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MIZUKI@VENUS.T さんの投稿された作品が28件見つかりました。

 
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 16話No.2

    リビングへ着いた途端にえりかさんは変貌した。えりか『今日こそ死んでもらうわよ。このまま私がおとなしくしてるとでも思ったの?相変わらずバカな女ね。』いずみ『私を殺しに来たの?』えりか『そうよ。アラタは渡さない。あたしだけのものなのっ!』沢渡えりか………私は彼女の本気を知った。包丁を握っている。殺されるかも知れない。私はポケットに入っている携帯のボタンを押した。アラタ…気付いて。私はなるべく携帯に声
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [161]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 16話No.1

    16話『逮捕。』私たちは考えていた。これからの事を…。アラタ『俺、いずみのお父さんはわかってくれる気がする。時間はかかりそうだけど。そんなに頑固一徹には見えなかったよ。まずは、お父さんに俺の仕事を見てもらえないかな。理解してもらえないと先へは進めないだろう?』いずみ『そうね。私も協力する。でもアラタ……歌手を辞めないでやってく方法はあるの?』アラタ『あると思う。ただし、お父さんが理解しないと辞め
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [230]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.4 完結

    あんなに熱くなって怒るお父様も初めてみた。いつも冷静なお父様なのに…。ゆり子さんは悲しそうに私達を見送った…。何もしてあげれないと嘆いていた。私たちはマンションへ戻った。アラタ『いずみ…今すぐとは行かないけど、歌手を辞めてお父さんのもとで勉強するよ。だから心配しなくていいから。』いずみ『駄目よ!そんなの絶対にだめ。アラタの夢はアラタのものだもん。貴方は芸能界でトップクラスにいるのよ。うちが財閥だ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [160]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.3

    いずみ『お父様、どうしてそんな事言うの?まだアラタを知らないじゃない!お父様が何て言おうと私は別れない。どんな事があってもアラタとは別れないからっ!』父『お前はこの家を捨てるつもりか?』いずみ『お父様が認めてくれないなら、私はこの家を出ます。』アラタ『いずみ!それは駄目だよ。俺達はちゃんと認めてもらう為に今日ここへ来たんだから。』父『認めることは出来ない。住む世界が違い過ぎるだろう。いずみ、恋を
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [122]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.2

    アラタ『のんびりしてるからなお袋は。お袋もいずみ程じゃないけどお嬢さん育ちみたいだし。』いずみ『やっぱり…そんな感じがした。』アラタ『似た者同士だから?』いずみ『雰囲気がおしとやかだったから。私はじゃじゃ馬娘だもん。』世田谷の実家は相変わらずだった。お父様はまだ帰ってなかった。ゆり子さんは、アラタと久しぶりの対面が嬉しいみたい。ゆり子『旦那様がお帰りになりましたらお迎えに上がりますのでひとまずは
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [149]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.1

    15話『二人の行方…。』今日は両家へご挨拶の日。お天気に恵まれて私は気分も晴れ晴れとしていた。今はアラタの車で神奈川県へ向かっている。始めはアラタのご実家へ…。アラタ『いずみ緊張してる?』いずみ『するよー!初めてだもん。』アラタ『かっわいーい。そんなに緊張しなくていいよ。愉快なファミリーだから。』そう言ってもらえると助かるかな。そして実家へ到着…。アラタのお父様とお母様は私の私情を知って驚いてい
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [141]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 14話No.4完結

    新しい場所で一からやり直したいと。私も賛成だった。明日はいよいよ、両家へご挨拶に行く日だった。引っ越しは今週末になった。場所は恵比寿の高層マンションの最上階に決まった。これはすべてマネージャーの江口さんが手配してくれた。すべてがこれからのはずが………思っていた以上に過酷な現状が待っている事を私達はまだ知らずにいた…。続く…。14話完結。
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [186]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 14話No.3

    アラタ『いずみっ!』アラタは私に駆け寄り抱きしめた。いずみ『ちょっと、どーしたの?』恥ずかしいな、みられてるのに…。シン『アラタ、いずみちゃんなら大丈夫だよ。後はお二人でごゆっくり〜。じゃあな!』江口『アラタ、俺も帰るわ。明日、正午にお迎えに上がります。いずみちゃん色々ごめんね、お疲れちゃん!』アラタ『シンさんありがとう!えぐっちゃんまた明日宜しくね。』二人はさっさと帰って行った。いずみ『ご飯の
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [148]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 14話No.2

    別れ話だけで、ここまでこじれるかな?シン『俺が知ってるのはそんくらい。お役に立てなくて申し訳ないけど。』いずみ『そんな事ないよ!お役目じゅーぶん。…シンさん、私は間違ってる?アラタや私の回りの人達を傷つけてまで一緒にいてもいいのかな?これ以上、犠牲者を増やしたくない。』シン『いずみちゃん……。』シンさんも黙ってしまった…。しかし哀しそうな表情で話し始めた。シン『正直に言えば、確かに二人の件では大
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [148]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 14話No.1

    14話『過去の恋愛…。』私は考えていた。これからの事を…。ちょっとすると、シンさんが心配そうにやってきた。アラタに頼まれて来たらしい。シン『アラタが代わりに側にいてやってくれってさ。おっちゃんでよければ話相手になりやすぜぃ!』シンさん、そんな言い方じゃあ余計に涙が出るよ。私はシンさんの声を聞いて安心したせいか一気に涙が溢れ出て止まらなかった。いずみ『シンさん優しすぎ。ズルイよぉ。』シン『だから俺
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [158]
 
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