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猫ふんじゃった さんの投稿された作品が10件見つかりました。
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雨上がり
今日は、夏まつり。 去年の祭は、ただしが病で看病だった。 今日は、友達と三人で 栃木にランチに行った。今年は、ただしの初盆。 今夜は、行きつけの寿司屋でいつものメンバーで 飲み会だわ。
猫ふんじゃった さん作 [391] -
雨上がり
今日は、父の日。 ただしに好物をあげた。バチが当たったのだ。 ただしは、いない。 みちとの事、天国で怒っ ているかもしれない。
猫ふんじゃった さん作 [390] -
雨上がり 5
今日は、いい天気。 クリスマスにいなくなりもう、半年。ただしは、 いない。 半年たつのだ。みちと そろそろ山形にさくらんぼがりに温泉に連れていってもらおう。また、新しいのと、次々に出かけ ているのだ。娘にうまく言って出かけよう。
猫ふんじゃった さん作 [448] -
雨あがり 4
みちが、旅行から戻った二泊家を空けていた。 たぶん、また、女と出かけたのだろう。休日中は、連絡をとれない。 あやしい。また、新しい女だろうか?問い詰めたい、衝動を 抑えきれない、、、、
猫ふんじゃった さん作 [443] -
雨あがり 3
みちと連絡がとれない。たぶん、中国へ行ったのか?それとも、また、四国へ行ったのか。 もしかしたら、また、女と一緒かもしれない。 息子も出かけて、私だけが一人。虚しく、淋しさが襲ってくる。 忘れたいけど、正も、もう、去年のクリスマスから、いない。きっと、罰が当たったのだ。
猫ふんじゃった さん作 [412] -
雨あがり
今日は、雨。何と無く淋しい。雨の日 は、いつも。 窓から通りすぎる車を何台もみすごし、、、 逢いたい。みちに逢いたい。 一人で食べる食事は、むなしい。 みちから連絡、これから鰻を食べに行く。たぶん友達も一緒だ。
猫ふんじゃった さん作 [424] -
叫び
貴方は、ジェラシーを 感じたことありますか? 苦しく、悲しい苦しみ。女性なら必ず一度は。 あの日から、私は、深い苦しみと痛みをかかえ、 悶え、地べたをはいつくばっている。 禁断の恋に身を焦がし、夢の様なひと時。味わっ た事のない喜び。叫びたくなる様な幸せ。 あの日を境に痛みと苦しみに変わり、いつしか、 身体が、奮えるような、 憎しみへと変わり、寝ても覚めて
りんご さん作 [463] -
雨あがり 2
あやは、アパートを借りた。家を出て行った。 この家で、みちと、みだ らな姿でいたのだから、しかたがない。正にも、弟にも話しは、しないだろう。が、、、いえ、こ の様な事は、話せないだろう。あやは、私の事を 許しては、くれないだろう。今まで、家族ぐるみの付き合いだったのだ。まさか、みちと私が、この様な関係とは、思っていなかったはず。数々の 旅行も、ほとんどが、みちと、一緒だ。 正に不満は、ない
猫ふんじゃった さん作 [383] -
雨あがり2
あやが家を出た。 近くにアパートを借りた。あやは、みちとの関係を知ってしまった。長年友達として、グループでの付き合いだと思っていたのだ。 息子と夫には、きっと、はなしは、しないと思う。が、、、、
猫ふんじゃった さん作 [401] -
雨あがり
みちが、来た。 毎朝、歩いているのだ。 朝、携帯から電話があり30分かけ、自宅から。 丁度、娘も息子も仕事に 出た。玄関を開け、足早に部屋をかたずけた。 玄関のカギは、空けてある。みちが来た。胸のたかなりを押さえ切れず、抱き着いた。こたつの部屋へ入ると、私とみちはは、、、。 突然、娘のあやが、帰って来た。みちが、早く、ふみこ、服を着ろ、と 言った
猫ふんじゃった さん作 [454]
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