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†Haruka†さんの投稿された作品が15件見つかりました。
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貴方に...*第12話*
〜貴方に・信じろ・〜ハァハァハルヒは勢いで屋上に向かった。息を整えたハルヒはゆっくりフェンスに指を絡めた。ハルヒのセミロングの髪が風に揺れるいっそここから飛び降りれば...私楽になれるかな...?ハルヒは涙を流しながら「許さないっ」と言ってフェンスを登ろうとした時「ハルヒちゃん!」海斗が息をきらしながら叫んだ「来ないでよ!もぅほっといて!」ハルヒは泣き叫んだ「ほっとける訳ねぇだろ!!!」海斗は怒鳴
†Haruka†さん作 [322] -
貴方に...*第11話*
〜第11話・悪夢の始まり・〜ハルヒは空にストラップをかざした。ストラップは揺れる度にキラキラ輝いていた♪♪♪メール...メールの相手は海斗だった『ハルヒちゃん!星スゲー綺麗だよo(^-^)o』海斗も見てるんだ...海斗も同じ星を...ハルヒは少しだけ海斗と繋がっている事に嬉しく思っていた次の朝、風邪が治ったハルヒは学校に向かったいつも通りに登校していたハルヒは違和感を感じていた「マジで〜?」「男好
†Haruka†さん作 [318] -
貴方に...*第10話*
〜第10話・お揃い・〜夜になったが、ハルヒの部屋にはまだ海斗がいた。「...いつまでいんの」ハルヒは海斗が買ってきたヨーグルトを食べながら言った「え〜いいじゃんまだ!親が帰ってきたら帰るよ」海斗は満面の笑みで言った「あっそ」ハルヒはいつも以上に冷たい態度で接した「冷たいなぁ」海斗は口を尖らせてそっぽを向いてしまっただって...恥ずかしいんだもん!あんな事...!ハルヒの頭には海斗と抱き合ったシーン
†Haruka†さん作 [318] -
貴方に...*第9話*
〜第9話・一生・〜海斗はハルヒの元へ必死に走っていたが...「ハルヒちゃん家...何処だっけ?」海斗はハルヒの家が何処にあるか忘れていたこの前ハルヒちゃんの後ろ追っかけて家見つけたんだけど...海斗は手当たり次第に走り出したその頃「..ん私寝てた..?」ハルヒはベッドから降りたうわ...めっちゃ汗かいてるハルヒは着替えようとした時...ドタンッ頭クラクラする...力入らない...ハルヒは床に倒れこ
†Haruka†さん作 [327] -
貴方に...*第8話*
〜第8話・君の事だけを・〜いつもの朝。ではなかった「頭痛い」ハルヒは風邪を引いていた「ゆっくり休んでねお母さん仕事だから」「うん」バタンドアを閉める音が響く「ダルい..」でもよかった風邪引いて。海斗とどんな顔して会えばいいか分かんなかったし..会うか分かんないけど「寝よ」ハルヒは目をつむった≪ハルヒちゃん!≫「!」海斗の声..!何で!ハルヒはもう一度目をつむった≪俺が側に..≫「うぁ!」ハルヒは飛
†Haruka†さん作 [313] -
貴方に...*第7話*
〜第7話・君の傍に2・〜「ハルヒちゃんを裏切るなんて絶対しない!」海斗の強い思いが心にしみてくる度、ハルヒの心は傷つけられる「やめて...やめてよ!お願いだからこれ以上かまわないでよ!もぅ...傷つきたくない...辛い思いしたくない...」「ハルヒちゃん....」嫌だ...一人の方がいい!「でも...笑ったじゃん」「....え」笑った?私が...?「俺と走ってた時少し笑ってた...」「え....」
†Haruka†さん作 [348] -
傍に..
傍に君がいつもいて傍で君がいつも笑っていて傍で時々悲しむ君が凄く大好きだった傍に君がいるだけで凄く幸せだったでももぅ君はいなくて僕の傍は誰もいなくて僕の心はからっぽで君がいない日々なんて忘れてしまった...君がいなくなった部屋はどこか物寂しくて部屋が広くなったきがして悲しみが広がってどうしようもないよ...君は今幸せなんだろうかこの想いを心の片隅にしまえたらいいのに...
†Haruka†さん作 [322] -
貴方に...*第6話*
〜第6話・君の側に・1〜静かな喫茶店...。コーヒー豆を煎る音が響く。そんな静かな場でハルヒと海斗は黙っていた。「ハルヒちゃん...?」最初に喋ったのは海斗だった。「大丈夫?」ハルヒは顔を上げて、泣き顔から凛とした表情に切り替えた。「すいません。平気です」「そっか..」海斗は静かに立ち上がり、元の席に座った。駄目...。人に頼っちゃ...。人を信じちゃ駄目。いずれ裏切られる。「お待たせしました。コ
†Haruka†さん作 [306] -
距離
貴方に逢えない時間切なくて離れちゃうかもっていつも不安ねぇ貴方を信じてもいいんだよね?
†Haruka†さん作 [291] -
貴方に...*第5話*
〜第5話・心を許せる人・〜人がいない静かな喫茶店。そこにハルヒと海斗はいた。「はぁ..つっ疲れた...」海斗が深いため息をつく。私も疲れたっつぅの...「いらっしゃいませ」優しそうなお兄さんが笑顔でメニューを置いた。「いつもの!」「私コーヒー」「かしこまりました」「ねぇハルヒちゃん...あの人いくつに見える?」海斗が小声で話てきた。「25」「45だよ」「え!!」ハルヒは凄い形相で驚いた。「見えない
†Haruka†さん作 [333]
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