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MIZUKI@VENUS.T さんの投稿された作品が28件見つかりました。

 
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 13話No.4完結

    いずみ『もう大丈夫。でも最初に、アラタの本命は私よってえりかさんが言った時、アラタの事を疑った自分がいて戸惑ったの。私、アラタを100%信頼してないのかな。』アラタ『いずみ、色々ありすぎてきちんとお前の気持ちに答えてやれなくてごめんな。俺が全て悪いから…。』いずみ『違うよ。私の問題。色んな障害があって怖いの。アラタや大切な人たちを失いそうで。』アラタ『大切な人たち?』いずみ『もう2度と愛する人を
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [228]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 13話No.3

    いずみ『アラタ、今は何言っても…。』病気だと思った。沢渡えりかは普通じゃなく、神経がおかしくなっている。アラタ『事実を知った方がコイツの為になるんじゃ…。』私は首を横に振った。いずみ『今は事実を話しても、事が悪化するだけだと思う。』別れを受け入れていないのだから今は何を言っても無駄だ。沢渡『アラタ、いい加減そのずーずーしい女追い出して!』アラタは、電話し始めた…。アラタ『ご無沙汰です。アラタです
    恋空 さん作 [216]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 13話No.2

    どーなってるんだろう?沢渡えりかはアラタの彼女?いずみ『アラタに電話します。』沢渡『ちょっと!仕事中なんだから電話なんかしないでよ。これだから一般人は無神経で困るのよね!うっとうしいからさっさと出てって!』彼女はかなり感情的になっていた。その時だった…アラタ『出ていくのはお前だよ、えりか!何で俺ん家の合い鍵持ってるんだよ!』アラタは私の元へ駆け寄り、アラタ『いずみ大丈夫か?』いずみ『うん。大丈夫
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [169]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 13話No.1

    13話『元カノ…。』あれから私にはボディーガードが付き、アラタは安心して仕事場へ向かっている。でもデート出来ない事を不満気にしていた。この間の事件は解決した。熱狂的なアラタファンだったみたいで、今までにも事件があったらしい。1週間程で釈放され、念書も書き無事解決。この件に関してアラタは何も知らない。今日は午後からスタジオ入り。アラタ『早く交際宣言したいなぁ。そうすれば堂々とデート出来るのにね。』
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [191]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 12話No.4完結

    確かに私より年上で大人の魅力満載って感じだけど。シン『いずみちゃんに何かあったら俺はアラタに殺されるよ。今のあいつならやり兼ねないね!監視してるみたいで申し訳ないんだけど発信機は肌身離さず持ってて欲しいんだ。』いずみ『わかりました。迷惑かけてごめんなさい。私が独りで出かけなければこんな事にならなかったのに…。』車はマンションの駐車場へ入った。私たちは部屋へ入って江口さんが来るのを待った。とりあえ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [296]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 12話No.3

    いずみ『何ですか?いきなり。』女2『白々しい…ちゃんとアラタのマンションから出てきたの目撃したわよ。』いずみ『アラタ?なんだか知らないけど人違いよ。』私が手を洗って出ようとした途端、バンッ!!!突き飛ばされてしまった!いずみ『いい加減にしてよ。何するのあなたたち!』女3『ここから出れないわよ!別れるって言うまでわね。アラタと別れるのが条件よ。』いずみ『だから、さっきから知りたいんだけどアラタって
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [204]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 12話No.2

    いずみ『アラタは、私を守る為にシンさんともめたかも知れないけど、私たちが今あるのは回りの人が守ってくれてるからでしょ?だから私を大事にしてくれる分、回りにいる温かい仲間達の事も忘れないで欲しい。私たちは回りの仲間に支えられて今の幸せがあるってこと。』アラタ『ごめん…。俺、お前の事になると感情的になって大事な物見失っちゃうんだよな。でもやっぱり、俺たちのせいでケガ人まで出てる以上、俺は交際を認めた
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [198]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 12話No.1

    12話 『戦い…。』アラタは深夜1時頃いつものワゴンとは違う車で帰宅した。シンさんと喧嘩してきたらしい。いずみ『どうして喧嘩したの?』私の口を塞ぐかのようにキス……。私は寝室まで連れて行かれた。いずみ『アラタ?』アラタ『今は何も聞かないで……。』アラタの表情は寂しかった。私は無言でアラタに従った。いつものように優しく抱かれる。大丈夫かな、アラタ………心配。いずみ『何か飲む?』アラタ『お酒ちょうだ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [211]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 11話No.4 完結

    和『それから、マンション下のポストにも同じ手紙が入ってました。これです。』黒い封筒………私は受け取ろうとしたが江口さんに引き止められた。江口『なんでアラタの自宅まで送ってこれるんだろう?業界関係の仲間ってこともあるな。』私が、アラタと付き合ってるせいで回りの人が犠牲になってる。私は…………頭の中が真っ白だった。江口『いずみちゃん?いずみちゃんっ!大丈夫か?とりあえず、ポスト開けないで。わかったね
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [365]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 11話No.3

    江口『それから、今日は事務所で働いてる奴がもうすぐ来るから。俺の弟なんだけど宜しくね。』いずみ『そーいえば江口さんていくつ?』江口『俺は40歳。ちなみに弟は35。いずみちゃんとは4つ違うだろ?』いずみ『そうね。江口さんは40歳には見えないね。若すぎ…。』江口『なんだよ!それはお互い様だろ?いずみちゃんだってどー見ても20代だよ。男は皆騙されるよ。』いずみ『騙されるってひどくない!』私たちはテレビ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [225]
 
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