳴り響く頃には俺達は外にいた。一瞬の事だった。視界が廊下からグラウンドになったのだ。俺達は瞬間移動したのだ。「ナイスタ
亮介 さん作 [188] -
白い黒い思い出〜終わりの始まり3〜
「おい奴らを眠らすな!この学校の崩れゆく闇のなかでもがき苦しみながら死なせるつもりだったのに。この単細胞が!」片瀬が怒りながら金田を罵った。「そういうな。今しがた爆弾をセットしてきてやったんだ。文句ゆうなよな。そうだ。祭なんかいってられねえや。俺達には時間がないんだ。ボスが呼んでいる。続きはまた今度だ。」「ちっ、それならしょうがねえ。タイムオーバーか。」「復讐する前に力を失ったら元も子もないべ?
亮介 さん作 [180] -
白い黒い思い出〜終わりの始まり3〜
「ディオスの願いってなんなんだよ!」「それは言えねえ。さあお喋りもここまでだ。」と片瀬が言うと、後ろからまた黒装束で黒い帽子を被ってる男が歩いてきた。「おいおい、こんな楽しい祭独り占めしてんじゃねえよー。」そいつは背が200はある大柄で手にはでかいハンマーみたいなのがあった。白装束の男は少し怯んだ様子を見せた。「金田!くそう、増援か。てことはゴーストもいるのか」「おい、あんた!ゴーストってなんだ
亮介 さん作 [188] -
白い黒い思い出〜終わりの始まり2〜
愛をあんなにしたアイツが憎いからかもしれない。逃げたくなるようなこの訳わかんないどっかのゲームみたいなこの状況から逃げださないのは。そして俺は今まで一番の疑問を奴に言った。「片瀬だろ?なあ?フードをとれ!」そして奴はフードを翻した。そして顔がみえた。片瀬。片瀬優。俺の親友だ。中学の時部活のテニスでペアになってからの仲だ。だがアイツもこの学校を受けたが落ちた。アイツの彼女と言われてる佐伯奈美と。こ
亮介 さん作 [292] -
白い黒い思い出〜終わりの始まり1〜
俺はブンとその剣を横に振った。無我夢中で。ただ怒りの一心だった。もう黒装束のアイツしか見えなかった。しかしそいつは後ろにさがってかわした。「なんでお前らだけ・・なんで・・」その声は俺が聞き覚えのある声だった。「まさか・・お前・・」と言うと後ろから炎の玉が俺を横切りアイツに当たった。アイツはガードしていたみたいで効いてなかったようだ。「君!大丈夫か!」後ろから走ってくる足音と声がした。振り向くと2
亮介 さん作 [237] -
白い黒い思い出〜ファーストインパクト〜
俺の前にたっていたのは白装束の男だった。「君か・・・」何がよ、って言いたくなったがなぜか体が動かない。まるで強い力で縛られているようだった。(なんなんだよ!これ!まさかこれが俗に言う、金縛り?って奴?ってなんでもいいから助けてくれ!!)突然足元に魔法陣?みたいなのが現れ俺を包んだ!なんか気持ちわりい!「すごい!これはやはり君は・・・」と男は言っていたがなにが?もうすでにすごい状況なんだが。すると
亮介 さん作 [196] -
白い黒い思い出〜プロローグ〜
あの日・・・俺はこの世界に全てを否定された・・・なんで俺だけ・・・・・・・・復讐してやる俺を認めてくれなかったこの世界もこの俺の思い出も記憶もナニモカモスベテ・・西暦2014年7月20日「刹那ー!早くー!」一人の少女が朝早くから叫ぶ。「わあったよー!今行く!」といって家から飛び出してきたこの俺が主人公の由井刹那。ちなみに高1の16歳だ。んで、「んもう!遅刻するじゃない!」て、さっきからうるさいこ
亮介 さん作 [212]
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