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ひびりんさんの投稿された作品が191件見つかりました。
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精霊の守り人22
真代「愚か者には絶望を見せてあげる。誰にしよう…」真代はシノ達を見た後、ふふっと笑い指を指した。真代「カナヤ・レオルターナ。あなたよ!闇の誘い(ブラック・レオタ)!」カナヤに向けて黒い光線が飛び、カナヤの身体に入った。すると、カナヤの身体から闇が溢れ、カナヤは苦しそうに膝をついた。カナヤ「くっ!はぁはぁ…っ!なにをし…たっ!」カナヤが真代を睨みつけた。そしてシノ達が駆け寄った。シノ達は今の状況を理
ひびりんさん作 [345] -
精霊の守り人21
まこ「真代!」真代「邪魔する者は排除する。そして、シノを捕まえるのが私の任務。感覚の剣(マスターソードオブミシカ)行け。」真代のまわりに無数の剣が現れた。そして、シノ達に向かって飛んだ。シノ「っ!ライト・グラス・バリア!」シノ達に光の壁が覆った。真代「馬鹿だ。私の刃は感覚の刃。」シノ「きゃあああ!」カナヤ「うあああああ!」カリン「きゃあああ!」奈々「シノさん!」真代「言ったはず…私の刃は感覚の刃と
ひびりんさん作 [322] -
精霊の守り人20
まこ「あの、私達を捜していたんだよね?」シノ「ええ。ミユナを助けるために捜しているの。」まこは安心したようにホッと息を吐いた。まこ「実は、私も。」まこの言葉にシノ達は驚いた。シノ「どういうこと?なぜ、あなたが?」シノの質問に奈々が答えた。奈々「カナさんから聞いたんです。私の特徴は10?まで離れてても聞こえる地獄耳ですから!」奈々は嬉しそうに笑って、まこの隣に行った。奈々、まこ「私達は、もともと一匹
ひびりんさん作 [330] -
精霊の守り人19
まこ「実は…」−3日前−エイナ「あれ?みんな揃ってるね。」まこ「誰!」奈々「なにしにきたんですか!」エイナ「まあまあ、そんなに怒らないで。私はあなた達をしもべにしにきたの。デス・ボール。」エイナの手から4つの闇の玉ができた。闇の玉は奈々達に向けて飛んできた。まこの身体に入り…ミオの身体に入り…真代の身体に入った。しかし、奈々は避けた。エイナ「! なかなかやるね。だけど逃がす訳にはいかな…!?」奈々
ひびりんさん作 [329] -
精霊の守り人18
まこ「きゃああああ!」なんと、まこの身体が石になっていく。エイナ「な!まこ!」奈々は肩で息をしながらも、強い表情をエイナにむけた。奈々「私だって、やられっぱなしじゃ嫌です!私達が1つになるためにミュウ…いや、まこを助けます!」エイナ「奈々の能力は、目を見た者を石にする…ストーンアイズね。くっ!今日の所は退いてあげる。ナリータ様、ミユナには私達、黒闇神部隊がいるから、そう簡単にはちかずけないよ?じゃ
ひびりんさん作 [337] -
ミステリーハウス4
ガチャ皆が入ってきた、反対側の扉が開いた。中から、黒い巫女姿の格好をした女の人達が出てきた。手には、三ツ星相応の料理があった。闇の巫女「初めまして。闇の巫女の夢。」闇の巫女2「同じく、南。」夢「食事を持ってきました。」南「食べ終わったら私達に言って。」美代子「ね、ねえ!もう一人はいないの?」夢「もう一人はレミ様が言った。あなた達の中に紛れている。」南「まず、ルールを教える。ムーラ!」ウィーン。ムー
ひびりんさん作 [550] -
精霊の守り人17
ミュウ「了解。サンダーロープ。」雷のロープが奈々を縛りつけた。奈々「うぐっ……。」奈々は必死にとろうとするが雷の電気で痺れて身体を動かせない。カナヤ「デス・クリア。」カナヤの手からでてきた闇が雷のロープにつき、雷のロープが繋がっているミュウの手に流れた。ミュウ「きゃああ!」奈々の身体に巻き付いていたロープが消えた。奈々「あ、ありがとうございます。」エイナ「ミュウ!あなた、ミュウに何したの?」カナヤ
ひびりんさん作 [378] -
ミステリーハウス3
ガチャ!背後で扉の閉まる音がした。類「えっ?」類が振り向くとレミの姿は無く、類は扉に駆け寄り扉を開こうとしたが、扉には鍵がかかっていた。類「どういう事だよ!おい!誰か!」勇気「騙されたか…。」するとアナウンスが流れてきた。「みなさん、初めまして。私はレミの姉のレナです。」レミ「レミもいるよー!」 レナ「みなさんはこれからミステリーハウス内での心理実験に参加してもらいます。生存者残り2名になるか、1
ひびりんさん作 [489] -
精霊の守り人16
シノ「開けるわよ。」シノは扉を開けた。部屋の中に大きな機械があった。カリン「これはなにかしら…?」奈々は機械の前にいきシノ達に振り向いた。奈々「多分、この中にミュウが洗脳されていると思います。」シノ「中を開けて。」奈々は機械のボタンを押して機械の扉を開いた。煙と共に中から耳を生やした短い髪の少女がでてきた。黒い鈴がついている首輪をしている。奈々「ミュウ!私だよ!奈々だよ!」しかし、ミュウは虚ろな瞳
ひびりんさん作 [346] -
精霊の守り人15
カリン「うわっ!」カリンは尻餅をついてしまった。それもそのはず。耳が生えていて和服着ている綺麗な少女が不思議そうな顔でカリンを見ていた。尻尾が7つに分かれている。シノ「あなたが猫神が分けた体?」「はい。そうです。猫神の奈々です。」カナヤ「おい。他の猫達を知らないか?」奈々「すみません。身体を分けた時、テインの人達が私達を捕まえようとしてなんらかのトラブルがあってしまったんです。それで散らばってしま
ひびりんさん作 [364]