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月の狼さんの投稿された作品が118件見つかりました。
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(仮)消えた男…陰の薄い恋…25
3.激戦女神「ねぇ〜、牧刑事。小田 真理に逢いたくなぁい?」牧刑事「な、なにを言ってるんだ?!…真理は死んだんだぞ!」女神「あら〜。私なら蘇らせる事が出来るんだけどな。」牧刑事「そ、それは本当か?!」臨(リン)「牧刑事!そんな嘘に騙されないで!」牧刑事「…しかし…」女神「あら、失礼ね〜!騙すだなんて! 丈 を見たでしょ?牧さん、私には死んだものを蘇らせる能力が有るのよ。」臨(リン)「………。」牧
月の狼 さん作 [383] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…24-2
黒づくめの男B「どうした!だいぶ疲れているみたいだな!」黒づくめの男Bは列(レツ)にタックルした。タックルされた列(レツ)は跳ね飛ばされ壁に激突した!しかし列(レツ)は直ぐに立ち上がった。列(レツ)「お前の、へなちょこタックルなんかで俺は倒せないぜ!」と言って黒づくめの男Bに火炎放射を浴びせた!黒づくめの男Bも口から緑色の液体を列(レツ)に向けて吐き出した!火炎放射に緑色の液体が衝突して火炎放射
月の狼 さん作 [360] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…24
2.激戦列(レツ)「チクショー!許せねぇ!」列(レツ)は突然、両手から女神に向けて火を放った。列(レツ)の放った火は女神の体を激しい炎で包んだが、すぐに女神と一緒にスゥーっと消えてしまった。そして女神だけが違う場所に姿を現わした。女神「列(レツ)…こっちよ。」臨(リン)「列(レツ)!やめろ!俺達は既に女神の幻想の世界に入ってる。前(ゼン)!結界を作れ!」前(ゼン)は皆を纏めると結界を作った。しか
月の狼 さん作 [351] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…23-2
闘(トウ)は、その重力に押し潰されて行く!闘(トウ)の念力と安野丈の重力の凄まじい激闘だ!念力によって安野 丈 の体の色んな所から血が吹き出した。闘(トウ)も重力で血を吐き出した。どちらかの力が尽きた方が負けだ。どちらも長時間は持たない。時間の問題だ。闘(トウ)は念力を使いながら地面を叩いた。闘(トウ)は勝負に出た。地面が揺れ出し大地震が起きた。が…安野 丈 は浮遊して闘(トウ)の水分を吸い上げ
月の狼 さん作 [393] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…23
1.激戦安野 丈 は笑っていた!自分の力に酔いしれて甲高く笑っていた。その笑い方は悪魔のよう、いや悪魔そのもののような恐ろしい笑いだった!そんな安野 丈 の背後から物凄い土煙が舞い上がり猛スピードで近付いて来るモノが有った。安野 丈 は、それに全く気が付いていない。その土煙は、まるで暴走機関車のようだ。そのまま安野 丈 に向かって真っすぐに突っ込んで来る!安野 丈 が気が付いた時には激しい音と共
月の狼 さん作 [381] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…22-2
兵(ビョウ)「よし闘(トウ)!行くぜ!」兵(ビョウ)は意識を集中した。途端、分離を始めた!兵(ビョウ)が何百体に、いや何千体に増えて行く!それを闘(トウ)が拳で空に向かい殴りとばしていく。闘(トウ)「オリャー!」兵(ビョウ)は闘(トウ)の凄まじい力に乗りミサイルのように一方向へ向かい飛んで行く!闘(トウ)の殴る早さが段々と早くなり連打し始めた!闘(トウ)「オリャオリャオリャリャリャー!」兵(ビョ
月の狼 さん作 [401] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…22
3.団結女神「ねぇ〜 丈 。体調は良くなった?」丈「はい、大丈夫です。もぉ〜スッカリ良くなりました。」女神「ウフフッ。それは良かったわ!次からは、あんなヘマをしたらダメよ!」丈「はい、分かりました。次から、あんなミスは絶対にしません!さぁ出掛けましょう。アイツ等を始末しに!」安野 丈 の目は狂った目をしていた!女神は安野 丈 の言葉に頷き 丈 の手を取って部屋を出て行った。在(ザイ)「例えば!俺
月の狼 さん作 [388] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…21-2
臨「我々の仲間だった頃は幻想を見せる事が出来ました!…幻想が現実で有るように人を操るのです…」牧刑事「それは瞬間催眠や集団催眠や強化催眠のようなものですか?…海外で集団催眠で大量自殺って言う事件を聞いた事が有ります。」臨「いや違います…女神は催眠とかで幻想を見せるのでは有りません。本当に幻想を見せるのですよ!…」轟刑部「あの時は全て幻想だったのか?…幻想とは思えないような感じだったが…もし、あれ
月の狼 さん作 [418] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…21
2.団結轟刑部「女神は安野 丈 を選ばれた人間って言って甦らせた!しかも安野 丈 は変な能力を身に付けているよ!」臨「…な、なんて恐ろしい事を…元々、我々は少し変わった能力を発揮する事が出来ます!その中でも皆(カイ)…いや女神は、ずば抜けて凄かったのです。見る見る内に能力が強くなり…やがて能力に支配されてしまったのです!黒づくめの3人も普通の人間では有りません!きっと女神が能力を使って何かしてい
月の狼 さん作 [394] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…20-2
エリートサラリーマン風の男「なんだこりゃー!このディスクは偽物だぜ!」女神「あら偽物だったの?それじゃー仕方ないわね〜また奪いに行きましょ!ねっ!」と言って女神は恐ろしい目つきでエリートサラリーマン風の男を睨んだ!エリートサラリーマン風の男「に、偽物なら仕方ないですよね…またう、奪いに行きますね…」と急にエリートサラリーマン風の男はオドオドとして小さくなった…轟刑部は手当てをして貰いながら食事を
月の狼 さん作 [475]