トップページ >> ミッシェル さんの一覧
ミッシェル さんの投稿された作品が107件見つかりました。
-
【片思い】
僕の視線の先にはいつも君がいるその吸い込まれる様な輝く瞳に僕は釘付けなんだ でも、君と視線がぶつかり合う事はない何故なら僕がそれを恐れ 君から目をそらしてしまうからああいつまで、いつまで続くのだろうこんな自分を情けなく思う日が
ミッシェル さん作 [803] -
【胸の痛み】
今のこの胸の痛みが少しでも癒えたら僕は一体どんな風になっているのかな君を失った僕はそんなことを考えている そういつか君を忘れられる日のことを
ミッシェル さん作 [750] -
ROSANNA 『消えた少女』?
「ここか」そう言って青年ﾀﾞﾆｰは車から降り立ち、助手席に座る男性もそれに続く。そうして外へ出た二人の目に飛び込んできたのは、一件の古びた住宅…。外壁は全体鉛色に汚れ、周りに展開している庭も手入れされていない為か、雑草が茫々と生い茂っている…。「来たわね」その時、１人の女性が二人の前に現れた。茶色い瞳に茶色い髪。そして抜群のﾌﾟﾛﾎﾟｰｼｮﾝを誇る長身の美女である。「ｳｪﾝﾃﾞｨ、あの家だな？」
ミッシェル さん作 [751] -
ミッシェルの日記８
こんにちは。ご無沙汰してます。最近、頭が上手い具合に働かなくなり、なかなか思うように作品を更新出来ません…。 以前はこういう事は余り無かったのにぃ…。ですが安心して下さい、書いたからには必ず完結させます。時間はかかりますが、今年中には終わらせたいです。（言い忘れましたが、ポジティブ・アクションの事です…）どうか暖かい目で見守って下さいな?それと、ファンタジーの方に『ROSANNA（ﾛｻﾞｰﾅ）と
ミッシェル さん作 [785] -
ROSANNA 『消えた少女』
午後2時。無数の薄汚れた男達で賑わう、一件の古びたバー。その薄暗い空間の中で只一人、周囲の者とはかけ離れた冷静さを持つ男がいた。やがてその男はｶｳﾝﾀｰの前へと立つと、目の前でｸﾞﾗｽ拭きに集中するﾏｽﾀｰに顔を向ける。 「…尋ねたい事がある」突如と男が発した言葉に、ﾏｽﾀｰは思わず手を止めた。 「何だ？」すると男はｼﾞｬｹｯﾄの内側に手を伸ばし、一枚の写真を取り出す。「この少女…。見覚えは？」
ミシェル さん作 [786] -
ポジティブ・アクション４８
「アンソニー…」初めは信じられないという様子でそのｱﾝｿﾆｰという男を見つめていたが、次第にその口元は緩んでいく…。「ふっ。7年振りか？」確かな記憶を下に、ｽﾃｨｰﾌﾞはそう尋ねた。「そんな事より、覚えているよな？あの時の事を…」そう尋ねたｱﾝｿﾆｰの目つきは、段々と鋭い物となっていく…。 そして、彼の握り締めた拳が震えているのをｽﾃｨｰﾌﾞは見逃さなかった。「ああ。7年前…。俺がまだ17の頃だ
ミッシェル さん作 [1,047] -
ポジティブ・アクション４７
目の前に立ちはだかる男共は、皆ニヤリと笑みを浮かべながら銃を向けている…。「はぁ、なんの用だ？」深く溜め息をつき、平然と髪を掻き上げるｽﾃｨｰﾌﾞ。…勿論彼に恐怖心は無い。それどころか、余裕に満ち溢れた表情を浮かべながら男達を見つめていた。「ふっ、お前に会いたいという人物がいる」「何だと？」すると男達の視線は、目の前の黒い車に釘付けになる。ｽﾃｨｰﾌﾞも同様に今までの表情から一変し、訝しげに車を
ミッシェル さん作 [1,001] -
ミッシェルの日記７〜風邪治りました！〜
こんにちは、ミッシェルです！勝手にインフルに感染したと思い込んでいた私でしたが、どうやら只の風邪のようでした。熱は直ぐに下がり、順調に回復してますヾ(＾v＾)kですが、鼻水が酷く…最近ずっと鼻声です…。早く鼻声から解放されたい…と、最近はよく思います。そんな病み上がりの私…今回は私自身について書いていこうと思います（…どうせ書く事ないしね）えーと、まず最初に年齢…。年齢は…とりあえず平成生まれと
ミッシェル さん作 [684] -
ミッシェルの日記６
こんにちは。喉に違和感を感じる、ミッシェルです…。実は私、インフルエンザに感染している人と会ってしまいまして…。その人というのは私の友人の弟でして、以前久々にその友人の自宅へと行ったんです。そして彼の部屋へあがると、いきなり「ああそうだ、この家インフル野郎いるから気を付けろよ」と言われました…。その途端、私は目を丸くさせ「えっ!? マジかよ！」と叫んでしまいました。直ぐに彼は、その感染者が弟であ
ミッシェル さん作 [559] -
ポジティブ・アクション４６
目を丸くさせるｽﾃｨｰﾌﾞに、男性は落ち着いた口調で言う。「…後ろだ」…思わず振り返るｽﾃｨｰﾌﾞ。 その瞬間、重い衝撃が彼を襲った。「ぐぅっ…」頬に走る痛みにｽﾃｨｰﾌﾞは一瞬怯むが、次の瞬間には彼の強烈な拳が背後にいた男の顔面に命中していた。「ぐぁっ！」鼻から大量に流れ出る血をそのままに、男は床に倒れる…。「ふっ、また来たぞ。逃げた方が良い…。走れ！ 連中は俺が食い止めるからよ」その男性の後
ミッシェル さん作 [745]
