携帯小説!(PC版)

トップページ >> のえる さんの一覧

のえる さんの投稿された作品が16件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 香水

    ふいにあなたに抱きしめられた。いい香り…でもこの香り好きじゃない。あなたとは違う香水の香り…また私とは違う女の人と会ってたんだね。私は浮気されてるの気付いてないふりしてる。だってあなたに別れようなんて言われたら私ダメになってしまいそうだから…−あなたの中で私は何番目なんだろ?1番でいれたらいいのに……−『ゆみ…ごめんな。俺浮気してた。でも、今きっぱり別れてきたんだ。ゆみが1番好きだよ』抱きしめな
    悠香 さん作 [335]
  • Song…

    この曲を聞くとどうしても君を思い出しちゃうよ…君が歌ってくれたからこの曲好きになれた気がするよく歌ってくれたよね…でももう私だけのためには歌ってくれないんだね新しい彼女にも歌ってあげてるのかな…−君の中にも私を思い出す曲って残ってる?…−私はこの曲聞く度に君を思い出すよだってこの曲は君といた時いつも流れてた曲だから…
    悠香 さん作 [354]
  • 12月に出会えた運命 ?

    彼は本当に綺麗で横顔や笑った時の顔…私を見つめてくる目や優しい声が今まで知り合ってきた男性とは違って特別に見えた。彼は私のことどう思っているんだろう…そう考えてしまった。私は極端に綺麗でもない。彼には大人の魅力を持った女性が似合い過ぎて、とても私と前世の繋がりがあるなんて考えられなかった。「サキは可愛いね」耳を疑った。「からかうのは辞めてください。」と言うと、また見透かした目で私を見つめてきた…
    のえる さん作 [308]
  • 12月に出会えた運命 ?

    その時遅れていた電車が来た。「来ましたね。私運命とか前世とか信じませんから」意地をはって言ってしまった。彼は「オレ達は今日出会わなければならない運命だからこの電車に乗るんだ…」とつぶやいた。中に乗ると何人かの人がいるくらいでガランとしていた。私達は隣同士に座った。周りの人には不釣り合いなカップルに見えていたかもしれない。それから彼について私のことについてお互いに教えあった。「オレの名前はリョウ。
    のえる さん作 [308]
  • 〜12月に出会えた運命〜?

    −「さよならは今だけだよ。また会える…」これが私の耳に届いた最後のあの人の言葉だった…−「おい!そっち寒いだろ。こっちなら風あたらないよ」私は雪降る12月のある日終電を待っていた。終電を待っていたのは私と声を掛けてくれた男性だけだった。「ありがとうございます。」私は彼がいる屋根の中に入り、隣でうつむきながら電車を待った。「寒いね。でも雪綺麗だなぁ。オレ雪好きなんだよね」タバコをふかしながらそんな
    のえる さん作 [366]
  • 最後の晩餐

    これは夢なのだろうか?それとも漫画やテレビの見過ぎで私がおかしくなったのだろうか?…今私の目の前に死神がいる。それも自分のイメージとは全く合わない死神が。しかしそれは空中に浮いていて周りにはどうやら見えていないらしい。そして自称死神は私に向かって「私は死神です。明日あなた死にます。」と唐突に告げてきた。私が死ぬ?なんで死ぬのか想像もつきやしない。もっと死神なら恐ろしくて恐怖を覚えるような外見を思
    のえる さん作 [734]
  • 1
  • 2
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス