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むーんらいと。 さんの投稿された作品が20件見つかりました。

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  • 記憶喪失(ラスト)

    さおりとたくやは付き合うことにした。今までも付き合っていたようなものだが、恥ずかしくてお互い告白するタイミングがなかったのだ。 『俺が幸せにするよ』『うん。ありがとう』さおりは嬉しくて泣いた。『泣くなよ、さおり』『嬉しいんだもん・・・』2年後・・・二人は結婚した。結婚式にはあの時のみんなもきてくれた。 『おめでとう、たくや』 しんやが言った。 『ありがとう』 しんやは結婚式でたくやとの思い出を話
    むーんらいと。 さん作 [180]
  • 記憶喪失?

    (頼むっ!間に合ってくれっ!!)たくやは必死に走った。 その頃、第8倉庫では・・・『おい!石沢っ!!あんなやつのところに行くな!!』 『あたしはたくやが好きなの。いいかげんにしてっ!!』 『うっせえ!!どうやら痛い目に逢いたいようだな』 『・・・・・・』さおりは複数の男たちによって押さえられた。 『こんなことして、あなたたち・・・どうなるかわかってんの!?』『そんなん知らね〜よ』 さおりを押
    むーんらいと。 さん作 [194]
  • 記憶喪失?

    たくやはあの時のことを思い出すことができた。 (『石沢っ!!』 『なに、大島くん』 『これ、やるよ』 『ストラップ?』 『ああ、お互い頑張ろうぜ』 『あっありがとっ!!』『ちなみにお揃いだからな』たくやはもう一つの同じストラップを見せた。 さおりは素直に喜んでいた。) 『よかった〜』まだ完全ではないがたくやの記憶は戻りつつあった。神様がくれたキセキなのかもしれない。 次の日。今日は日曜日
    むーんらいと。 さん作 [149]
  • 記憶喪失?

    『なんでだよ・・なんでたくやがこんなことに・・』 『・・・』 さおりは黙ったままだ。 他のみんなも心配そうにたくやを見つめ、泣いている子もいた。 『俺なら、大丈夫だ』『どこがだよ?』『頑張って思い出すから、絶対に・・・』『・・・』しんやは最初は戸惑ったが、すべて受け入れることに決めた。『無理すんなよ』『・・・あっ、ああ』しんやだけじゃなく、他のみんなもたくやのことを受け入れた。そして、みんなは帰
    むーんらいと。 さん作 [155]
  • 記憶喪失?

    さおりは病室に入った。たくやはまだストラップを眺めている。『思い出したっ?』『・・・どっかでみたような・・・』『たくやがくれたんだよ。あたしが、高校受験するときにお守りにって』 『そうなんだ・・・』 『うん。あたし、そのお守りのおかげでまたたくやと同じ高校に進学できたんだと思うんだ』『なんで?』『そのストラップを見ると、たくやが頑張れって言ってくれてる気がして・・・』『俺がこれを・・・』今日は晴
    むーんらいと。 さん作 [123]
  • 記憶喪失?

    思いきって彼女に聞いてみた。『ねえ、なんでそこまでしてくれるの?』『それは・・・。』彼女はニコッと笑って から答えた。『大島くん、あたしを助けてくれたんだよ。だから、今度はあたしが助ける番っ』『・・・ありがとな』『お互いさまだよ』僕は看護婦さんに呼び出された。そして、医師の話を聞かされた。 『君は・・・気付いてると思うが、記憶喪失だ。最近のことはまったく思い出せないだろう』『そうですか・・』『大
    むーんらいと。 さん作 [126]
  • 記憶喪失?

    (ん?ここはどこだ?)ボクはそっと目を 開けた。なぜこんなところに いるか記憶がない。『大島くんっ!!?』(・・・・・・だれだ?)『よかった・・無事で』僕のことを心配そうに見つめていた彼女は泣いていた。『君・・・だれっ?』『えっ・・・』彼女は戸惑っていた。『覚えてないの?』『うん・・・。どうして俺が病院にいるんだ?』『大島くん、交通事故に遭ったんだよ』 『まじで!!?』『うん。でも覚えてないんだ
    むーんらいと。 さん作 [137]
  • 3月17日

    これは、ボクが幼稚園の頃の話。ボクにはお父さんがいない。お母さんが女手一つで育ててくれた。お母さんは仕事をしているため、帰りが遅くなる。だから、幼稚園に迎えにくるのは 夜の8時くらいだ。今日もまた幼稚園で 親の迎えを待っていた。ふと、本が並べてある スペースに行くと女の子が1人でなにかを読んでいた。ボク『なに読んでるの?』ボクは声をかけた。キミ『・・・』 キミは何も言わず、本を閉じ、こ
    むーんらいと。 さん作 [111]
  • 身近にあった愛

    ピピピピ。。 目覚ましが鳴り響く。『う〜っ・・!!』ボクは目覚ましを止め、体を起こした。 少しボ〜っとしてから 歯を磨き、顔を洗い、朝支度を済ました。1Fに降りると、いつも通りテーブルに 家族分の朝食が 並べてある。母『しょうくん、 おはよう』ボク『ああ、おはよ』父『さっ、早く朝食 食べるぞ』妹のりなも2Fから 降りてきて家族みんなで朝食を食べた。父は新聞を広げてコーヒーを片
    むーんらいと。 さん作 [122]
  • 星から生まれた出会い

    ふと、空を見上げるといくつか綺麗な星が輝いていた。僕はその夜景に 見とれていた。ここは僕だけが 知ってる秘密の場所。 心やすらぐ空間だ。 僕の名前は``けいた''16さいの高1だ。 父親と言い争い、 家を飛び出してきた。 だが、行くあてもなく ここへ来た。。 これからどうしよう。いまはそんなこと 忘れて、この綺麗な星を 見ていよう。芝生に寝転がっていたら 目の前から顔が 出てきた。『うわっ!!だ
    むーんらいと。 さん作 [159]
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