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ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 45

    結成と決戦数日後、ホテルベラージオにハーデスとムカイがソファーに座っていたイザラ「貴様が奇才ハーデス・ペルノーか…」二人の前にオーナーのイザラが座るハーデス「…」一言も言わず目の前にあった紅茶を飲むイザラ「話しは聞いた…条件の事だが、新たな研究施設の設置と毎月の研究費用の援助だな?」ハーデス「その通りダ」胸の下で腕を組み、確認を終えると視線をムカイに向けるイザラ「仲間は揃った…後はどっちからやるか
    ZAZAさん作 [440]
  • DARK-NESS 44

    殺意に満ちたジャガーを目の前にし、思わず声が出るタケ「ヤ、ヤバイ!」ユウ「何て殺気だ!」手を前にかざし、ジャガーが吠えるジャガー「見せてやるぜ!俺様の本気を!」自分の心臓に突き刺す寸前で、遠くの方から爆発音が聞こえたジャガー「ちっ!今頃かよ…」手を降ろし、その場からすぐに離れるユウ「あの爆発の方向って確か…」タケ「世界政府だ!」ユウとタケはジャガーを追わずに建物の中に入ると政府の人間と能力協会の人
    ZAZAさん作 [443]
  • DARK-NESS 43

    「ミント!何してる!早くドアを開けろ!」ミントの通報を聞き、世界政府の人間が大勢地下研究施設の前に集まっていたミント「すみませーん!訳あって今は開けられないんですー!」地下研究施設は外からは入れず、中からしか開けれないようになっている。ミント「さっきの人はどうやって入ったんだろ?」ムカイの事を不思議に思っているとドアを叩く音が止み、貫禄のある声が聞こえてきたキール「ミント君、ここを開けて貰えないだ
    ZAZAさん作 [433]
  • DARK-NESS 42

    隠し通路を通り、暗闇の中をひたすら進むムカイ「世界政府の地下に研究施設だけじゃなく、こんな通路があるなんて…」体を左右に揺らしながら先頭を歩くハーデスは振り向く事なく答えるハーデス「これは私が勝手に作った物ダ」しばらく進むと行き止まりで、二人の前に扉があり、ハーデスは躊躇なく入るムカイ「暗くて何も見えない…」ハーデスが電気を付けると部屋の全貌が表すムカイ「な、何だここは!」野球場の広さぐらいの部屋
    ZAZAさん作 [417]
  • DARK-NESS 41

    普段、研究施設には助手と室長の二人しかいない。出入りするは連絡や買い出しする助手だけでとても静かだが今は違う室長「…うるさいネ」ぼそりと呟くと助手が首を上げ、上を見る助手「確かに騒がしいですね…何かあったのかな?」助手が研究施設の入り口に向かい上の様子を見に行こうとするとムカイが中に入っていた助手「ど、どちら様ですか?」ムカイは助手の言葉に答える事なく真っ直ぐ室長の所へ向かう助手「ちょ、ちょっと!
    ZAZAさん作 [432]
  • DARK-NESS 40

    ミサイル発射45分前…着々と準備が進む中、ジャガーは離れた所にある実験施設の入り口にいる警備員を全員を切り裂くジャガー「警報器はこれか…」警報器のボタンをジャガーが自分で押し、中へ進む「ビービービービービー」実験施設全体の警報器が鳴り響くタケ「な、何だ!」世界政府の職員や能力協会の者達も慌ただしくなる職員「敵襲だ!入り口は既に破られている!何としても食い止めるんだ!」ユウがタケの肩をポンっと叩くユ
    ZAZAさん作 [419]
  • DARK-NESS 39

    シゲル・リーン代表の携帯電話が鳴るシゲル「久しいのぅ」電話の相手は世界政府のトップ、キール・ロワイヤルだキール「また一緒に酒でも飲みに行きたいが今日は別件なんだわ」シゲル・リーンは携帯で話ながら片手で腕立て伏せをするシゲル「別件というのは?」キール「うちの部下の非能力者が核実験するんじゃ。わしを始め、止めるよう説得したんじゃが、やるって聞かないもんで仕方なく許可したんじゃが、1つ協力してくれんか?
    ZAZAさん作 [432]
  • DARK-NESS 38

    しばらくすると、カシスとアカシアが会議室から出てきたアカシア「新しい任務だ」タケ「ウス!」カシス「ケガは完全に治ってないがお前も参加だ」ユウ「はい!」あの日、病院を抜け出し、能力協会本部にカシスとアカシアに弟子入りを志願していたカシス「この人物を知ってるな?」歩きながらユウにムカイの写真を見せるユウ「はい…知ってます…昔からの友人ですが、ムカイが何か?」写真をしまい、資料室に入るカシス「気の毒だが
    ZAZAさん作 [428]
  • DARK-NESS 37

    数日後、ベラージオに治療を終えながらも傷だらけのムカイがソファーに座っていたイザラ「なるほど…金じゃなくそういう条件で契約したか…」納得していない表情を浮かべるムカイ「まぁ何とか…」ムカイの全身を見てイザラは心で思うイザラ(ジャガーに勝って契約するとはな…普通にしてたらただのガキなんだか…)イザラ「で?契約したジャガーは何故いない?」ムカイは視線を外し、答えるムカイ「実は…」ジャガー「今何て言った
    ZAZAさん作 [399]
  • DARK-NESS 36

    黒い炎が勢いよくムカイの体の周りを漂うジャガー(どうやら能力協会、世界政府を潰すのは本当らしいな…)ムカイの本当の力を見て、決意を感じ取るムカイ「焔…」右手を前に出し、黒炎を集めるジャガー(来る!)構えるジャガーだが、ムカイは目の前から消えていたジャガー「い、いない!」いない事に気付いた時にはムカイはジャガーの背後にいたムカイ「…黒焉砲!」まともに食らってしまい吹っ飛ぶジャガージャガー「がああああ
    ZAZAさん作 [434]
 
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