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まき+゜ さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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†特別なアリス†?
『……あれッ?い…痛く…ない……生きてる…?』死ぬ事を覚悟していた有栖は自分が生きている事に驚いた。ふッと前を向くとそこには、ジャバーウオックがいた!!『大丈夫かい?アリス…。戻ってくるの遅れてごめんね…。』有栖はその顔を見た瞬間、涙があふれてきた。『ごめんねアリス。怖い思いさせて……』そう言うとジャバーウオックは有栖をギュッと抱き締めた。『もう大丈夫だよ。ありがとう!!』有栖はジャバーウオック
まき+゜ さん作 [255] -
†特別なアリス†?
*ちょっと怖いかもしれないので、それを承知して読んでください。――――――――――――『本当ありえない!!』有栖はブツブツと文句を言いながら暗い森の中を進んでいくと…小さな家が見えてきた。まるで犬小屋がちょっと大きくなった様だった…。『これがジャバーウオックが言ってた家かしら…?』『…僕等の家にお客さん…大事な大事なお客さん。』[!]有栖は声がした家の前へゆっくり歩み寄った…。すると玄関の前
まき+゜ さん作 [246] -
†特別なアリス†?
そんな事を考えながらジャバーウオックに今までの疑問を聞いてみた。『あの…ジャバーウオックさん?ここは一体何処なんですか?』『敬語じゃなくていいよ。ここはアリスが存在していく上で必要な場所であってアリスが作り出した世界だよ♪』『私が作り出した世界?』 まったく意味が分からなかった…。『そう。そしてこれからアリスには旅をしてもらう。この鏡の世界の中で…。でもその前にクイーンに会
まき+゜ さん作 [265] -
†特別なアリス†?
驚きを隠せない有栖をよそに、またもや何処からか声が聞こえた。 しかしさっきとは違い男の人の声だった…。【ようこそ特別なアリス―……我が世界へ…。】『誰!?』有栖が聞く…。【ジャバーウオック】男は答えた。正直、今の状況が掴めていない有栖は混乱していた。するといきなりジャバーウオックが説明をしはじめた。【アリス…急いでるから説明しちゃうよ…君は今日から―特別なアリス―\rそこに白いスーツケ
まき+゜ さん作 [232] -
†特別なアリス†?
驚きを隠せない有栖をよそに、またもや何処からか声が聞こえた。 しかしさっきとは違い男の人の声だった…。【ようこそ特別なアリス―……我が世界へ…。】『誰!?』有栖が聞く…。【ジャバーウオック】男は答えた。正直、今の状況が掴めていない有栖は混乱していた。するといきなりジャバーウオックが説明をしはじめた。【アリス…急いでるから説明しちゃうよ…君は今日から―特別なアリス―\rそこに白いスーツケ
まき+゜ さん作 [266] -
†特別なアリス†
…いつもと変わらない……何もない平凡な1日…。中学1年である吉田有栖は冬休みの1日をソファーでゴロゴロしながら雑誌を読んで過ごしていた。…すると何処からか声が聞こえた……。(アリス…)消えてしまいそうな声…。有栖は突然の呼び掛けにビックリして飛び起きる。両親は共働きで家には有栖とクッションの上で寝ている愛犬のティヒィアしかいない。気のせいだと思いまたソファーに座ろうとした時。【―アリス―】
まき+゜ さん作 [335]
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