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MIZUKI@VENUS.T さんの投稿された作品が28件見つかりました。

 
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 11話No.2

    お父様『話にならん。その男もいい度胸だな。時間を作って二人で家へ来なさい。話しはそれからだ。』今回は前のようには行かないだろう。亡くなった夫…拓哉さんのお父様は茶道の家元だったから家柄もよかったし、拓哉さん自身も私にはもったいないくらい立派な人だった。でも私にそんな事は関係なかった。育ちを気にするのはお父様だった。お父様はとても拓哉さんを気に入っていた。でも今回は諦めない。やっと本物の恋が出来た
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [215]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 11話No.1

    11話『嫌がらせ。』みんなはお昼から、新曲のプロモ作りに出かけた。アラタは『一人にしてごめんな。俺が帰るまで外には出ないようにしてね。』そう話し、キスして仕事へ向かった。私は部屋を掃除して何をしようか悩んでいたその時、携帯が鳴った…。アラタだった。アラタ『いずみ、俺達のことでマスコミが大騒ぎしてる。テレビ見てみて。とりあえず、えぐっちゃんがそっちに向かったから中に入れて話し聞いといてね。俺はまた
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [337]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 10話No.4完結

    メンバーの恋愛トークから相談、家族の話、ペットの話やらとにかくくだらないトークまで盛り沢山だった。みんなで大爆笑だった。みんなアラタの大切な仲間。私も大切にしなきゃね。この後、私とアラタは二人で車に乗り込み実家へ向かった。今日は衣類のみ運ぶ。帰るとお手伝いのゆり子さんが出迎えた。ゆり子さんはアラタを褒めてくれて、気に入ってくれている。若いのによく気が利く男性だと…。あの事件の時にアラタと手配をし
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [217]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 10話No.3

    太一『そだよ!てか、休日は朝からお酒だよ。』太一くんが言った。アラタ『俺今日パスね!いずみの家行くから。』シン『何なに、お前もうご挨拶に行くの?』シンさんの驚く一言。アラタ『いや、いずみの荷物取りに行くんだ。』太一『それって?同棲すんの?』太一くんが言った。シン『なんかホッとしたよ。よかったな、アラタおめでとう。』なんか照れるな…アラタも私と目が合ってそんな感じ。アラタ『いずみ、そして二人にはご
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [217]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 10話No.2

    アラタは買い出しに出かけた。私はみんなが来る準備をした。拭き掃除にグラスの用意。…ピンポーン!誰か来た。シンさんが1番乗りだった。シン『久しぶりだね〜いずみちゃん、相変わらずべっぴんさんだねー!』いずみ『シンさん、いつもどうも!でもべっぴんさんって…。』古いくさい言葉な気が………。シン『アラタいないの?』いずみ『今買い出しに行ってて。コーヒーでいい?』シン『ありがとう。アラタ、いずみちゃんいない
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [220]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 10話No.1

    10話『復活。』アラタは優しく私を抱いた…。何度も名前を呼ばれ愛を感じた………私、アラタを愛してる。アラタ『一緒に住もう。』いずみ『うん。』アラタ『もう俺から離れるなよ。』いずみ『アラタの側にいる。…ごめんね。アラタを沢山傷つけたよね。最低なんて言ってごめんなさい。最低なのは私のほうね。』アラタ『俺はお前に嫉妬されて嬉しかったけど?まだ愛されてるって実感できたし。』いずみ『……でも信じてればあれ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [281]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 9話No.4完結

    アラタ『ごめん。軽率な行動だった。でもこれだけは信じて欲しい。俺はいずみ以外抱いてないよ。お前の気持ちもわかったし、これ以上離れたくない。いずみ、俺がどんな気持ちで…………。』アラタはそれ以上語らなかった。アラタの真剣さは伝わってきた。いずみ『私はアラタを傷つけた。私のせいで傷つけたから今日ここへきたの。それに会ったらやっぱりアラタが好きな事にも気付いた。でも今の自分はどーしたいのかわからないの
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [314]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 9話No.3

    アラタは私に気付くと我に返ってアラタ『いずみっ!』私の手を引っ張って個室へ入って行った。アラタ『戻ってきてくれたんだ。』私はカチンときた。いずみ『何してるの?待ってるって他の子と遊んで待ってるって事だったのね。寂しさを埋めるのが女だなんて…アラタ最低!』嫉妬心で嫌な女になっていた。やっぱり芸能人と付き合うのは無理があったのか、私はアラタを突き放した。アラタ『いずみっ!』私を強引に引き寄せる。いず
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [262]
 
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