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ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 35

    前にかざした手を自分の心臓に突き刺すムカイ「な!」ジャガー「おおおおおおおおおおおお!!!」ジャガーの姿が徐々に変わっていくムカイ「これが奴の真の能力か!」ジャガー「…ケルベロス」白銀の鎧を身に纏い、赤い爪になった姿が現れたジャガー「この姿になるのはてめぇで二人目だ」二人の居る空間が恐怖感に包まれるムカイ「…」ジャガー「行くぞぉぉぉ!」雄叫びと共に目の前から消え、気付けばムカイの左肩にジャガーの爪
    ZAZAさん作 [464]
  • DARK-NESS 34

    飛び掛かってくるジャガーをギリギリまで惹き付け、対抗するムカイ「焔・黒焉砲!」体の周りに漂わせてる炎を右手に集め、ジャガーに飛び掛かるお互いの攻撃が相殺し、二人共吹っ飛ぶムカイ「くっ!」ジャガー「ちっ!」ムカイの右腕に軽く爪痕があり、ジャガーの爪は何本か刃が欠けていたムカイ&ジャガー(技の威力は互角か…)ジャガーは空間を裂き、刃を出し、ムカイに投げつけるジャガー「デスエイジ!」刃を避けるが、数ヶ所
    ZAZAさん作 [400]
  • DARK-NESS 33

    ヴァンが去った後、AIチップを机に置くが、隣にはAIチップが5枚もあった「次期代表か…案外近いかもな…」数ヶ月後、ムカイはシャルトリューゼという街にいた。この街は能力者、非能力者が半々に暮らしているが、その生活ははっきりしていたムカイ「街がちょうど半分に分かれてる…」境界線に壁がある訳でもなく、普通に分かれてるだけだが、非能力者側がとても貧しい暮らしをしていたムカイ「これが現実か…」ムカイは非能力
    ZAZAさん作 [413]
  • DARK-NESS 32

    契約と覚醒数日後、マラスキーノの屋敷にエンデンとロゼが結果報告をしていたエンデン「これが依頼されたAIチップです」アタッシュケースを開けずにマラスキーノに渡すマラスキーノ「グラッパの事は残念だがよくやってくれた」執事がエンデンとロゼの前に小切手を差し出すロゼ「1億5千万…グラッパの分も入ってるのね」金額を確認すると二人は足早に屋敷を出るエンデン「さて…これからどうしようかな…」背伸びしながら帰って
    ZAZAさん作 [418]
  • DARK-NESS 31

    口を手で覆いクスクスと笑うヴァンムカイ「何がおかしい!」バカにされた感じでさらに怒るムカイヴァン「信じるか信じないかはお前次第だが、俺はお前の復讐の対象にはならない」ムカイ「どういう事だ!」ポケットから札を一枚出し、ヒラヒラさせながら応えるヴァン「実はあの時、現場まで行ったが契約金だけ貰ってすぐ帰ったから誰も殺してない」怒りが一気に冷めるムカイ「一応信じておこう。だが嘘だとわかればお前を見つけ、殺
    ZAZAさん作 [389]
  • DARK-NESS 30

    ヴァン「例えば、クラスの中で1人能力者がいればいじめが起こるのは自然の事だ。普通隣の奴が他の奴より怪力だったり、光の玉を出したりしたら正直引くだろ」ムカイ「まさか差別が原因…」ヴァン「まぁ約80年くらいは密かに隠れながら生きていたらしい…だがそんな歴史が変わる事になる」ヴァンが真剣な表情になり、威圧感が少し増すヴァン「長年世間から除外されてきた能力者達だったが、遂に能力者達の逆襲が始まった」ムカイ
    ZAZAさん作 [391]
  • DARK-NESS 29

    ヴァン・スティールはモルテヘブンを出て仲間達と合流したナハト「頭!あの二人からよく逃げられたな」ヴァン「あんなのまともに戦ってられるかよ!命が幾つあっても足りないよ。それよりAIチップは?」ロイガー「レイド…報告を…」レイドと呼ばれた人物は、別行動でグラッパと交戦した人物で、能力は他人の記憶をさかのぼる事が出来るらしいが詳しい事は他のメンバーも知らないらしいレイド「AIチップはマラスキーノという人
    ZAZAさん作 [418]
  • DARK-NESS 28

    モルテヘブンの悪夢のような長い夜が終わり、何もなかったかのように、また騒がしい1日が始まるユウとタケは能力協会が運営する病院にいたユウ「ん…ここは?」タケ「病院だよ」目覚めたユウの隣のベッドにタケが座っていたユウ「お前は元気そうだな」タケはそれほど大きな怪我ないが、ユウは全身包帯姿で身動きが取れないほど重症タケ「仕方ないさ。お前が戦った奴は武器持ちだし、夕闇の亡霊たちのナンバー2みたいだし」ユウは
    ZAZAさん作 [421]
  • DARK-NESS 27

    ユウの首が斬り落とされる瞬間、タケの心臓を突かれる瞬間、凄まじいオーラが4人を包み込むロイガー「…まずいな」ナハト「能力協会のツートップが来るなんて聞いてないぞ」あまりに凄まじいオーラの為、若手のS.O.Lの人達はその威圧感に気を失う者もいる「あまりうちの若手をいじめないでもらいたい…」「ヴァン・スティールは何処だ…」ロイガーとナハトの前に現れた二人の人物は能力協会特殊戦闘部隊S.O.Lの隊長であ
    ZAZAさん作 [407]
  • DARK-NESS 26

    ユウが膝から崩れ落ちるロイガー「…負けを認めるか…いいだろう」刃をユウの首に当て、刀を上に振り上げるロイガー「…楽に逝かせてやる」刀を振り下ろし、首に当たる瞬間、ユウの目に力が入るユウ「まだ終わったわけじゃない!」振り下ろした刀を避け、右手に込めた力をロイガーにぶつけるユウ「G・インパクト!」ロイガー「…」当たる瞬間にユウに異変が起こるユウ「何だ…力が…抜ける…」その場で倒れるユウユウ「体が…動か
    ZAZAさん作 [372]
 
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