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さんの投稿された作品が94件見つかりました。

 
  • そう思う

    俺がとなりにいることで、少しでもお前が、元気になってくれるなら嬉しいなんて一生言うつもりはない。失ってから後悔するのはもう飽きた。ウソと真が紙一重で存在していることは、だいたい分かってきているんだ。それを言葉で飾りいくら説明しようだなんて。全てのウソが真で、全ての真がウソなんだよ。死にたい程悩んでいるなら試しに飲んでみればいいし、飲んで死にたくなったら死ねばいい。これが、ウソとの紙一重、真だ。俺
    さん作 [388]
  • あの娘の魅力

    「女は海だ」そんな歌がある深すぎて何も分からないから闘うのをやめて俺は砂浜から女をいつも見てた愛する女のわがままを愛す最初のうちはできるきっとできるそもそも女がわがままを直接俺に言わないだから調子に乗って俺がわがままを言う「すべてを受け入れてくれなければ別れる」その様な類いのことを・・・なぜ、こんな、男を、好きになったのだろう、と戸惑う女はすごくかわいい
    さん作 [289]
  • 夕日ガーター

    夜がふけ落ち朝が顔をのぞかせても夕日が沈み落ちるのを見納める日々、浮き足立つなぜ人は涙を溜めるんだろう傷ついた気持ちを持ったまま、外に出ろ不器用なまま笑ってろ何も創ってない者に勝ちたいと思える男になるためにそして闘いたくない男と闘わなければならない夜もあるんだ偽善偽善偽善にしつこく喰ってかかる程俺は偽善にふりまわされている今夜は長い夜になりそうだ脱力感に抱かれて「もっと」
    さん作 [265]
  • 非常識の中に

    一般的に、非常識だと言われているのの中にこそ新しい自己満足と常識とが寝むっているにそれを知っている人とそれを知らない人のどちらも俺のことを自己満と言う君も非常識の中にいるのに?俺が学んだことは甘えるなという戒訓だけである自己満足を求めてひたすら不満を吐き散らす俺とそんな俺を非難する男達と女達に俺をかまってくれと言うのをやめたそしたら君は今日も路上にツバを吐き友達の大切な人を寝盗り人をだまして金を
    さん作 [285]
  • お父さんお母さん

    昼間から働きもせず酒を飲んで下品に笑うこれがいやらしくも美しい男の昼の過ごし方だそれが甘えだ、と若い女の説教には足の指の垢をなすりつけてテキーラを飲むそれが自分を守る唯一の法だと決めたけどやめたお父さん、お母さん親を泣かす奴は最低だなんて言いたくなる様な年頃になりました二十歳になった時初めて堂々と酒を飲めるようになった頃を思い出します
    さん作 [249]
  • 堪忍して

    酒は恐いと思えば思う程酒の神は怒るんだ俺はあきらめるのを待ってる自分で決めたこともだるいしめんどくさい閉じたままでのぞいてる怒られた今までどれだけ酒飲んだ?愚問だまた今年もうだる暑さに恐れながら雨のちらつき眺めながら飲んでる好きなのに・・・相手の気持ちが分かっているつもりの恋は苦しい賛美を浴びる為に書いた詩は見苦しいまた怒られる
    さん作 [396]
  • うるさいハエ

    膨大なメモの中に大切な一行が埋まっているかもしれない。大成を成すほどの大器ではないと思ってる。衣食住のどれもが重要じゃないんだ。この文でお前、メシ食えると思ってるの?と絶えず問われているからだ。あのな、金なんかなくてもメシは食えるんだよ。 メシを食わせてやることもそんなに難しいことじゃない。競争社会からの逸脱だ。 中に入ってから分かった。外から見ていて思った。 無理矢理にでも中に入り込まず
    さん作 [457]
  • またひとつ年を重ねて

    なぜこんなに生き苦しいの?と、ガキの頃から勝手に背負ってきたものを、誠心誠意、バラす。俺はウソが嫌いなんだ。違う、嫌いなウソがあるんだ。今、お前が、表現しているものが、やりたい事なのか、ビジネス的なものなのか、どちらでもないのか、一生悩め。他に悩む事がなくなるまで。毎日きちんと風呂にはいる様な奴と酒なんか飲めるか!一晩便所で寝てこい。俺は白眼をむいて、中指立てて、夏の暑さと冬の寒さを書いている。
    さん作 [370]
  • 弱音

    叫び声が小さな小さな叫び声が二度も俺の中で鳴って手がふるえる結局は一人の女を忘れる為に他の女を無理矢理好きになろうとするが形にならず忘れたい女を忘れられずにここが問題終わった時に戻る酒の神曰くお前はまず一番最初に人は独りだということを認めなければならないこれを10年かけて知れお前の弱音が響いているぞ10年?よくもまあ恥ずかしげもなく 惜しげもなく吐いたもんだしまえ弱音
    さん作 [280]
  • 三日月

    俺は一体誰と闘っているんだという恐怖生き馬の目を抜く奴ばかりの街で創る事もしなければ壊す事もしないそんな罪深き男が自己嫌悪に卑屈になって誰にも知られず誰にも知られずに・・・本当はあるのに今日も見えない三日月の様に他人の悩みを親身に聞いてどこかで見返りを求めている涙もそれに同じ
    さん作 [260]
 
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