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ひびりんさんの投稿された作品が191件見つかりました。
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悪魔と契約した私。3
薄れゆく意識の中ゼレフの微笑みがなぜか違和感を感じた。???「ねぇ!ねぇってば!」誰かに呼ばれ目を開けてみると、髪を綺麗に切り揃えた女の子が心配そうに私の顔をのぞいていた。私は起き上がると女の子に言った。リア「あなたは誰?」女の子は私の顔を見るとにっこりと微笑んで言った。???「私の名前は桜。学園帰りにあなた達が倒れていたから、助けたの。」桜「ところで、そっちのイケメン君はどうしたの?」桜はルア
ひびりんさん作 [381] -
カメちゃん日記〜予告編訂正〜
皆さんカメを変更しました。以前はミシシッピニオイガメを飼うと書きましたが、変更し、沖縄からきたイシガメかクサガメとイシガメの子供を飼うことにしました。日本のイシガメは貴重らしいです。それに大きさは15cmぐらいでした。大人です。そして、クサガメとイシガメの子供は『うんきゅう』というらしいです。2000円でお手頃です。来月飼いますので楽しみにしててください。あと名前募集についてですが、おすとめす関係
ひびりんさん作 [332] -
悪魔と契約した私。2
ルア「悪魔王の部屋に着いたぞ。」私が文句言っている間に着いてしまった。私は勢いよく扉を開いた。リア「悪魔王ゼレフ。久し振りね。」悪魔の椅子に座っているゼレフは私をチラリと見て微笑んだ。ゼレフ「久し振りだね、リア。どうしたの?わざわざ僕の部屋に来るなんて。」ゼレフの脳天気な挨拶に私は少々キレ気味に話す。リア「ゼレフ。なぜ、私が心を集めなければいけないの?自分でやりなさいよ。」私が怒っている
ひびりんさん作 [400] -
悪魔と契約した私。1
「契約しよう。」私の前に現れたのは黒髪に透き通るような瞳をした格好イイ青年。私はなぜか、青年に親しみを感じた。「いいわ。契約しましょう。」私がそう言うと青年はふっと微笑んだ。その日から私は悪魔と契約した。私は悪魔界に連れて行かれた。しかし、不思議と怖くなかった。まるで私は以前にここに来てたかのように。「おい。着いたぞ。」そう吐く私と契約した悪魔の名前はルア。ルアは私の手をとるとゲートの前にきた。ル
ひびりんさん作 [412] -
精霊の守り人13
その頃、マリンの部屋では……マリン「まさか、神の守り人と会えるとはね…。ナリータ様。シノ様とは特別な存在でしたよね。」シノの大切な人、ナリータは悲しそうに目を伏せている。ナリータ「シノには嘘をついてしまった。私があいつに操られていると。そうすれば、シノはあいつを倒してくれると思いな……。しかし、シノに頼ってしまうだけだった。」マリンはナリータの肩に手を乗せ言った。マリン「ナリータ様。私はあの方に作
ひびりんさん作 [384] -
精霊の守り人12
???「誰だ!そこで何している!」シノははっ!として後ずさった。カナの顔が強張る。そしてカナは赤い綺麗な髪を整えると鋭い眼差しをカナ達に向けている偉そうな女性にひざまづいた。カナ「グレイン副隊長!この者達が侵入してきていたので捕らえました!」カナの発言にカナヤが反論しようとしたが、カナにカナ「話に合わせて。」と言われたので大人しくした。グレインと呼ばれた者はシノ達をチラリと見た後後ろの大人しそ
ひびりんさん作 [387] -
話の続きが作れないの続き(後)
このことは、連載中から悩みの種でもありました。ラストのほう、どんな話だったっけ?いいや、書いてるうちに思い出すだろう、と考えてはいたのですが…。結局、中断、というわけで。とはいえ、まるっきり覚えてないというわけではありません。主人公が天使になった後、神様の前で儀式が執り行なわれます。そこで、天使は新しく管理する星を選ぶのです。うちの子は確か、イケメンいっぱいのイケメン星か動物いっぱいのアニマル星か
ひびりんの母さん作 [529] -
話の続きが作れないの続き(前)
ご無沙汰しております。ひびりんの母です。いつも子供の拙い作品を暖かく見守って頂きましてありがとうございます。さて、私自身も以前、「話の続きが作れない」という作品を投稿させて頂いておりました。子供が1年生の頃、枕元で話して聞かせた物語でしたが、15話?で事実上終了という事態になっております。その間暖かいコメントをくださった方々、なんの断りもなく中断してしまい申し訳ありません。子供にも続きを書くように
ひびりんの母さん作 [504] -
カメちゃん日記予告編
皆さんこんにちは。現在小4のひびりんです!さて私は一ヶ月いい子にしてればカメを飼ってもらえる事になってます。飼う予定のカメは「ミシシッピニオイガメ」でぇす!もし飼ってもらえることになったらカメ日記を毎週月、水、金曜日というようにかいていこうと思います。ですので皆さん期待しててください。それと飼ってもらったら名前を募集します!オス、メス分かりません。まあ可愛い名前つけてください。
ひびりんさん作 [370] -
精霊の守り人11
シノ「……。」カナヤ「はあ?意味分からんな。猫娘とかいうやつは自分で捜すんだな。まったく、人間というものは意味分からんな。」そんなカナヤをカナがニヤリと笑い言った。カナ「いいのか?猫娘を捜せばミユナ様を助けられるぞ。」カナは口元を歪め、壁にもたれた。今まで黙っていたカリンが口を開いた。カリン「ねぇ。なぜ猫娘を捜せばミユナを助けられるのかしら?」カリンの問いにカナは急に真剣な顔になった。カナ「猫娘は
ひびりんさん作 [330]