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月の狼さんの投稿された作品が118件見つかりました。
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(仮)消えた男…陰の薄い恋…15
2.裏切り者轟刑部「ウゥ…腕が痛い…オイ!病院は未だか?…」轟刑部は腕の痛みに目を覚まして運転してる警官に話し掛けた…しかし警官は無言のままパトカーを走らせていた…轟刑部「オイ!…返事ぐらいしろ!病院は未だか!どこを走っている!?…」警官「病院?なんの事ですか?」轟刑部「なっ!なに!?キサマ!どー言う事だ!」轟刑部は運転してる警官に掴み掛かった!警官「オイオイ!おとなしくしてろよ!このスピードだ
月の狼 さん作 [373] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…14-2
??「はい、どうぞ。」黒づくめの3人は中に入ると…中は、とても廃墟の病院とは思えない綺麗で豪華な部屋だ!??「どーしたの?朝から怖い顔して!…そんな怖い顔してると女子高生に嫌われちゃうわよ!ウフフ…」エリートサラリーマン風の男「オイオイ!…こっちは寝ないで危険な仕事をしてるんだぜ!それに怖い顔は、こっちの2人で!俺はイケてるんだぜ!」??「プッ!…朝から、そんな面白い事を聞けるなんて思わなかった
月の狼 さん作 [361] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…14
1.裏切り者伊井 香 と轟刑部はパトカーで病院に向かっていた!二人とも何だか夢を見ているような気分でいた…パトカーの中で安堵に包み込まれているせいか睡魔が強烈に襲って来た!さらに深い夢の中に吸い込まれるようでいた…轟刑部は牧刑事が裏切った事が物凄くショックで眠りから覚めた時に本当に夢で有って欲しいと願って眠りに落ちた…伊井 香 はウトウトしながら朝になったら会社に出勤する事が出来るのか?考えてい
月の狼 さん作 [379] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…13-2
そう言いながら息を切らしながら1階に着いた!しかし…入口の所に黒づくめの3人が立っていた!…絶体絶命だ!伊井 香 は堂々とした態度で黒づくめの3人に向かって行った!黒づくめの体格の良い1人がニアッ!と笑って伊井 香 に詰め寄った!その時にパトカーのサイレンの音が近付いて来た!そのパトカーのサイレンの音に黒づくめの3人は残念そうに立ち去って行った…轟刑部「ふぅー助かったなぁ…とにかく外に出よう…」
月の狼 さん作 [414] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…13
3.危険轟刑部「うっ…アッ!痛ってて…ん?!…」轟刑部は周りを見渡した…轟刑部「ここは…車の中で…安野 丈 の会社のビルの前じゃないか?…牧!…牧!…」牧刑事の応答は無い…轟刑部「牧は?…牧は、どうした?…牧は、どこだ?…まっ!?まさか!?…牧はヤツ等に捕まったのか!?…うっ!痛って…ヤバイ…早く応援を呼ばなくては!…」轟刑部は無線で応援を呼んでから車を降りて、もう一度、安野 丈 の会社のビルの
月の狼 さん作 [405] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…12-2
真理「何で?!何で?!何で?!アナタが、そのディスクを持っているの?!」香「…このディスクの中の内容を知っているのね!?」伊井 香 はディスクを胸に強く抱え込みながら何とか必死に声を出した!真理「良いから、そのディスクを私に寄越しなさい!アナタ見たいなマヌケが持っていても何の役にも立たないわ!さ〜早く渡しなさい!」伊井 香 は強く首を振りながら後退りした!…小田 真理は恐ろしい表情で近付いて来る
月の狼 さん作 [441] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…12
2.危険伊井 香 は安野 丈 の姿にビックリ?!してア然としていた所に銃声がしてハッと咄嗟にパソコンの電源を切って机の隅に隠れた!…怖いながらも安野 丈 の姿を探した!?…でも暗くて全く分からない…叫んで争う声がしたので物凄く怖くなり心臓が破裂してしまうぐらいドキドキしていた…伊井 香 は祈っていた!香「お願い!この部屋に来ないで!」伊井 香 は必死に祈りながら身を屈めて嵐が過ぎる様な気持ちで居
月の狼 さん作 [424] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…11-2
怪しい連中は15階の社長室に居た…エリートサラリーマン風の男は書類を手に持って社長室から出て来た…その後を体育会系の2人も出て来た…階段で下へと向かった…6階へと着いた時にエリートサラリーマン風の男は轟刑部と鉢合わせに?!エリートサラリーマン風の男はニヤリッって笑ってスーツの内側に手を入れた…轟刑部は咄嗟に牧刑事を突き飛ばして身を伏せた…と同時に銃弾が肩を掠めた!?エリートサラリーマン風の男は銃
月の狼 さん作 [428] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…11
1.危険静かに車が止まった…車の中には3人の男が乗っていた…運転している男はエリートサラリーマン風の男だ!かなりインテリで知的なイメージを漂わせている…夜中と言うのにサングラスをして格好を付けている…後の2人は黒ずく目の格好で逞しく体育会系だ!ヤッパリ夜中なのにサングラスをしている…誰が見ても怪しいし…そうだ!あの怪しい連中なのだ!車が止まった所は安野 丈 が勤めている会社のビルの入口!そう!今
月の狼 さん作 [452] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…10-2
会社のビルに着いた…もう既に夜中の12時を回っている時間だから誰も居るはずないし…カギだって閉まっているはず…少し、ためらいながらドアを押して見た?!……??ドアが?!カギが?!と思いながら中に入った!?…なぜ??…罠?!罠かも知れない?!…いつも必ず警備員がドアのカギを掛かっているか確認して帰る決まりになっているはずなのに…何故か?ドアにカギが掛かってなかった…中に入って覚悟は決まっていたから
月の狼 さん作 [434]