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高柳美帆 さんの投稿された作品が35件見つかりました。

 
  • ストーリィ・イン?

    この人…彼女は、カイナ。彼女だけファミリーネームがない。そして、彼女は何より…「私は、カイナ。そこの女を殺す為にきた、殺し屋だ。」という、設定。カーフェイは、キッと睨みつけて答えた。「んな事させねぇぞ!こいつは今、動けないんだから!」「言ってどーすんの!?バカ!!」鋭くツッコム。女って多分私の事だよね!?そんで殺されるかも…というか確定だけど、なのに動けない事いうな!!カーフェイは、ニッと笑い答
    高柳美帆 さん作 [203]
  • 触れること?

    俺は笠原 凪(かさはら なぎ)。俺には、訳ありで同居してる奴がいる。それが…宮内 零(みやうち れい)。同居したのは、去年の夏…。俺の親父(俺が中三の時亡くなった。)の友達…つまり、コイツの親父の会社が倒産しちまって、借金に追われちまった時、零だけは嫌な思いさせない為に俺に預けた…。零は、俺の三つ下の17歳。高校は家の事があったから中退したらしい。男一人暮しである俺のとこ来んのは、最初はかなり抵
    高柳美帆 さん作 [302]
  • ストーリィ・イン?

    カーフェイは、遠くを見つめるような表情で語った。「…俺さ…騎士団に入るまえに、いろんな悪りぃ事したんだ。スリとか…盗みとか…けど、ある日運悪くここの騎士団に逮捕されてさー…マジあん時ダメだって思った。でも、そん時ウィンが俺を庇って…『騎士団に入れてくれ』って…『また、繰り返さないように見張るから』って言ってさ… どんだけ、お人よしなんだって…。」間をおいてカーフェイは続けた。「でも、お人よしとは
    高柳美帆 さん作 [220]
  • ストーリィ・イン?

    「だーから、ちげーって!こうきたら、こうだって!」と言って体をひねらせるカーフェイ。…そんなこと言われて苦戦する私。教えられたら注意される。その繰り返しだった。体力には自信ないから、出来ないのだ…。「も……ダメ……。」私は、ペタンと座り込み息をきらした。カーフェイはため息をつきながら「だらしねーなー…。わかった。少し休もう。」と言った。私は、剣をズリズリと引きずりながら座る所まで行く。カーフェイ
    高柳美帆 さん作 [200]
  • ストーリィ・イン?

    [レーウ゛ェル…それは、見た目は何の変哲のない…美しく小さい宝玉をいくつも繋げたブレスレット。だが、その宝玉は人の魂を沢山吸った…といわれる、いわば『呪われたブレスレット』と言われている。それを一度はめた者は…生きては外せない…。]と小説にかいた。ウィンに説明されたが、ま〜〜〜っったく、その通り。『知ってるよ』と言ったら、「流石に、これは覚えておいでか…。」と言われた…。私は、陛下に向き直り、答
    高柳美帆 さん作 [224]
  • ストーリィ・イン?

    −−翌日−−私は、朝起きるのが苦手…。だから、なかなか起きられない。…が今回ばかりは、パチリと目が覚めた。と、同時にドアをノックする音がひびく。相手はウィンだ。「おはようございます。よく、眠れましたか?」「うん。すごく、疲れたし…。」ウィンは、微笑むと私に朝食がのった盆をすすめた。「お食事を持ってきました。ごゆっくり…。」と言い残し、ウィンはドアを閉めた。[ウィン達の世界はスイートポテトが、私達
    高柳美帆 さん作 [248]
  • ストーリィ・イン?

    「…セイントクロス……て、何?」ウィンは目を真ん丸にするほど驚き、「私の名前はズバリと当てたのに、聖なる十字架(セイントクロス)を知らないのか!?」(だって…設定してないもん…。)ウィンが言うには、聖なる十字架(セイントクロス)を知らない人はいない程有名らしい。聞くと、聖なる十字架(セイントクロス)はその昔、賢者達がこの世界を守るさい、力をさらに強める為に作られたのがこの聖なる十字架(セイントク
    高柳美帆 さん作 [261]
  • ストーリィ・イン?

    「ウィンベル。ご苦労だったな。わざわざ。」皇帝らしき人が椅子に深く腰かけて、言った。「…ところで…彼女は?」「はっ。リク・ホンマという方でして、どうも彼女も…らしいので…。」[彼らのいう、〇〇も とは…最近記憶を喰う者が現れて、その名の通り記憶をくわれ、酷い人は自分の名前すら忘れてしまう。]と、小説に書いた覚えがある。どうも私は、それの被害者と思われてるらしい…。まぁ…いいけど…。「まぁ。ウィン
    高柳美帆 さん作 [207]
  • ストーリィ・イン?

    その時私は『ん?』と思った。(…確か…ウィンて名前で『さん』付けだった気が…。)「あ…私、本間は名字…じゃなくてファミリーネームで…名前がりく…なん…で…す…。」「そうなんですか?変わった組み合わせですね…。あ。それよりリクさん。」あ…やっぱり 本間が名前て思ってたんだ。ウィンは私の向こうを指して聞いた。「あれは…貴女のですか…?」その先には、見覚えのある一台の原付…。「あ…うん。そうだよ…。」
    高柳美帆 さん作 [269]
  • ストーリィ・イン?

    私の趣味は、小説を書く事。書いて、たまに思うこと…。――もし、ストーリーの中に入ったら…?――私は『本間 りく』。私は、さっき小説を書くのが趣味とは言ったけど…実際は書くだけ。投稿は絶対しない。というより…本になる可能性0%という自信があるからだ。だから、書いてるだけ…。そんな…ある日…。ありえない事がおこるなんて…予想できない…いや、予想できたらそれはそれで凄い出来事がおこった…。私が、原付
    高柳美帆 さん作 [392]
 
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