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NIGHT さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 短気で不器用な俺〜弐〜

    〜放課後〜「畜生あのやろー!ゆるせねぇー!ぜってー俺は悪くねー!」俺は、帰り道にあったごみ箱や電柱を蹴りながら歩いた。「黒沢さん」後ろから声がした。それも女子だ。また噂話か何かだと思った。が、一応答えた。「何だよ」「黒沢さん、彼女とかいる?」「またその話しかよったく、いねーよ!いるわけねーじゃん!」「そーなんだ、ならいいや。ありがと。バイバーイ」そう言って、女子は去って行った。「何だよったく。ど
    NIGHT さん作 [425]
  • 短気で不器用な俺〜壱〜

    俺の名前は「黒沢龍」中2。俺の学校は、有名な不良校でもなければ、頭のいい奴らが集まる学校でもなかった。変わったのは、俺が入学してからだ。俺だけが原因ではないが、やたら問題児が多い。〜中1後半〜俺はある日、1番嫌っている教師池谷通称「老人」に対して反抗をした。それから全て始まり俺は不良に。〜中2現在〜「お前さー、仲村と付き合ってるよねー」その一言でさえも、俺をイラつかせた。それも当然だ。仲村は、こ
    NIGHT さん作 [455]
  • 短気で不器用な俺〜零〜

    「お前ら皆殺してやるよ」蹴りが相手の腹に直撃。「うはっ」「お前らいいかげんにしろよ」トーン低めの声で、相手を殺すぐらいの目つきで睨みつくた。俺は気が短く、ちょっとした事でキレてしまう。今日もそーだった。内容なんか覚えてない。とにかくこの学校には、俺をイラつかせる要素が多すぎる。生徒に教師。とにかく多い。大人なんか信用できなかった。そんな俺に、ある日予想外の出来事がおきた。
    NIGHT さん作 [425]
  • 悪夢最終夜

    悪夢最終夜その日は学校が早く終わった。皆、恐怖で顔が青ざめていた。正直俺も怖かった。次は俺かもしれない。あの子 あの子 あの子 誰?赤木は思い出したからあーなった。「誰なんだ?何で思い出せない?」「吉岡さん?どーしたのさっきから」「あっあー何でもない何でも」美加さんの存在を、すっかり忘れてた。美加さんはクラスが違うから何にも知らないんだ。「今度一緒に映画でも行こう」「いいよ」「
    Night さん作 [644]
  • 悪夢最終夜 中

    悪夢最終夜〜恐怖〜朝いつものように学校へ行くと、皆「あの子」の夢の話をしていた。「お前も見たのか?」「うん」「あの子誰?」その時「ア゛ーーーー」「どうじた?赤木?おい」「あっあの子が・・・ア゛ーーーー」廊下に飛び出した赤木は、ものすごいスピードで屋上に行った。「ハッハッハッハッハッハッ・・・」赤木が落ちてきた。調度俺のクラスの前で「助けて」とでも呟きながら。バタン恐る恐る下を、赤木の死体の方に目
    Night さん作 [512]
  • 悪夢最終夜〜恐怖〜

    悪夢最終夜〜恐怖〜「死ねよ」「消えろ」「ウザイ」「キモい」何度この言葉を言ったのか、多分数え切れない。俺、吉岡アキラはイジメの主犯だ。何人もいじめてきた。そんなある日・・・・「あの子学校に来なくなったな」「誰?」「ほら、最近いじめた・・・名前でてこないや」「・・・あーあの子ね。そういやそうだな。どーしたんだろ」〜その日の放課後〜「そういやあの子の家の近くだよな」「そういやそうだな」あの子・・・名
    Night さん作 [534]
  • 悪夢第ニ夜

    続き「おい健二どーすんだよ」「俺に聞くなよ!」西村は震えた声で俺に言った。「私怖い」一緒に来た女の子達は、顔を真っ青にして見えない何かに怯えていた。「だからどーする!」「誰かの悪戯かもしんないから・・・とりあえず歩こ」正直、悪戯とかそんな事、全く思っていなかった。ただ幽霊を信じようとしている自分を、必死に否定したかった。〜歩いて数分後〜キー・・・バタン「何?」部屋の扉があいた音がした。「何だよ何
    Night さん作 [476]
  • 悪夢第ニ夜

    第ニ夜〜廃墟〜「俺ん家の近くに、廃墟になったばっかの病院があんだけど、お前も一緒にくる?行くよな!」「あ〜べつにいいよ」俺の名前は矢野健二。大学生だ。今度友達と肝試しに行くことになった。世間が騒いでる霊の現象なんか、学校で習った知識で簡単に起こせるから、小さい頃から「くだらない」と思ってた。だから今回、OKしたのだ。〜夜9:00〜結果俺を含め、5人で行く事になった。「よっしゃ、じゃー行きますか!
    Night さん作 [628]
  • 悪夢第一夜

    これは、霊を信じない人達の話。第一夜〜後ろ〜「ただいま〜って誰もいないのか」俺の名前は小川秋。今日は、両親が幼い弟を連れて旅行に行っている。俺は家に一人だ。今日は部活もあり、遅い時間になってしまったため、近くのコンビニで弁当を買った。「あーマズイ。親の手料理のほうがまだいいや」飯も食べ終わり、とりあえずテレビをつけてみた。ホラー映画がやっていた。「くだらね。しょせん作り話だろ」そう、俺は霊なんか
    Night さん作 [783]
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