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ふく さんの投稿された作品が433件見つかりました。

 
  • 君への想い〜明白〜

    しばらくは連絡はやめようと君が言った待ってるよと僕は言った連絡が途絶え心に穴が空いた様な感覚ただ『また連絡します』という君の言葉を信じ待ち続けたもう何日経つだろう良く分からなくなる位待った職場を通じて連絡を取る事は可能でも不安でそれさえも出来なくなる君が離れて行く少しずつ明らかになる君の想いもう寂しくないのだろうか好きではないのだろうかそれとも本当は我慢をしているだけなのだろうか最後に会った日そ
    ふく さん作 [139]
  • 貴方への想い〜崩壊〜

    貴方が全てだったすぐに忘れられる程の愛ではなかっただけど愛の形がもう見えない貴方と連絡を取れなかったこの二日間不思議と貴方を想わなかった別れたあの日寂しさというよりも少しの憎しみを残したあの時『さようなら』を口にしなかったのはそれでも繋ぎ止めていたかったからではない静かに壊して行こうと思ったから久しぶりの貴方からのメール心が弾まない『寂しかった?』その貴方の問いかけに小さな苛立ちを覚えた返事を返
    ふく さん作 [154]
  • 君への想い〜気配〜

    『寂しかった?』やっと君と連絡が取れる君はこの何日か寂しい思いをしていただろう例え嘘だとしてもいつも『寂しかったですよ』と返してくれたどうしてしまったのかはぐらかす様な返答上手く話をすり替えられてしまうやたら家庭の事に触れてくる『お子さんはどんなですか』『奥さんとは楽しく過ごせましたか』どうでもいい今はそんな事を言われたいんじゃない何となくムキになってしまう連絡を取れなかった事に腹を立てているの
    ふく さん作 [163]
  • 貴方への想い〜終止〜

    何度か貴方と会った確かに幸せも感じたこんなにも人を愛し愛されるという事も知った会える約束の日まではどうしようもない位貴方の事を考えるし想いも大きくなるなのに何で貴方の一言でこんなにも落ち込み気持ちが下降したのだろうしばらくは会えない事も分かっているいつも私からは連絡したりはしない分かっていたからしてはいけないという事をそうしていたのにどうしてそんな事を言うのだろう別れ際は寂しいのに泣きそうな位苦
    ふく さん作 [130]
  • 君への想い〜無尽〜

    会う回数を増やす度に燃え上がる想い君を抱き締めて眠るのがたまらなく嬉しいこの腕から君が離れるとまた抱き締めたくなる君の肌に触れるものが君の髪に触れるものが僕だけであったなら君の声を耳元でずっと聴いていられたなら段々と沸き上がる独占欲次々に込み上げる欲望君を誰にも渡したくない君を目の前にして触れれば心底そう思うしばらくは会えなくなる家庭の事情『我慢して待ってて、また必ず会う時間を作るから』と君の髪
    ふく さん作 [115]
  • 靴紐

    友人を通して知り合った女の子二人で会うのは初めてで少し緊張する隣に座っている君の存在が何だか不思議に思えてくる小さくて可愛くて甘い香りお酒を飲みながら話も弾んで楽しい気持ちにさせてくれる気を遣う所話が途切れない様に色んな話をしてくれる君の言う冗談自然と惹き付けられる君が僕の足元を見て笑う何故だか分からなかった『男の子だね』と言って呆れた顔をする意味が分からなくて『何』と尋ねると『縦結びになってる
    ふく さん作 [125]
  • 貴方への想い〜砕身〜

    貴方からの痛い程の愛を感じる出来る事なら待ち合わせをした時間へ場所へ戻りたいもう少しだけ一緒にいたかったもう少しだけ手を繋いでいたかった独りになると何故か貴方の顔をはっきりと思い出せないだったら瞬きもせずもっと貴方を見ていたら良かった今日は貴方のいない部屋で独りで寂しく眠らなければならない次の朝隣に貴方がいなくて切なかった何だか体がだるい風邪をひいた貴方の風邪が移った何だか妙に嬉しく感じた可笑し
    ふく さん作 [121]
  • 君への想い〜祈念〜

    せめて君が笑ってくれたら君の態度に不安を残して帰った強がりな君と確かに見せた甘えるような眼どちらも君なんだけど戸惑いが隠せないこのまま放っておけば何処か遠くへ行ってしまいそうな感覚でもきっと君は側にいてくれるだろうという信頼『やっぱり好きだよ』とたったの八文字に有りったけの想いを込め君にメールをした『ありがとうございます』と君からの相変わらずのそっけない返事強がっていても本当は辛くて寂しそうな表
    ふく さん作 [126]
  • 貴方への想い〜鎮静〜

    良く眠れなかった寝てしまえば朝が来る出来るだけ貴方を覚えていたくて貴方の寝顔を見つめていた弱さを見せたくなかったこの部屋を出ればまた私は待ち続ける日々を送る甘えたり我が儘を言ったり本当はそうした方が可愛いのかもしれないでも出来ない今私に出来る事は貴方を困らせないという事だから許して欲しいどんなに貴方の甘えに拒んでも本当は受け入れてあげたいと思うから行き交う恋人達を見て悲しくなった私もあんな風に楽
    ふく さん作 [134]
  • 君への想い〜無尽〜

    どんなに拒んでも明日は来る君が眠たい目を擦りけだるそうに身体を起こす僕を見ても何も無かったかのような表情\r淡々と帰る準備をして窓の外を眺めながら僕の支度を待つ君の側まで寄って後ろから身体を抱き締めた君はするりと身体をかわし呆れた顔で僕を見たキスをしようとすれば『化粧が取れますから』と下を向いた一夜明ければ僕を忘れてしまったかのような態度あんなに愛し合ったのにまるで嘘の様に思えて来る帰り道君との
    ふく さん作 [150]
 
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