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ふく さんの投稿された作品が433件見つかりました。

 
  • 君への想い〜愛情〜

    手を引こうとしていた恋にまたしても始まりを迎える君を縛り付ける気はなかったけど縛り付けたくなる携帯の番号とアドレスを君に聞かれて正直嬉しかった僕の立場を知っていながらもそれでもいいと言ってくれた君に少しずつ気を許して行く永遠なんてない未来なんてない恋を君は受け入れたメールのやり取り抑えなければならない想いが壊れ君に何度もこの恋を告げる僕の想いに君も懸命に返してくれる罪悪感などいつしか消え君に溺れ
    ふく さん作 [174]
  • 貴方への想い〜本能〜

    五度目の電話で貴方の携帯の番号とアドレスを聞いた周りに気付かれないように小さくメモした休み時間に早速メールをした返事が待ち遠しくて何度も携帯を見た貴方からの丁寧な返事期待してしまう内容やり取りで我を忘れるまるで恋人同士のようなメールに胸は熱くなる何度も読み直しては幸せを噛み締めた幸せでも今だけふと我に返ると泣きそうになる馬鹿みたいで恥ずかしい未来も無いどうしたらいいのかどうしたいのかも分からなく
    ふく さん作 [218]
  • 貴方への想い〜未来〜

    あれから何度か貴方の電話を取った回数を重ねるごとに燃え上がる恋心まだ貴方をあまり知らないのにそんなことも関係なく想いは大きくなる電話越しに貴方が言う言葉ひとつひとつが嬉しくて気まぐれかもしれない貴方の誘いにも断る理由はない『またご飯行こうか』待っていた言葉に胸は高鳴る社交辞令ではない大切な取引先の人そんな業務的なものではない素直に嬉しいだけただ何となくそんな気はしていたあの時初めて会った時連絡先
    ふく さん作 [142]
  • 貴方への想い〜距離〜

    手が届きそうな距離にいるのに無償に遠く感じる時があるいつものように眠い朝相変わらず貴方のことばかりで眠れないそんなに日は経っていないのに長く感じる職場の電話が鳴る不意に時間が止まる聞き覚えのある声突然の貴方の移動を知らされた何かが変わる違う職場の同じ部署忘れるしかないと諦めかけた想いが沸き上がる貴方の嬉しそうな声名乗る前に私の声に気付いてくれたまた勘違いをしてもいいのかなって頬が熱くなる何気ない
    ふく さん作 [136]
  • 貴方への想い〜願い〜

    別れ際少し期待したここで別れたら終わりになるだけど私の期待は簡単に崩された連絡先も聞かれない悲しくて仕方なかった社交辞令の挨拶を交わし貴方は姿を消した溜め息を一つ着いて開き直った貴方は年上の人結局私なんて相手にされない明日になればきっと貴方は私を忘れるさようなら私の中に生まれた恋も終わりを告げるこんなもんかって胸が痛い一人になるとまた貴方を思い出す目を閉じてもあまり貴方の笑顔を思い出せない思い出
    ふく さん作 [161]
  • 貴方への想い〜出会い〜

    もう終わらせてそんな台詞は口に出来ない貴方が全てになるこんなはずじゃなかった運命の出会いそんな劇的なモノではないただの職場関係の飲み会でただ居合わせた人私が行かなければ会えなかった貴方が来なければ会うことはなかったそんなふうに思えば偶然とも必然とも言えるけど必然と言ってはいけない出会い何となく貴方の視線には気付いていただけど目を合わせればきっと特別になるそんな気がしたから気付かない振りをした貴方
    ふく さん作 [163]
  • 君への想い〜葛藤〜

    沈黙は思っていた程なかった『それでもいいです』と君が笑う一瞬その意味を理解出来なかったそう言った時の君の表情までは読み取れなかった見てみたかった電話を切った後ようやく思考回路を巡らせたあれも社交辞令かそれともただの冗談かそれとも本気なのか真実は君にしか分からない君に告げた君がどう受け取ったのか冗談混じりで伝えた僕の『好き』をどんなふうに聞いたのかそして紛れも無い僕の事実をどう感じたのかだったら僕
    ふく さん作 [164]
  • 君への想い〜現実〜

    祈りは届くものだ四回目のコールで出たのは紛れも無い君の声一瞬言葉に詰まる名前を言うと君は嬉しそうな声をしたやめて欲しいそれだけで嬉しくなって正気を失いそうになる直ぐに別の人に繋いで貰うのも何かもったいない気がしてどうにか会話を繋げた迷惑そうな声もせずに付き合ってくれる冗談で口説いてみたりまた飲みに行こうと誘ってみたりもう何をやっているのか何を言っているのか分からなくなるそれでも君は相変わらずの気
    ふく さん作 [145]
  • 君への想い〜確率〜

    新しい毎日が始まる君にまた近付けることになる運命のいたずらそんな言葉が似合いすぎる君に出会ったのは仕事の飲み会君がいる職場とは昔からの取引先でたまたま会議に出ることになり君の職場へ行ったたまたま飲み会に誘われたまたまそんな気分になりそこに君が現れた僕がいた部署と君がいる部署は関わりがあまりないせいか諦めがあったもう話すことも会うこともないかもしれないそこにたまたま辞令が出て君のいる部署と直接関わ
    ふく さん作 [148]
  • 君への想い〜恋心〜

    淡い恋心この想いを例えてみたりしたけど何か照れ臭いもうこんな想いをすることもないと思っていた別れた後いつもの仲間といつものように派手な女の子が沢山いる店に行く良く通った店いつもなら盛り上がれるのに何だか物足りない頭の中は君のことばかりさっき見たばかりなのに素朴な笑顔にもう一度会いたいこんなふうに思うとまた失礼かなって反省しながらも上の空になる『ではまた』と笑って頭を下げる君の姿が頭に焼き付いて離
    ふく さん作 [158]
 
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