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YUNA. さんの投稿された作品が30件見つかりました。

 
  • ?Rain LOVE〜華炎8?

    今日は軽音の合宿最終日とあって、慌ただしい。荷物をまとめてバスに乗り込んだ。昼食はバスで食べる。バスの中は、絶好調だ。…休憩エリアに着いた。私とミサと大倉は、お土産店へと行った。「あっ、川島、来いよ」大倉は、一人で行動している川島を呼んだ。外見、クールな人だ。大倉は1B、川島 陽を簡単に説明した。「4人で、おそろなストラップ買わない??」ミサが安くて綺麗なストラップを差し出した。こうして4人は、
    YUNA. さん作 [385]
  • ?爆弾MYらいふ?孤立な子視点。

    私の不幸は、去年のクラス替えから起こった。まず第一に、名簿を見たとたんにハテナが浮かんだ。…知らない?私はそれから今という今まで出席を続けた。お弁当を食べる席が、自由化された。どうすんの!?とりあえず、近くの友達に話しかけた。まあ、良かった。しかし、私の人見知りな性格が出て、「ありがとう」や「ごめんね」の、ささえな一言が言えない事からイジメの標的になりつつある今日この頃。私はいつも、学校へ行くの
    YUNA. さん作 [491]
  • ?Rain LOVE〜華炎 7?

    …ようやく立ち止まった場所は、無音の静かな場所だった。「何怯えてんだよ」私は繋いでいた手が震えているのに気づいた。「すみません…」「頼むから怖がんなよ」私はうつ向いた。意識しなくても、体は正直だった。「俺の前でも、さっきみたいに笑ってほしい」…え?私は益々、混乱した。とりあえず私は頷いた。………花火の音もない。人の気配もない。ただ、時間が刻々と過ぎる。「部屋、戻るか」私はついて行った。ロビーに戻
    YUNA. さん作 [373]
  • ?Rain LOVE〜華炎 6?

    「花火班に集まって下さい」司会者が説明を始める。「暗くなるので迷わないように」…説明が終わると、ミサと私は場所取りをした。場所は、河原の近く。よくあるパターン。ミサは高杉先輩を探すと言って、私は一人残された。…ドーン!一発目の花火が打ち上げられた。「あ、お前さっきの!」私は後ろを振り返る。さっきBBQで、私の肉を取った人だ。髪はクセ毛で、黒い髪をしている。「俺、1Bの大倉!お前は?」「1C井上」
    YUNA. さん作 [340]
  • ?Rain LOVE〜華炎 5?

    …翌朝。合宿も三日目になった。朝のライブも終わり、私達は明日で合宿が終わる事を残念に思っていた。「梓姫ぃ、やったよ★」ミサのテンションが半端ない。「どうしたの?」「今夜の花火、高杉先輩達のバンドと一緒の班だよぉ♪」私はヤレヤレと頷いた。「でも大丈夫?愛先輩もいるんだよ?」「大丈夫!奪ってみせるよ!」ミサは自信満々に言う。「あとメアドも忘れずに貰わなきゃね♪」ミサはしおりを眺めた。日が沈んできた。
    YUNA. さん作 [317]
  • ?Rain LOVE〜恋ノ友 4?

    酔いが覚めて目を開いた時には、六時半だった。「おっ、目ぇ覚めた?」私は慌てて飛び起きた。「早く部屋帰れチクリ」そうだ。高杉先輩達は私の事、許してないんだ…私は部屋に着くと、異様な空気に包まれていた。「梓姫、どこ行ってたの?」ミサが腹を立てながら言った。私は急いで支度をした。「今日は朝からMORNINGLIVEだからねっ」愛先輩は気合い充分な顔つきで言う。…朝食を済ませて、小ホールに集まった。ミサ
    YUNA. さん作 [385]
  • ?Rain LOVE〜恋ノ友 3?

    1日目の夕食の時間。皆、食堂に集まった。そこには普段の高杉先輩達の姿があり、ミサと二人でため息をついた。…食事が済むと、丸山が深刻な表情でマイクを握った。「315号室の生徒はこの後、残るように」私とミサは顔を見合わせた。「ごちそうさまでした」係が言い終わると、丸山が近づいて来た。「強制では無いが、お前達も一緒に居てくれないか」私達は特にする事も無かったので、つい頷いた。…生徒が全員部屋に戻ると、
    YUNA. さん作 [353]
  • ?Rain LOVE〜恋ノ友 2?

    「…皆さん、着きましたよ。シートベルトを外して下さい」ガイドさんの声で、目が覚めた。私はバスを降り、自分の荷物を持ってロビーに置いた。「梓姫、部屋行こ♪」「あ、うん」ミサだ。私を放って置きながら、平然と話しかける。室長の愛先輩が、部屋の鍵を開けた。部屋は四人の布団を敷いてやっとの、狭い和室になっていた。「ねぇ、携帯持って来た?メアド教えてくんない?」「はい!」愛先輩はピンクの携帯を取り出した。メ
    YUNA. さん作 [324]
  • ?Rain LOVE〜恋ノ友 1?

    (LOVE&TRUTHの続編っす^^●/詳しくはLOVE&TRUTHを読んで下さい♪)「やった〜♪夏休み!梓姫は夏休み、何か予定ある?」「う〜ん、特にない…かなっ」「あ、じゃあ合宿行けるね♪」そうだ!軽音って、夏に合宿あるんだ!「だね♪」その日の放課後、部室で一週間後から始まる合宿の詳細が書かれているプリントが配られた。「やったぁ!バスも部屋も一緒だね☆」やった!ミサと沢山話せる♪「ミサちゃん、
    YUNA. さん作 [343]
  • LOVE&TRUTH〜恋の光 19

    …あれから一週間後。「私、今日松本に呼び出されてるんだ」もちろん理由は詐欺。あの後、松本は釈放されたらしい。私はまたあの、暗い路上へと進んだ。そこには松本が立っていた。「お金の事なんだけど」私はその場で土下座をした。「土下座するな。俺が悪いんだ」顔を上げると、前とは違って、優しい松本が立っていた。「また…、1日だけだったけど、タクって呼んでくれる?」「うん。でも、どうしたの?」タクは私に背を向け
    YUNA. さん作 [539]
 
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