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りーふ さんの投稿された作品が8件見つかりました。
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控えめな恋愛 第四話
控えめな恋愛 第四話早速メールしようかなぁ。どうしようと考えているとeメールが届いた。内容は軽いものだった。健介です。夜遅くにごめん。確かに遅かった11時半すぎにメールが届いた。続きを読もう。これからよろしく。 健介返信しようかな、でもこんな遅いからなぁ。マキに相談しよう。少し程コールしたらマキが出た。<ねぇねぇマキ健介君からメールがきたんだけどさメール返した方がいいかな?><即メルだよ普通>
りーふ さん作 [206] -
控えめな恋愛 第三話
「よっ」ドアを開けたらやはり思っていた通りの満面の笑みが待っていた。「松岡君、引っ越してきたんだ」「うん。よろしくね」楓は小学校の頃は男子とはあまり喋らなかった。と言うより喋れなかった。いつも、緊張してしまってダメだった。しかし、中学に入って男友達が増えたせいか自然と喋れるようになった。「なぁ聞いてる?」「あっごめん。なに?」「お向かいさんになったからメアド交換しない?」「え?いいの?じゃあ交換
りーふ さん作 [210] -
トラップ
トラップ 第四話刺青は僕達をある部屋につれていった。部屋に行く途中、刺青はだからガキはやなんだとか女々しいだとかぶつぶつぶつぶつと念仏を唱えるように言っていた。 僕達が連れて行かれた部屋は長方形の細長い部屋だった。そこにはドアが2つついていた。僕達は何をされるか大体察しはついていた。10分程前ある男がドアの中に連れて行かれた。その男は少し痩せていて背は低い方ではなさそうな人だ。ドアに入った直後に
りーふ さん作 [227] -
控えめな恋愛 第二話
本文「そっか楓知らないんだっけさっきうちの学校にきた松岡健介君だよ。」松岡 健介って言うんだ。そんな時,松岡君が近づいてきた。「さっきはごめんな。」「いいよ。こっちも悪いし。」楓は赤面で答えた。「え,なに楓知り合い」マキは少し苦笑ぎみで言った。「知り合いって言う程じゃないよ〜」「なーんだ違うのか」マキは残念気にいっていたがその顔には笑みがこぼれていた。「じゃーなこれから用事あるからさ、あっ君名前
りーふ さん作 [253] -
トラップ
トラップ第三話ゆかりには不思議な力があり過去の事や未来の事がわかる。「それははっきりとはわかりませんが海岸に人影が見えました」「そうか。ならば海岸沿いに行きたまえ。」そのころ、僕達は海岸についた所だった。「このあとどうする。することないぜ」光輝は疲れたというような表情をして話しかけてきた。「確かにどうしよっかぁ」2人とも思いつけた顔で話している、とそのとき堤防の方から人影が見える。「おい誰かいる
りーふ さん作 [240] -
控えめな恋愛
本文「ほら,楓が寝坊するから終業式遅れちゃうじゃん。」楓とマキは学校に向かって自転車をこいでいた。「マキ速いよちょっとまって。」「もう楓遅いから先いくよ」マキ先行っちゃった。そこであいつとあった。凄くかっこいい人。「ガシャン。イッターイなにすんの」「ごめん。急いでて」「いえ全然気にしないでください。」楓は一目惚れした。「あの名前は」「じゃ急いでるからじゃあな」あいつはすぐにどこかに行ってしまった
りーふ さん作 [300] -
トラップ
トラップ「なんだよこれ」今まで口を開かなかった光輝がつぶやいた。ぼくもそのとうりだと思っていた。この地球の一番すばらしい青空だってドンより黒ずんだ色に染まっている。「ってかさなんでおまえここが五年後ってわかんだよ。」ぼくはなにもいわずに自分がつけていたデジタル時計を指したそこにはしっかりと2014年8月9日となっていた。光輝はわかったわかったと慌てて言った。「じゃあこのあとどうする?」「とりあえ
りーふ さん作 [297] -
トラップ
トラップ。今日もまたいつもどうりの朝だ鳥が鳴いている。僕にはいつも世界が終わる前兆のような気がしていた。しかし、そんなような事はない綺麗な色をした青空が世界を覆っている。僕は今学校の中にいる。いつも、僕は屋上でサボっている。成績は当たり前だが悪い。ちょうど四時間めが終わる頃、友達の光輝と一緒に屋上でサボっていた時になにかが空からふってきた。それがなにかは全くわからない。しかし、これだけは言える。
りーふ さん作 [345]
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