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むーんらいと。 さんの投稿された作品が20件見つかりました。

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  • LOVE VOICE〜1〜

    僕はコンパに参加 していた。来たくは なかったが、友達に強引に誘われ仕方なく。僕はずっと黙ったまま。 だが、あとの3人が 盛り上げていた。 「名前なんて言うの?」 僕の前に座っていた子が 聞いた。 「・・・・・望(のぞむ)です」「望くん、よろしく」 「あっ、はい・・・」「望くん無口なんだね」 「・・・・・・」 「仕事は何してるの?」 「歌手・・・です・・・」 「えっ!ホントに?」すると、他の男
    むーんらいと。 さん作 [166]
  • 愛してる。(ラスト)

    私は毎週、かずに 会いにいった。そして、別れのとき。「もう・・・行くんだな」「うん・・・」「あっ・・・ありがとな」「えっ?」「俺なんかにずっと かまってくれて」「ううん。かずはあたしの大切な人だから」 「・・・・・・」「また、会えるよね?」 「ああ、会えるさ」 「手紙、書くからね」「わかった。俺も書く」 「うん。じゃあまたね」「また」私は、寂しかったが かずの前では決して 泣かなかった。時は過
    むーんらいと。 さん作 [137]
  • 愛してる。?

    咲は面会で、和宏が言っていたことを思い出していた。(これは、自分への罰でもあるんだ) 「かず・・・。かずが決めたことだもんね。わかったよ、かず。あたしはもう、何も言わないよ・・・。あたしはずっとかずの味方だからね」咲はそう帰り道で呟く。 そして、咲はかずの所に 通い続けた。だがファションの道に進むため、これからはあまり行けない ということを伝えたら、 かずは大丈夫と言ってくれた。だからあたしは頑
    むーんらいと。 さん作 [164]
  • 愛してる。?

    拝啓 井上 和宏様 お元気ですか?紅葉がきれいな季節になりました。あたしは 現在、京都にいます。新しい環境で、毎日が宝探しみたいな感じがします。ファションの 店で働いてます。今度、 是非来て下さい。では、 また貴方と会えるのを 楽しみにしています。 木下 咲 (あたしは、木下咲。 23さい。B型。 明るい性格で、自分勝手 なところがたまに傷。) 「井上っ、手紙
    むーんらいと。 さん作 [153]
  • 伝わるとゆうこと(ラスト)

    放課後、僕はまいに すべてを話した。「そうだったんだ・・・」「だから、お前の想像してるような関係じゃないから。気にするな」「信じていいよね?」「もちろん!」まいはそれを聞いて、ホッとした。[一方、藤川は想いを ゆうに伝えられなかった ことを後悔していた] 日曜、藤川が僕の家に やってきた。「おう、れいな!! どーした?」「あの・・・ちょっと 話があるんだ」「わかった。入って」「あっ、できたら
    むーんらいと。 さん作 [112]
  • 伝わるとゆうこと?

    キーンコーンカーンコーン・・・ 「はい、席つく〜!」いつもの光景だ。出席確認が終わり、授業が始まる。[でも、今日はなにかが 違った・・・。誰かの目線を感じるのだ。 そう、藤川だった。彼女は昨日のことで 山本ゆうのことを 気にし始めたのだろう] 僕は藤川の方に目線を 感じ、そっちを見ると 藤川がうつむいている。 (ん?どうしたんだ)放課後、僕は藤川に 聞いてみた。「藤川っ!!」「あっ・・・なに?
    むーんらいと。 さん作 [162]
  • 伝わるとゆうこと?

    「まい、大丈夫か?」 「ゆう・・うん、大丈夫」 「俺がずっとそばに いてやる」「ふふっ、ありがと」僕は午後の授業の間、まいに付き添って ジョークなどを言いながら、まいを励ました。「送ってくよ」「ありがとう」僕はまいを送った。まいの親はまだ帰って いなかったので僕は まいの看病をすることに した。 「なんか買ってこようか?」 「いい。どこにも行かないで」「うん。わかった」ふと、目を覚ますと ベッ
    むーんらいと。 さん作 [127]
  • 伝わるとゆうこと?

    もうすぐクリスマスだ。 街一面が、クリスマス仕様に仕上がっている。♪ジングルベール〜 クリスマスソングが なり響く。「相沢、明日なんだけど 空いてる?」「え・・・あたしでいいの?」 「相沢がいいんだ」「嬉しい!ありがとう」そして、僕たちは クリスマスイブを一緒に過ごすこととなった。 12月24日。相沢と約束した日だ。 「山本く〜ん!」「遅いっ!」「ごめんっ!!」僕は笑った。相沢も僕の笑顔を見
    むーんらいと。 さん作 [112]
  • 伝わるとゆうこと?

    「明日から夏休みです。 くれぐれもケガのない ように楽しんで下さい」 今日は終業式だった。帰り際に、僕が好きな藤川れいなとゆう子に 夏祭りに誘った。「藤川さん、あの、 もしよかったら・・・ 夏祭り、一緒に回って 下さい!!」「ホントに〜!? いいよー!!」そして、僕は藤川さんと デートすることになった。 デート当日。近所の駅前で待ち合わせていた。が、彼女はいっこうに来ない。 3時間が経った
    むーんらいと。 さん作 [164]
  • 伝わるとゆうこと?

    [〇〇中学校にて](キーンコーンカーンコーン・・・)「席につきなさーい!」教室の中がざわついて いる。2分後、ようやく 生徒が全員席についた。 「出席とります」出席確認が取れたら すぐ1時間目が始まる。 「ねえ、山本くん」 「うん?なに?」 隣の席の相沢とゆう女の子が話しかけてきた。 相沢は僕の顔を見つめている。「・・・!!?だからなに?」 「あの・・・好き・・・」 「え・・・」この時、一瞬
    むーんらいと。 さん作 [184]
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