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ピート さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • 自殺

    誰かが言った。「人間は唯一自殺ができる生き物だ。」じゃぁなぜ自殺するのだろう?人間だから?辛いから?悲しいから?痛いから?死にたいから?後悔はしないのか?もしかしたらこれからいい事があるかもしれない。自殺する勇気があるならなにも怖くないんじゃ?きれいごとに聞こえる?いろんな意見があると思うが何が正しいのだろう?P.S.自殺したあのこは今幸せにやってるのだろうか?
    ピート さん作 [264]
  • 共に、、、?

    一ヶ月後…………「はい、目を開けてみて下さい。」ゆっくり目を開いた。ちゃんと見える。愛のくれた目で。涙がこぼれてきた。これからはこの目で生きていく。これから見る景色、新しい物、感じる物全て愛と一緒だ。この現実をしっかり受け止めて、忘れる事なく生きていく。愛と共に、、、。
    ピート さん作 [187]
  • 悩み…

    最近若い子の考えがわからない。自分もたいしてまじめではなかったけど、今それなりの歳になって普通に暮らしている。 うざい、だるい、ムカつく、散々言ってきたけど言われた時になんて言ってあげればいいのかわからない。どうしたらそのこの考え方を変えてあげられるだろう?今はそのままでもいいのかもしれないが、いずれ変わるなら今のうちになんとかしてあげたいが何を言っても伝わらない。
    ピート さん作 [191]
  • 共に、、、?

    「真実の愛って、本当に好きな人が死んでもその悲しみに耐え、その人のことを想いながら生きていくことだと私は思うの。だからしんちゃんも私の事が本当に大好きならそうして欲しいな。」「わかった。俺は本当に愛が大好きだし愛に言われた通りにする。ありがとう。」それから愛が話せなくなるまで時間はかからなかった。
    ピート さん作 [188]
  • 共に、、、?

    愛はもう立つこともできなくなっていた。「しんちゃん。私もうすぐしゃべる事もできなくなる。最後の私のわがまま聞いて。」「なに?」「私の目をしんちゃんに移植して。私はこれからしんちゃんの目になって一緒にいろんな物をみたいの。これからしんちゃんが見る景色。いろんな新しい物。未来。あとこれからのしんちゃんの彼女もね。」と、少し笑いながら言った。「で、でも…。」「なんかのテレビでいってたけど、真実の愛って
    ピート さん作 [185]
  • 共に、、、?

    ある日病院につくと愛のお母さんがいた。「どうしたんですか?」「さっき先生に今月いっぱいで峠でしょうっていわれました。私はあの子にもうなにもしてあげられません。あの子はいままで幸せだったのかしら?私はこれからどうしたらいいんでしょう?最後に望みを一つ叶えてあげたい。しんちゃんの目の事は愛から聞きました。どうかあの子の目を貰ってあげて下さい。それが愛の最後の望みなんです。お願いします。」と泣きながら
    ピート さん作 [194]
  • 現実

    彼女は癌だ。本当に大好きだし結婚したいとも思ってる。誰か早く治してくれ!誰か早く特効薬をつくってくれ!毎日毎日願っている。しかし、心の片隅に治すことができないならいっそのこと楽になって欲しいとも思う。日々弱っていく体。莫大な治療費。家族の心労。毎日病院への通い。本当に大好きならそれくらい耐えられるのかもしれない。耐えなきゃいけないのかもしれない。一秒でも長く生きて欲しいと思わなきゃいけないのかも
    ピート さん作 [249]
  • 共に、、、?

    「私の目を使ってほしいの。」その時医者の言った言葉を思い出した。「角膜の移植で治るかもしれません。しかし、提供者が現れてくれるかどうか」「そんな事できるわけないじゃん!」「なんで?私頭は悪いけど目はいいのよ。」いきなりで受けいれられなかった。大好きな人の目を使うなんて…。どうしても考えられない。それからそのことにはふれずに病院に通い始めた。
    ピート さん作 [194]
  • 共に、、、?

    「久しぶり。」それしかでてこなかった。「来てくれたんだ。」嬉しそうに愛が言った。「なんで言ってくれなかったの?」「あら?しんちゃんだって目が見えなくなるって言ってくれなかったしおあいこじゃない?」「どうしてそれを?」「ここにいたらお見舞いにきてくれたひとが色々教えてくれるのよ。」何も言い返せなかった。「いつからわかってたの?」「別れようって言われたちょっと前かな?ちょうどよかった私もしんちゃんに
    ピート さん作 [200]
  • 共に、、、?

    「癌、しかも末期らしいぞ。」もしかしたら愛は俺が別れを告げた時もうすでに自分の病気の事を知っていたのか?だからあんなにあっさり返事したのではないか?それなのに俺は目が見えなくなるだけで彼女を傷つけてしまった。側にいて支えて欲しかったに決まってる!俺は友人に病院を聞いてすぐに向かった。病室の前に立って少し考えた。なにを話せば?どんな顔したら?考えているうちにドアが開いてお母さんらしき人がでてきた。
    ピート さん作 [213]
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