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ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 15

    男「セイヤァァァ!」高速で正面に近づき、正拳突きを繰り出すエンデン「うわっ」瞬時にガードしたが、勢いで5メートル程後ろに吹き飛んだ エンデン「なんて力だ…。相当な使い手だな」男「フン!」また高速で正面に近づくと軽く飛び、カカト落としを繰り出すエンデン「くっ…」これも両手をクロスしガードするが、両手が痺れに顔が歪むエンデン「こんなの何発もくらったら腕が保たないな」腕を揉んでるエンデンの前で男が悶え苦
    ZAZAさん作 [334]
  • DARK-NESS 14

    執事「お好きな場所にお座りなってお待ち下さい」空いてる所に座ると、大きいテレビが着いた。「お集まり頂きありがとうございます。私はこの屋敷の主マラスキーノです。」どんな老人かと思いきや、50前半の若々しい人だった。マラスキーノ「では早速ですが、採用試験を始めさせてもらいます。それは…」全員が注目するマラスキーノ「それは、おつかいです!」そう言うと執事が、全員にメモを渡した。エンデン「花屋でバラを一本
    ZAZAさん作 [369]
  • DARK-NESS 13

    真実と嘘第七能力審査監獄棟を出て3日…ムカイは欲望のカジノタウン「モルテへブン」の外れにあるネットカフェにいたムカイ「うーん」PCの画面の前で頭を抱えていた。ムカイ「おかしい…斑鳩事件の情報が一切ない…何故だ?」丸三日調べているが何一つ情報がなかった。ムカイ「世界政府のHPにも載ってないなんておかしい…もしかしてこの世から斑鳩事件が消された?」疑問がさらに深まり、考え込むムカイ「能力協会が関与して
    ZAZAさん作 [371]
  • DARK-NESS 12

    ユウの方へ振り向くと同時に黒い炎を纏うユウ「くっ黒い炎!?」驚いた表情を見せるムカイ「これを見て解るだろ、お前に俺は止められない」邪悪なオーラをビリビリと肌で感じ、恐怖で汗が吹き出すユウ「恐ろしいな…けど俺は逃げない!全力で行くぞ!」腰を落とし、右手に力を込めるユウ「G・インパクト!」大きく振りかぶり、ムカイへ渾身の一撃を繰り出すユウ「ドッカーーーン!」ムカイは避ける事もなくただ立っていた。「ガシ
    ZAZAさん作 [374]
  • DARK-NESS 11

    自分の部屋に戻ったムカイは早速荷物をまとめていた。 「ゲイツ…奴はいったい何者なんだ」不思議に思いながら作業してるとメールが届いた。「ん?誰だ?」 ユウからだった「話したい事がある。5時に屋上へ来てくれ」 荷物をまとめ終えると渋々屋上に向かった。屋上に着くと外は綺麗な夕陽だった。ユウ「すまないな屋上まで来てもらって」ムカイ「話しってなんだ?悪いが今夜には此処を出るんだ早くしてくれ」 ユウは冷静に質
    ZAZAさん作 [394]
  • DARK-NESS 10

    会場に入ると、奥の教壇に男が立っていた。「好きな所へ座って下さい」言われる通りに座ると、男は淡々と話し始める。「審査では見事な腕前だったと聞いております。本当におめでとうございます。」表情からして心がこもってないのは見てすぐにわたった。「ではライセンスを授与したいと思います。」ムカイは一瞬聞き逃しそうになったが、すぐに気付き質問する。ムカイ「す、すいませんライセンス取得試験は?」男は表情を変えず答
    ZAZAさん作 [361]
  • DARK-NESS 9

    審査室に職員や医療班が入り、フェンに駆け寄る。職員A「大丈夫か!すごいケガだ。」医療班がその場で処置をするフェン「奴は…危険だ…」職員B「事情は後で聞くから、今は喋るな!」フェンは意識を失いながら言った。フェン「奴は…間違いなく…リ……ス…」最後まで言う事なく気絶した。職員B「聞き取る事が出来なかったが、これはかなり問題だな」職員A「もしかしたら世界政府も出てくるかもな」それから2時間後、全部屋の
    ZAZAさん作 [371]
  • DARK-NESS 8

    決意と決別「ポタ…ポタ…」 血が床にポタポタと落ちる。ムカイ「ぐっ…」青龍刀はムカイの左腕に刺さり血が流れていた。が!フェン「ごほぉ!」フェンの口から血が流れていた。フェン「左腕を盾にするとは…。」青龍刀を左腕に刺さった後、フェンの胸にカウンターを当てていた。ムカイ「俺のターンはまだ終わっちゃいない!」刺さった青龍刀を抜く ムカイ「あぁぁぁぁぁぁ」抜いた瞬間大量に血が吹き出し、激痛が襲ったが両手を
    ZAZAさん作 [356]
  • DARK-NESS 7

    決意と決別瓦礫の中から立ち上がり、汚れを落としながら呟く。フェン「やはりただのルーキーじゃないな…」フェンも威圧感のあるオーラを出し、右手に青龍刀を具現化した。ムカイ「普通の青龍刀…な訳ないか…」警戒心を抱きつつ、黒い炎を漂わせながら構えていた。フェンはフェンシングのように構えムカイに話す。フェン「安心しろこの青龍刀に特別な能力などない…いくぞ!」 斬り掛かるというより突進してきた。ムカイ「は、速
    ZAZAさん作 [358]
  • DARK-NESS 6

    決意と決別フェン「いいだろう…私を倒せばSランクにしてやろう。まぁそれはあり得ない事だが、」ムカイ「いくぞ…。」右手に黒い炎を纏いながら相手に向かって飛び掛かり炎を相手にぶつけようとしたが、当たる瞬間に避けられてしまった。ムカイ「速いな…」ムカイの足元に黒く焦げた跡が残っていた。フェン「フム…炎を放つ能力ではなく、炎の打撃か」足の爪先をトントンしながら話すフェンはムカイ15メートル後ろに立っていた
    ZAZAさん作 [365]
 
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