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かずのこ さんの投稿された作品が5件見つかりました。
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甲子園の土?
こうして、何とか九人全員を揃える事が出来た修平であったが1つ問題があった。それは、練習場所である。例え、人数が集まったとしてもそれ相応の広い場所がなければ練習する事は出来ない。まして、まだ、野球部は設立された訳では無いのでグラウンドは当然貸してもらえない。修平「うーん、どうしようかな?公園なら、沢山有るんだけどどこもあまり広くないからな〜。」一馬「ねえ、修平くん。とりあえず、その事は明日他のみん
かずのこ さん作 [662] -
甲子園の土?
修平「あれ〜、どこに行ったのかな?あ!いた。」青年「何でみんな練習しようとしないんだろう?はあ・・・」修平「あの〜、ちょっといいかな?」青年「え!は、はい。何ですか?」修平「えっと・・・」修平は、野球部を設立してくれるように頼んでいる事や野球をしてくれる人を探していて後1人だけ足りない事などを詳しく話し、そのついでに、さっきの事を聞いてみた。青年「実は・・・」話は、中学校の時に友人が卓球をしてい
かずのこ さん作 [523] -
甲子園の土
修平「さてと、そろそろ次の部活に行こうかな。」修平は、柔道部、剣道部と回り、ソフトボール部へと向かった。柔道部と剣道部では、当たりは無かったが、ソフトボール部では、野球部が無かったため仕方なくソフトボール部へ入部していた「藤枝春樹」君が協力してくれることになった。さらに、運の良いことにセンターを守っていたと言うので、残るはライトだけとなった。修平「だいたいの部活は回ったな。後は・・・卓球部か・・
かずのこ さん作 [629] -
甲子園の土?
こうして、新しい仲間を得た修平だったが、他の大半の男子生徒には断られてしまったので、拓也と一緒に他の部活動生の中から野球をしてもらえる人を探すことにした。修平「すいません。もし良かったら一緒に野球をしてもらえませんか?」生徒「ごめん。僕は今の部活が好きなんだ。」サッカー部、テニス部、ハンドボール部、バスケット部など主要な部活はほとんど回ったが、やはりほとんどの生徒に断られてしまった。次の部活の活
かずのこ さん作 [596] -
甲子園の土
これは、ある一人の青年が甲子園の土を踏みしめることを夢見て歩んでいく物語である。私立向日葵高等学校この高校に一人の大きな夢を持った青年がいた。青年「お願いします。野球部の設立を検討して頂けませんか?」教師「君の気持ちも分からなくはないが私個人の意見では決めかねる。一応、理事長先生にはお話ししておくから、また後日来てくれるかい。」青年「分かりました。どうかよろしくお願いします。」青年の名前は、山田
☆かずのこ☆ さん作 [897]
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