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夕凪 さんの投稿された作品が7件見つかりました。
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また逢えたらね。。。
終わると、何事もなかったかの様にソファーに横たわりタバコを吸うたくちゃんを後ろに涙を拭いながら服をきた。そして、恐る恐る「雅樹に話すって何を?」「ふんっ、今俺とした事!」「・・・(泣)ウソつき、、、ひどぃよ・・・。」家を飛び出した後、すぐに雅樹に逢いたかった。(全部話そう)拭いても拭いても流れ落ちる涙は雅樹を愛してる、その気持ちから。なのに、サィテ・・・何時間歩き続けたのかな、、、何度、「雅樹」
夕凪 さん作 [159] -
また逢えたらね。。。?
それから、私達は一緒に暮らす事になった。月日はあっという間に流れ、夏も終わりが近づいた頃・・・♪♪♪♪「誰だろ?」「もしもし。」「華音か?分かるよな・・・」それは聞き覚えのある声、、、たくちゃんだった・・・「何?」 「話があるんだ、すぐに来ぃ!」何だかたくちゃんは急いでいた。けど「行けない、彼が居るの。知ってるでしょ?」「来なかったら、お前の彼氏に話すぞ」そぅ言うと電話を勝手に切った。どうしょう
夕凪 さん作 [155] -
また逢えたらね。。。?
「どうしたの?ジュン?」しばらく黙ってジュンは言った・・・「男並みに鈍感。雅樹ずっと待ち続けてるよ」なぜかジュンは泣いていた。「・・・」言葉の意味が分からないまま、アタシは雅樹の元に行かなきゃ!と早足になった雅樹の部屋に着いたアタシはノックもせずに入ってた。部屋の中には、もちろん雅樹・・・かける言葉が分かんない。どうしょう・・・何度も心の中で繰り返してる間に、雅樹はアタシに気付いた。「来る
夕凪 さん作 [317] -
また逢えたらね。。。?
コンコン!「雅樹♪」扉を開けた雅樹は半分寝ぼけてた・・・「はっ?」「はっ?ってさぁ、冷たいねぇ、はい!これ美味しいよ♪」何て隙をみて部屋に入ったアタシを雅樹は無言で見てる。「アタシさぁ、今ねアイツの所に行ってた。で、エッチしてきたの!」・・・「で?」「アイツね、今日も他の女とやってた。なのに、またアタシとするんだよ凄いと思わない?よく、彼女にバレても平然としてられるよね!」「ふーん、だから?」「
夕凪 さん作 [181] -
また逢えたらね。。。?
階段を駆け上がるジュンの足音を聞きながら、たくちゃんの部屋に向かった。部屋に入る前に深呼吸を一回・・・平然を装う準備体操みたいなもの「苦笑」「カチャ」開けた瞬間目の前にはたくちゃんが立ってた。「何?」無言で流れる部屋からたくちゃんの携帯着メロ♪「鳴ってるよ」「聞こえてるし。」着メロが止まった・・・と同時に、「お前ってさぁ、何を求めてんの?浮気されても動じねぇーし、平気で後にやれるし・・・」なん
夕凪 さん作 [214] -
また逢えたらね。。。
「お前のその横顔嫌い」それがアイツの口癖。。。どうして、もぅ逢えないの?ずるいよ、この季節がアタシは嫌い。「ねぇ、雅樹!男ってさ浮気は当たり前なの?」「はぁ・・・?んなのそいつの性格じゃねぇーの。」アタシは初めて弱音?!を吐いた。恋愛なんて出逢えば別れる、それが普通の流れ・・・落ち込む暇なんてない。なんて思いながら今日もたくちゃんの部屋へ向かう。ダルそうに鍵を出し中へ入ると、そこにはダルい光景・
夕凪 さん作 [173] -
華咲く日々に
15歳、初めの家出それから始まった私の愛欠乏症ー何かがほしい、でも何かが分からない・・・そんな時間をただ意味も無く辿る、これも生まれた時からの私のレールなのか?数知れず愛した男達は次々に幸せを掴んで行った、アタシと居て幸せ?なんて言葉何千回口にしたのだろう。そんな自分に手が届かず「あぁ、このまま繰返しの人生なんだ」と決めつけていた。そんなアタシにあいつが言ったー「お前楽しい?」「何が?」「今の自
華 さん作 [158]
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