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ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 153

    幻魔「あの…何処まで行くのですか?」雷神に抱き上げられているが、暴れる事もなくおとなしくしているシゲル「この辺でいいじゃろ」広い公園に降り立つ。雷神に解放され周りを見渡す幻魔シゲル「この一連の首謀者は君じゃろ?自分の本当の目的の為に死んだ大和家の者を操り、他の者達を欺いているのじゃろう?」雰囲気が変わった。ヘラヘラした表情が真顔になる幻魔「やはり長く生きてる人は勘が鋭いですね。残念です…死んでくだ
    ZAZAさん作 [560]
  • DARK-NESS 152

    オルゾ達は乗っ取られた能力協会大阪支部の前まできたタケ「ここからどうするんすか?セキュリティシステムが発動してて中に入れないっすよ」上を見上げるオルゾオルゾ「奴らは嫌でも出てくるさ」能力協会大阪支部の遥か上空に戦闘機が到着した???「ご苦労…ハッチを開けてくれ」ハッチが開き、戦闘機から飛び降りる天魔「能力協会の最大戦力が来たか!早くやらせろ!」幻魔「という事ですがどうします?ヴァレンさん?」ものの
    ZAZAさん作 [570]
  • DARK-NESS 151

    オルゾ達は駆け足で乗っ取られた能力協会大阪支部に向かっていたカシス「代表、聞いていいですか?」オルゾ「何だ」カシスは不在の理由、後継者の行動について聞いたオルゾ「まず不在の理由だが古い知人に逢いに行っていた。それと後継者の行動だがお前達も薄々気付いているだろうが、最初から今まで計画性が全くない」ユウ(確かに…)オルゾ「恐れる事はない。行き当たりばったりの彼らは統率力がない以上崩すのは容易い」一方そ
    ZAZAさん作 [826]
  • DARK-NESS 150

    魔王「ミゴトダ…コレデスベテカンリョウダ。ムカイハアラタナチカラヲテニイレタ」魔王の禍禍しいオーラは徐々に消えていき、八重桜は阿修羅や魔痕、魔獄手が消えてドサッと座る八重桜「間に合って良かった…これで…私の役目も終わりだな…」魔王「サラバダ…イカルガノオウヨ。イツカジゴクデアオウゾ…」瞼が降り、すぐに瞼を上げると魔王が消えてムカイに戻っていたムカイ「痛っ!身体中痛いな…」ゆっくり起き上がると目の前
    ZAZAさん作 [525]
  • DARK-NESS 149

    ムカイの放つ技より何倍もの威力があり、想像以上の力に魔王自身も驚く魔王「クロキホノウガワレノチカラニヨッテコレホドアガルトハ…」今は無風な為に煙が中々晴れない。そんな中、魔王の耳に微かに聞こえた…八重桜の声を八重桜「危なかった…能力がなければやられていたな」魔王「!」異様なオーラを感じ、後ろに下がる魔王「ワスレテイタワケデハナイガ、ツイニダシタカ…」魔王の視線が上へと向く。煙が晴れ、八重桜の後ろに
    ZAZAさん作 [588]
  • DARK-NESS 148

    八重桜「彼女はどうするんだ?」137はムカイの遥か後方から覗いていたムカイ「無視して頂いて結構です」そして少し広い所へ移動した八重桜「やり方は分かるな?右腕に集中しろ。魔王の力を右腕だけに解放するんだ」ムカイ「で、ですが魔獄手を使えば私はおそらく支配されます!」八重桜「心配するな。私が必ず連れ戻す」八重桜の言葉に勇気をもらい、ムカイは魔痕を開眼して右腕に力を集中するムカイ「ああああぁぁぁぁアアアア
    ZAZAさん作 [604]
  • DARK-NESS 147

    八重桜「ちなみに兵器を生み出した天才は今回後継者として参加しているヴァレン・ベルナーレという女性だ」ムカイ「!」八重桜「あと後継者の中に大和家の人間が二人いるのだが、天女魚と駒鳥だ。お前も覚えていると思うが大和家の中でも随一の強者だが…」言葉に詰まり、自分の胸に手を当てるムカイ「?」八重桜「今の天女魚と駒鳥は死人だ。彼らは既に斑鳩の地で死んでいる」ムカイ「どういう事ですか!?」八重桜は自分の銀仮面
    ZAZAさん作 [586]
  • DARK-NESS 146

    天魔「繋げ」世界中にある能力協会に中継を結ぶ天魔「あー、テメエらよく聞け。1番権力と力がある大阪支部を乗っ取ったからお前ら余計な事するんじゃねーぞ」言い返す声はどこからもない。天魔の言う通りシゲル・リーンにC・オルゾといった強力な力と権力を持った人物がいる能力協会がいた所を乗っ取られた時点で主導権は後継者にあった「まずい事になった…これは世界的大事件だ!」能力協会制圧により世界中大パニックになると
    ZAZAさん作 [600]
  • DARK-NESS 145

    後継者が能力協会を奪う数時間前、ハーデスを背負ったエンデンが第2研究所に辿り着くエンデン「はぁ…はぁ…ハーデスさん、着きましたよ…はぁ…はぁ…ここでいいんですよね?」荒れ果てた斑鳩の地と違い、ハーデスの第2研究所は緑豊かな森にある飛鳥の地にあった。エンデンは入口らしき所で立ってみたものの何の反応もないエンデン「ハーデスさん…ここどうやって入るんですか?」ハーデスは眠っているのか気絶しているのかもし
    ZAZAさん作 [589]
  • DARK-NESS 144

    ユウとタケがコマドリへ駆け出した瞬間、強力な謎の力によって外へと押し出されるユウ「ヤバイ!外へ出てしまう!」タケ「おい!ここ50階だぞ!!!」やがて二人は窓を突き破り外へ放り出された「ああああぁぁぁ……」副代表カシスとアカシアは幻魔のいる最上階に来ていたカシス「外にいるお前は何者だ?」幻魔「天魔お…さん、お願いします」仁王立ちしている天魔の足の底から黒い雫がガラス張りの天井を通り、中に滴り落ちるア
    ZAZAさん作 [597]
 
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